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顔の無い心霊

作者:柩屋清
東京都下の取り壊さない立ち退き荘にて、都市伝説化した・のっぺらぼうの女が本当に出ると、巷では関心が高まっていた。
準夜勤・工場勤務の幡野栄は、同僚の紀代子と五月・ふたりを懇親の意を込め、定石どうり丑三つ時、レジデンス南に招待する・・
一方、英子とユリは日頃のバイトの就業にマンネリ化と夢への到達に遠のく、自身達の実像を肌で感じ取れていた。

ーー噂は本当か?
単なるアトラクション化したガセネタかーー

予想の付かない結末に人々は更なる恐怖を味わうハメとなる。

「アタシを利用してはイケナイ」

このセリフと誰も居ない場所に於ける数々の”物音”が次々と事件を拡大し続ける・・
一体、何を信じて処置されるべきか?
第四章(全四章)
2024/04/04 17:20
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