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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

純血ヴァンパイア王の最愛の花嫁になりました

作者:八重
「あの人もヴァンパイア……あそこの伯爵様も……」

人間に紛れてヴァンパイアが共存する世界。
エリーゼは誰が人間で、誰が「そうでないもの」か見分けがついた。
なぜなら、エリーゼ自身も人間ではなく「ヴァンパイア」だったから。

18歳になって夜会デビューしたエリーゼだったが、帰路で下級ヴァンパイアに襲われてしまう。

必死で逃げるエリーゼを助けたのは【真紅の貴公子】ラインハルト・グラーツ公爵だった。
しかし彼は闇の社会では「純血のヴァンパイアの王」として君臨していた。

そんなラインハルトは、なぜかエリーゼを妻に指名して溺愛するようになる。
さらにはエリーゼがヴァンパイアになってしまった事件の真相も明らかになって……!?

■最強ヴァンパイア夫婦(王&王妃)の誕生を描く物語。

※ヴァンパイア好きがヴァンパイア好きに送るヴァンパイア物語です(むしろヴァンパイア好きが意外といることを願って……)
※現在、小説家になろう限定公開です
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