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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

無能扱いの次男に転生した ~役立たずと呼ばれた魔法に秘められた本当の力で成り上がり、自分を捨てた家族に報復するまで~

作者:silve
 ※児童虐待などの表現があります。ご注意ください。


 40代社畜現代日本人の脱サラ中年は、退職後につまらないバカをやって入院しそのまま死んでしまった。
 死の間際に『ああ、やっぱり僕に生きる資格なんてなかったんだ』なんて声がどこからか聞こえてきて、それに対して無性に腹を立て、声がするほうへ意識を近づけていった。
 そして気が付くと、地球とは異なる世界の公爵家次男『ラインハルト』へ転生していた。
 その次男は家族や使用人たちから『出来損ないの無能』と罵られ続け虐待されてきた6歳になったばかりの子供だった。
 その子供は自分の価値を証明しようと、魔法鑑定を受けた6歳の誕生日に『自分を低速化』することしかできない役立たずの魔法使いだと言われ、絶望し生きることを諦めてしまっていた。
 そんな最悪のタイミングで人生のバトンを受け取った脱サラ転生者が、ラインハルトと自分自身の魔法を駆使して成り上がり、自分を捨てた家族たちに報復しようと奮闘する物語。

『これは虐待だろ。この親父はどう見ても毒親のゴミじゃねぇか。親父も兄も姉も侍女も周りの連中も全員クズだ』
『ラインハルト、お前が表に出てきてまた生きていきたいと思えるように、あのクズども全員をざまぁしてから人生の場を整えてやるよ』
『……それはそうとこのガリガリの体はどうにかならないもんかね』
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