決意
この話は、BUMPOFCHICKENというグループの、
「リトルブレイバー」という曲を聴いて
わたしが勝手に創造した、話です。
BUMPファンの方で、私の話が気に入らないという方がいれば、ぜひアドバイスをもらいながら、この話を作っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
昔々、本当に昔。
その時代、人は自分のために生きられなかった。
国のため、王様のため、社会のために生きなきゃいけなかった時代。
そこには、一人の心優しい、少年がいました。
その少年は、人にはもちろん、植物にも、動物にも、すべての生き物にやさしくできる少年でした。
でも、どちらかといえば、運動が苦手で、勉強が良くできる子供でした。
武力が、世界を制するこの時代。
いくら頭が良くても、力がないんじゃ、使い物にならんな。
大人たちの言葉。少年は、けして泣かなかった。
武力より。知識が勝つと、信じていた。
少年は、本を読み、
勉強をした。
自分のために。ある人のために。好きな人のために。
少年には、好きな人がいた。
小さいころから、知っていた。
幼馴染だ。大好きだった。愛している。
彼女は、生まれつき、体が弱かった。
戦争の、爆弾の音や、爆風は、彼女の体をどんどん、傷付けていった。
彼女の、病状は、悪化していった。
少年は、おもった。
「こいつのためなら、俺は、何でもできる。」
彼は、戦場に死にに行った。
もちろん、ただで死ぬ気はなかった。
戦争を終わらせてからだ。
彼女が安心して、生活できる環境を作ってから。
俺は、死ぬ。固い決意だった。
少年が、大人になる瞬間。
少年は、戦場へ行った。
彼が、死にに行った後の、村は、全ての生き物が
少年の、いや、彼が生きて帰ってくることを祈った。
いかがでしたか?
ぜひ感想をお待ちしています。




