3話
こんにちは。
帰ってきました。正直前回の投稿からあまりに経ちすぎてるので設定はほぼほぼ忘れてます
助けてください
俺は雪奈につれられるがまま、街を歩いていた。
まだまだ8月なので結構暑い。「この暑さが終わったと思ったら次はすごい寒くなるのか…やだなぁ…」なんてことを思いながら今日の晩御飯とか、そんなことを考えているともうついていた。
もちろん急な来客すぎて部屋が全然片付いてなかったので、雪奈に玄関でちょっと待ってもらい、部屋を100人ぐらいの人が見ても半分ぐらいが汚くないって言うぐらいまでに片付けた。
「入っていいぞ〜」
そういうと、雪奈はノリノリで玄関の扉を開け、入ってきた。
「お邪魔しまーす。これが前のお父さんの部屋か〜。あんまり変わらないな〜。」
どうやら何年か経っても俺の部屋の感じはあまり変わらないらしい。正直どうでも良すぎるが。
「なんか飲むか?」
「私は麦茶で!」
俺は2人分の麦茶を手に持ち、机まで向かい座った。
「じゃあ、本題に入ろうか。なんで俺は指名手配されてるんだ?」
「あっそうだったね、つい昔のお父さんの部屋見てテンションあがっちゃった。」
雪奈は麦茶を一口飲んだあと、
「じゃあ、話しはじめちゃうけどいい?」
と言った。
「もちろん。話してくれ。」
「じゃあ話すね。実は…」
戻ってきました。
待っていた方、遅くなりすみません。
次回もどんぐらい投稿まで開くかわかんないんで、ゆっくりお待ちください。