第三話 そわそわする異変
キッズウィンは何かを恐れていた。
「まさか、サイバー空間の破壊神の六世が復活したんじゃないだろうな。」
キッズウィンは台風ワールドの脅威の一人の事を言っていた。
再び謎の紋章が空を覆った。
ウトアリックという自然の使徒が今度は事件を起こしていた。
その結果、人間界の一部が干ばつの被害を受けていた。
キッズウィンは厄介な相手が起こした事件を解決することにした。
「ネイチャーズインパクト!」
キッズウィンは上手くよけたが、弾幕が次々と襲いかかった。
「よっと!危ないなー!」
ウトアリックはキッズウィンに言った。
「あの破壊神が復活した。俺は、お前を倒してその者の味方となる。」
「なにっ!」
ウトアリックの目は操られた目をしていた。
「そんなこと僕が許すでも思ったか!目を覚まさせてやるよ!」
「できるかなー!臨界点突破!」
ウトアリックの右腕に臨界点突破と言う文字が現れ出した。
自然の使徒の中には、家族がいたり、師匠弟子の関係がいたりと個性が豊かである。
「ネイチャーズインパクト5連撃!」
キッズウィンは巨大な攻撃を辛うじて避けた。
「サンタサンダーオメガー!」
ウトアリックは避けることなく攻撃を受けた。
人間界の異変も解除された。
「シャットダウンイズコンプリートサクセスオペレーション!」
次回 第四話 謎が謎呼びだした。お楽しみに!