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中学生恋愛シリーズ

わかってほしい

作者: 石崎 蒼次郎

これは、片思いの女子の心境で、片思いをした女子なら1つは共感できることがあるとおもいます。

作者は女子じゃないのでどうにか漫画でヒントを得たりして

書きました。


私、高橋 春香には好きな人がいます。

だけど、その人に、どんなに視線を送っても話しかけてもその人の目の先に私はいない

彼は、女友達が多い、いつも昼休みになれば女子とよくしゃべってる

だけど、その中に私はいない

もっと積極的にやらないといけない

それはわかってる

だけど・・・・・・・・・。

恥ずかしい、いや、それもあるけど、もし気いてくれなかったら?

その行動を見た友達が、彼の事好きってしってそれを噂にながして

知られたら?

そっちの方が恥ずかしくないかもしれない

だけど、そうなっても気まずくなるだけかもしれない

だから、私は自分の口かあの人の口から好きという言葉を聞きたい

手紙でもいい。

ただ正直な気持ちを伝えてほしい


ある時、いつものように彼は女子としゃべっていた

その全部は聞こえなかったけど、好きな人についての話だった

私は、本読むふりして聞いていると

ある女子が「春香ちゃんでしょ?」

と行った時、あの人はしぶしぶ認めていた、

私はうれしくてその場にいれなくなって教室を出た

でも

ホントなのかな?

もしかして、うそかな?

嫌な推測が頭をよぎる

でも、それが嘘でもホントでも

私はあの人を嫌いにならない限り

今以上に好きなってくれるように今日も頑張る。



女子のみなさん共感できることはありませんでしたか?


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