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soro soro owari だ

作者:

ぐわーっ!


急遽目覚めてしまった…

こんなはずじゃなかったのにな…


90円のコーヒーをパソコンにぶちまけてこよう。

明日には耳が敏感になっているはずだ。


そんなことをやろうとしていたら、もう午後の96時だ。そんなことってあるかな?


水着を着たまま寝るとそんなことばかり起こる。

日曜にはDVDが鼻に刺さっていたし、

土曜には十時キーのような寝相の良さを披露した。

そこまで気にしてなかったが、かなり幸運かな?


早速パン屋へ向かった。今日はバイトなのだ。

あと5分早く家を出ていれば!と考えて下さい。


「店長っ!わりぃ!遅くなっちまった!」


とメールがきた。自分は店長ではないし、

誰からのメールか分からない。


バイトを開始する前にやっておかなければならない

ことがある。イースト・ドライバのインストールだ。


イースト・ドライバとは、この世界での掟。

コムギコルールを改変する為にある。


あれ?やり方を忘れた。それじゃただのゴミでは?

そう思ったので改変をやめた。疲れたからもう帰る。

と思った途端、上から何かが降ってきた。


「ちょっとあんた!見てたわよ!そんなことしちゃダメじゃないの…」


すごく可愛い少女だった。

だからなんだ、知らないや。


それと同時にキャラメルの箱も降ってきた。

しかも頭に当たった!すごく痛い!


一応、怖いので開けてみることにした。

おそるおそる開封すると…?


ゔぁっ!ふ出る!射!ビュッ!


何か下半身から白い液体が出てるのがわかった。

こんなことなら開けなければ良かった。


そんな何気ない日々はもう30%まで減った。

脅威の減少率だ、とても良い気分良くある。


だ、だめだ、あれはもう買えないな、

昨日のバスの中で販売されていた、レアな煮干し。

財布を引っ張り出しても9万円しか入っていなかった。


危なかった!非常事態だ!


もっとも、そんな感じはなく、!

あ!あ!!あああああああ!


はぁあああ?バカじゃないの?!

もっといい事あったでしょ?!


小学生までは、10分間までならドライブに出かけても

良かったのに、今になってみればたったの5分間。


あらかじめ言っておくと、そこには何にも無かった。

何にでもなれると思っていたのに、

結局は何にもなれない。


だからこそ、俺はCDを持ってきた。

この判断は間違っていなかった。周りの人も

それを待っている。では行こう。


「ど」


ドーワーワー

ダーク

ドワーーーーふわーわー

もららら荒らし漏らしたあ


あ、拍手喝采はどこに?多くの人は帰った。

ありゃ?なんでだ?美少女が降ってきた所までは

合っていたのにな、?どこでミスった?


仕方ないので目の前の小学生に充電器を買って、

幕を閉じてしまった!

うえーーーん、泣いちゃだめだよー

クリスタルをここにはめようね、カチッ、


らのところあっている


コントローラーのはがきを水に入れた?

やり残したこと座さん下?


毎日クリエイティブに生活している彼女は、

熱心な猫が大好きだ。それに加えて何これ?



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