貴女は自分を嫌っている

自分が憎くて

自分が醜くて

吐き気がするほど嫌っている

僕は貴女を好いている

貴女は素敵で

貴女は綺麗で

胸が高鳴るほど好いている

ああ、そんなこと言わないでほしい

貴女は汚くないし

貴女は汚れていない

ああ、だからこう想ってほしい

貴女は清らかで

貴女は純粋なんだよ

僕は貴女のことが大好きだ

好きで好きで仕方がない

貴女を想うと胸が張り裂けそうだ

でもこの気持ちは留めておくよ

貴女が自分を好きになるまでは

貴女が自分を認められるまでは

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