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遥か彼方の落とし物 ~自分で見出してこその価値と希望~

作者:海老天
2006年「循環崩壊」と名付けられた大災害によって、人類が覇権を握っていた時代が終わりを迎える。「天敵」なんて存在が居なかった人類は突如現れた化け物に成すすべなく蹂躙された。その結果人類の支配領域は半分にまで縮小した。いや、半分で抑えて見せたというべきだろう。なにせ一貫して人類は可能性の獣なのだから。

それから時が経った2040年
日本を内外の脅威から守る「国衛隊」、その中でも少し特殊な部隊に所属する方藤藍<カタフジラン>。
彼が数奇な運命に翻弄されながらも全力で生き抜く姿を綴っていく。
これはあくまでワタシの主観だが、彼は渦の中心だ。紛れもなく本物の何かを持っている。いずれはワタシのもとへやってくるかもしれない。
さて、世界はどう動くか。まぁ流れ行くまま結末へと至るだろう。
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