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状況確認~初めまして~

 ・・・・・


 ・・し・・も・も・・・


 ・・もし・・も・し・・きて・・・!!


「もしもし、もしも~し起きてください!

 そろそろ起きてください!!」

 

 いつの間に寝ていたのだろうか?

 ここは何処だろうか?

 あと私を起こしてるのだろうか?

 聞いたことがない声だな

 

 そんなことを思いつつ起き上がると


「あ~~!!やっと起きてくれましだね!!」

と、嬉しそうなこえが聞こえた。


だが声の主は見当たらずそれどころか、あたりを見渡しても人っ子一人見つけることが出来なかった。

(あれ?)と首をかしげているとまた声が聞こえた。


「ああ、私を探しているのなら見つける事は出来ませんよ。」


(どうゆうことだろ?)

と思っていたら自己紹介をしてくれた。


「あらためまして、私は貴女サポートとして貴女の質問に答えるヘルプ機能のようなものです。」


(初っ端から分からん)


「あの~、今の状況や貴女の置かれた状況について説明を行いますがよろしいですか?(とゆうか、ちゃんと聞いてくれてます?)」


「ん」と頷く


(もう少し反応してほしいのですが、、)

「ンン、では説明をしていきますね。」


 そう言って説明をしてくれた。

どうやら世界は滅亡に向かっているらしい。(まあ、ありえなくわない)

そのため神が滅亡しないように世界に干渉することにしたみたい。(神様居たんだ)

まず、核などの地球環境にダメージを与えてる物を消すらしい。(おお~)

「ステータスシステム」というの作ったらしい。(ゲームから思いついた?)

「ダンジョンシステム」も作ったんだ。(ゲームからだよね?)


「とゆう流れです、「ステータスシステム」と「ダンジョンシステム」についてそれぞれ確認しながら説明しますが、先にこれだけは言っておきます。

 貴女は「ダンジョンマスター」選ばれました。」


 「ん」


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・


「え!?

 それだけですか!!?

 もっとリアクション無いんですか!!!??」


「ちゃんと驚いてる。」


(実際まだ全部消化しきれてないし凄い驚いてる、ただ感情の起伏が激しくなくて表に出して表現するのが苦手なだけなんだよね。)


「わぁ、(初めて声を聴きました)」


じーー


ハッ


「んん、でわ「ステータスシステム」から説明していきますね。

まずは先ほど教えたように「ステータス」を出してみてください。」


「ん」

「ステータス」

_____________________


名前:

年齢:15

性別:女

種族:人間

職業:

レベル:1


攻撃:5

防御:5

速さ:5

賢さ:5

抵抗:5

感覚:5


BP:20



_スキル__

「氷の箱庭≪アイスガーデン≫」level1

 


_称号__

「ダンジョンマスター」



_____________________






主人公は基本的に無口無表情です。

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