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第23話 出現した扉の謎

これは、もう1つの日本が舞台の物語。魔法も異能力も使える様になった世界。


特別なその力を、悪事に利用する組織が現れてしまう。それに対し主人公である御堂心奏みどうかなでが数々の事件にに立ち向かうストーリーである。


そして今日も、また異能力を悪用した事件が起きてしまう、、、。

扉の謎については未だ調査を継続しているが、招かれざる者‘‘機械龍ゴッド・ブレイク‘‘を撃破した心奏(かなで)たちであった…。


機械龍を撃破してから三日が過ぎた頃であった。


心奏(かなで)と妹の心湊(ここみ)は、(つぼみ)学園の理化学部の部屋を訪れていた。


そこには、月夜見(つくよみ)先生をはじめ、南聖奈(みなみせな)、父の御堂神翔(みどうかみと)、母の御堂早紀(みどうさき)、そして姉カトレアと心奏(かなで)心湊(ここみ)が集まり、例の扉の謎について現状集まった情報を報告会をしていた。


最初に南聖奈(みなみせな)が知りえた情報について、語り始めた。


「今回、我が部の方で随時送られてくる情報を分析した結果。あの扉は、間違いなくこの世界には存在しない物であり、他の次元又は並行世界(パラレルワールド)から現れたものだと推測します。現状、我が部で知りえた情報は、以上となります。」


聖奈(せな)の報告が終わると…。


続いて月夜見(つくよみ)先生が情報について語り始めた。


神翔(かみと)提督の指示の元…私は現地にあの後何度も足を運び、雅樹(まさき)教授と共に扉から流れる微かな磁場や魔力についての調査しました。その結果、この世界においてあまり()()()()()()()()()()()で観測。また磁場の波長は、()()()()()()()()()()()()()だということです。報告は、以上です。」


二人の報告が終わると、神翔(かみと)が話し始める。


「二人とも現状報告をありがとう。今後も調査と報告をよろしく頼む。それに伴って、心奏(かなで)心湊(ここみ)の2人には申し訳ないが…。異変が起きた場合は二人には再びあの島に赴いて、現地調査をお願いしたい。」


そう神翔(かみと)が二人に指示を出すと、心奏(かなで)心湊(ここみ)は‘‘了解しました。‘‘と言い、神翔(かみと)からの頼みを快諾する。


名も無き島に出現した扉の監視や調査は、二十四時間常に行われて小さな異変を検知した瞬間に、即情報が理化学部のデータベースに入るようになっている。


報告会をした日から約一週間が過ぎた頃。。。


ついに調査に進展があった。


例の扉に()()()()()が起きたのだ…。


それは、報告会が終わってから五日後のことであった。


扉の調査をしていた叔父は小さな異変を検知したことを受けて、名も無き島に急行していた。


現地に到着した叔父は、すぐに扉から発せられる魔力と磁場を測定して計測された数値を理化学部のデータベースに送信して、その後の様子の監視を続けていた。


そして、一週間後の今日…。


心奏(かなで)心湊(ここみ)は例の扉のある名も無き島へ向かっていた。


時を同じくして、理化学部の部屋では物凄く慌ただしい状況になっていた。


聖奈(せな)は、次々と更新される扉の異変についての情報を裁き適切な指示を出していた時であった。


突如として扉にかつてないほどの異変が起き、すぐさま心奏(かなで)に連絡を入れる。


心奏(かなで)さん。聞こえますか?例の扉に今までにないくらいの異変が起こりました。現地につき次第報告願います。」


すると、無線から心奏(かなで)の声が返ってくる。


「了解しました。後三十分ほどで到着しますので、何かまた変化がありましたら連絡お願いします。」


それから三十分後、心奏(かなで)たちが現地に到着して、扉の前に着くと()()()()()()()()で包まれていた。


その光景を見た心奏(かなで)はすぐに聖奈(せな)へ連絡を入れる。


聖奈(せな)さん。聞こえますか?心奏(かなで)です。只今現地に到着したのですが、…。()()()()()()()()()()()()()()()()()()が出でいるんですけど…。そちらのデータ上ではどうなっていますか?」


心奏(かなで)が無線に向かって話すと聖奈(せな)から返答が返ってきた。


心奏(かなで)さん。こちらのデータベースでも()()()()()()()()()()()()。一応こちらから、至急応援を向かわせられるように手配しておきます。」


そう聖奈(せな)から返答が返ってきた瞬間・・・


扉に更なる異変が起きた。


禍々しい魔力を出していた扉が突如として開き始める。


そして扉の中は先が見えないくらいに、漆黒の闇に包まれていた。


そのあまりに現実味のない光景を見た心奏(かなで)は、一瞬怯んだが妹の心湊(ここみ)と一緒に扉の方へと歩き始めた。


心湊(ここみ)。この手を離さないでね。なにがあっても()()()()()()からね。」


そう心湊(ここみ)に言って二人(かなでとここみ)は、扉の中へと進んで行くのであった。


二人が扉に向かって歩み始めたのと同時刻。


神翔(かみと)が総括する組織から、心奏(かなで)たちに危険が及ぶと見込んで至急応援を名も無き島へと向かわせた。


果たして、心奏(かなで)心湊(ここみ)は無事に任務を遂行することができるのであろうか。


漆黒の闇に包まれて中の状況が、解らない異世界へ通じる扉。


その中へいざ、足を踏み入れた心奏(かなで)と妹の心湊(ここみ)の二人は、いったいどうなってしまうのだろうか...。


幾多のパラレルワールドの中のもう1つの日本のお話。ここに出てくる人物は、存在しておりません。


※15話以降は、心奏の身体の性別が女性になってしまっていますが、タイトルについての変更はございません。あくまで、‘‘元兄‘‘という立場として、物語が進んでいきます。


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