第十四章、花嫁
卸本町の蜃気楼、パターン2(過去からの訪問者)オリジナル
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あれから一年が過ぎた。
29歳の春が来た春菜。
大輔との結婚式を迎えていた。
新郎は新婦に指輪をはめた。
その時大泣きな良子だった。
良子はハンカチを目に当て、「は..はりゅなぁ~、無事に育ってやっと私も、
これで思い残す事は無いは..、
春菜を下ろした私の罪は、これで初めて無くなるのよ、
ごめんね春菜、愚かな父母だった!。
でもこうして授かった娘を、嫁に出せたの」と、おいおい泣いていた。
春実、「うるさいよ!、その話は後から春菜とゆっくり話な#!」と、囁いた。
久美子は良子を、介抱しながら、「お互いの娘の晴れ舞台よ、大いに見届けましょう」。
そして春菜と大輔は、キスをした。
良子と久美子は今、一つの気持ちになっていた。
お互いの同じ罪を背負っていた二人は、万感の思いだった。
儀式が終わると、タキシードを着た杉浦父が現れ、
左に大輔、右に杉浦父に腕を組まれた春菜だった。
香織は手を叩いて喜んでいた。
教会の外に出た両名ん? 三名か!、春菜は友人の前で後ろ向きでブーケを投げると、
独身女性達は、手を広げて受け取ろうとしたら、受け取ったのは洋子だった。
洋子は周りを見て、又それを前に投げたら、里美が受け取ってしまった。
里美、「もう一度投げな!」と、春菜に返し、春菜はもう一度、
後ろ向きでブーケを投げたら、翔太が受け取ってしまった。
春菜の友人に睨まれた、翔太だった。
春菜は海外旅行を終えて、三ヶ月が過ぎた。
三人集と春菜は、文房具問屋の事務所に居た。
四人はデスクの椅子に座り、洋子が、「しかし人生不思議な事も、
有るもんだねぇ」と、椅子を揺らしていた。
圭子、「どうして翔太が誤った時間をいじって、現代に帰って来ても、
元の木阿弥なのかしら?」。
良子、「翔太から聞いたの、『科学的には解明出来ないけど、
科学より春菜の魂が強いせいかも?』、って!」。
洋子、「しかし卸本町の蜃気楼が、何故海岸線に浮かんだのだろうね?」。
春菜、「地下倉庫の物置のドアが、南向きなの。
その延長上で、海などの水分が大量に、蒸発する箇所が有ると、
繋げた時代が水の中の鉄分が反応して浮き上がって、水上に反映されるんだって」。
圭子、「難しくてよく解らないけどね!」。
するとここの、会社番を任されていた、
女子社員の里奈が、「皆さんお幸せに、成られたのですね」。
洋子、「そう言えばそうかね?」。
里奈、「水が豊富なこの地球上は、天国ですよ!。
私達の星では、水不足に喘いでいますから..」。
洋子....
へ!Σ(`□´/)/
完
卸本町の蜃気楼、パターン2 過去からの訪問者
この物語はフィクションであり、科学的根拠は有りません。
登場する人物、建物は 一切存在しません。
卸本町の蜃気楼、パターン2 過去からの訪問者
原作:Shiny Pastel Moon
ヤフーブログでの 完成日
DATE 2010.3.30 PM11:26
Ver1.0
現在:Ver3.12
Signs
http://blogs.yahoo.co.jp/kome125
イメージした場所:静岡県浜松市、卸本町
この物語はフィクションであり、登場する人物、建物などは実際には存在しません。




