第一話:溜まり場
中傷よして!
お願いしますm(._.)m
私、[金谷川 晴海]。悪やってたり、やばい事やってたり、まぁ色々と警察にお世話になってる存在。
晴海は家にいたのだが、暇で暇でしょうがなかった。
『あ〜暇!超暇仔なんだけど〜!』家にいる時はこれが口癖。
すると晴海の母が、
「じゃ、一緒に出かけましょうか?」
と言ってきた。
だけど晴海は『は?ばっかじゃないの?!私があんたと一緒に歩くと思う?!ざけんなよ!うざいんだよ!』と言い、家から出ていってしまった。
「あぁ…晴海、どうしてあんな子に育ってしまったの?」
でもこんな事は当たり前。
晴海は思わず外に出てしまったが、行き先も決まっていない。
『……どしよ?あっ、そうだ。溜まり場行こっ!』少し考え、溜まり場に行く事にした。家からは歩いて20分くらいだ。
晴海はめんどくさがりやだが、今のままの綺麗な体型を保つには、歩くしかないと思っていた。
だから仕方なさそうに歩いた。そして溜まり場についた。
『うっわ〜!超お久じゃん!』溜まり場に来るのは晴海も久しぶりだったらしい。
部屋へと歩いて行く。
ガチャ
『おはぁ!!元気してるぅ?!つか溜まってる?!』と言いながら晴海は入っていった。と、皆が晴海の方を見る。
「あ〜晴海じゃん!超お久じゃんマヂ!!溜まってるよ〜!」
一人が言う。今喋ったのは綾だった。
「キャー綾お久!元気?」
こんな会話をしながら皆と再会した 続く
皆さん、読んで下さりありがとうございました。また次回楽しみにお願いします!