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心優しき勇者はのちに。  作者: 九ノ下真生
1/2

プロローグ

はじめまして。

初作品となります。

書きたいことを書きなぐっておりますのでクオリティはご了承ください。


なぜこんなことになってしまったんだろう。


なぜ僕はこんなことをしてるのだろう。


傷つけたいわけじゃないのに、


傷つけることでしか守れない。


大切な家族も親友も仲間も犠牲にして、


その結果がこんな結末だなんて...。


いつもおとぎ話のラストはハッピーエンドだった。


勇者が魔王を倒して物語は終わる。


けどリアルは終わってくれやしない。


勇者になるなんて夢のまた夢でよかったんだ。


ほんとは小さな幸せがあればそれで良かった。


そんなことに気づくのが、


こんなことになってからだなんて。


願わくば、


勇者になる前の僕がそのことに気づきますように。


なんて言ったってもう遅い。


だから、願わくば、


僕がこうすることでまたみんなが笑えますように。

お読みくださりありがとうございます。

プロローグから不穏な空気ですが、

こういう作品です笑


のんびり書いていくと思うのでよろしくお願いします。

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