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とある人に捧げる百篇の詩  作者: 橋本洋一


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一緒に居てくれた

僕が落ち込んだとき

貴女は笑ってくれた

気にしなくていいんだよ

失敗は誰にだってあるんだから


僕が涙を流したとき

貴女は傍に寄り添ってくれた

気をしっかり持つんだよ

間違いは誰にだってあるんだから


僕が淋しがっているとき

貴女は一緒に遊んでくれた

気を楽にしていいんだよ

しくじりは誰にだってあるんだから


そんな貴女は落ち込まないの?

僕は貴女を助けたい

そんな貴女は失敗しないの?

僕は貴女を支えたい

そんな貴女はしくじらないの?

僕は貴女を救いたい


貴女が孤独でいるとき

僕は駆けつけられたんだ

気持ちは同じなんだよ

過ちなんて誰にも責められないんだから

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