3.事実
風景のこと書く時と心の中書く時の区別に苦戦中です。
部屋に戻る前に女子には執事を男子にはメイドと言った世話係を俺たちに付けられた。これからの予定はもう一度世話係が呼びに来たら夜ご飯となっている
「それじゃ、また後でなマサ」
「おう!また後で会おうぜ!ケン」
ちなみに、部屋間の移動は就寝の時間になる時以外は基本的に自由だ。ただし世話係の付き添いはいるそうだ。
それから俺たちはそれぞれの部屋に案内された。
「私が貴方様の世話係になりました。メイシェルと申します。」
そう言いながら彼女は一度お辞儀をした
彼女の見た目はとても綺麗で青髪と彼女の白い肌が特徴だろうか。王様も赤髪でイケメンだったが彼女の青髪や美しさを目の当たりにして、元の世界ではありえない事だなとつくづく実感した。
「僕の名前は 最上 賢治と言います。こちらこそ、よろしくお願いします。メイシェルさん」
そう言うと彼女はとても驚いたような顔をした
「どうかされましたか?もしかして名前呼ばれるの嫌だったりしたか?それなら、、、」
「ち、違います!その、、名前を呼んで、その上よろしくお願いしますなんて仰ったのは貴方様が初めてだったので!」
なんだそういう事だったのか。なら良かった、嫌われたのかと思った。
「そういう事だったんですね。あ、そうだ。呼び方は好きにしてくださいね。今のままだと少し堅苦しいので」
「分かりました。なら最上様でよろしいでしょうか」
「うん。まぁ、さっきよりかはマシかな」
「それではまた夕食の時に呼びに来ますのでごゆっくりとお休みください」
「はい。分かりました。それでは」
ドアを開けるととても豪華な部屋が用意されていた。高級ホテルの一室かと言うほどの豪華さだ。ベットは1つあり室内にトイレも用意されていある。
あれ?でもなんで水洗トイレがあるんだろ。先代の勇者が広めたのかな?まぁ、トイレがあるのは嬉しい!
その他にも机なども用意されていた。
ドンッドンッ!!
「おい!ケンはいるか?」
「そんなに大声で呼ばなくてもいるぞ。あとノックも強いぞ!それに呼ぶ前に入ってきたらノックの意味無いだろ」
「確かにそうだな!悪い悪い!それにしてもここのメイドや執事は美男美女ばっかりだったな!」
「そうだな。しかしマサのメイドはドアの前にいるのか?」
「いいや違うぞ。ケンの部屋に居るから夕食の時に呼びに来てもらうように言ったからいないぞ」
「そうか」
「ケンは女神様に何を貰ったんだ?」
ん?今コイツなんて言った?
「すまん。もう一度言ってくれ。聞き間違いかもしれないから」
「だから女神から何を貰ったのかって聞いてんだよ!」
はぁ?女神だと?そんなの俺会ってないぞ!しかも貰ったって?それって転移する時の特典とかボーナスとかか?
「はぁ?何も貰ってないし何なら会ってすらいないぞ!」
「え?マジで言ってんのか?」
「あぁ、マジだよ!」
「だからあの時ケンの姿見えなかったのか!いつも影薄いからどこかに居るとは思ってたんだがな!あ!そう言えば女神様が数が足りないとか呟いてたけどそういう事か!」
マジかよ!何でだよ!俺なんも貰ってないぞ!明日もしかしたら貰えてたりするのかな?明日のステータス確認までは分からがそれでも俺の望んでるようなスキルは貰えないんだろうな!くそ女神が何やってんだよ!!まぁ、ここで何を言っても仕方ないしな。
「それでユウは何を貰ったんだ?」
「《適正》って言うユニークスキルだぜ。ユニークスキルってのはな、簡単に言うと誰も持っていないスキル。同じスキルを他者が獲得するのは不可能って事だ!」
「その《適正》ってどんな効果なんだ?」
「簡単に言うと使ってる武器に応じて体が適正化されるって事だ。例えば短剣を使う時は筋肉を軽くして動きやすくしたり可動域を広げたりするんだぜ」
「割とチートだな」
「そうでも無いぞ。ていうかチートは無い。チートはこの世界のバランスを壊すからダメだって言われてたぞ。だからこのスキルもチートじゃないぞ。使い手のセンスが大事だから1つを極めるのに精一杯の人は使いにくいというかあっても意味無いしな」
「そうなのか。でもお前だと使いこなせそうだな。ていうかピッタリだろ」
「だからこれにしたんだ!」
その事実を知ってから俺たちは今後の予定について話し合った。この世界をどう生きていくのか。ここの王族を信用しても良いのか。本当に魔王を倒せば元の世界に戻ることが出来るのか。そんなことを話していると時間はあっという間に過ぎて夕食の時間になっていた。
どうでしたか?
最近セリフばっかだなと思ってきましたw
風景の描写など頑張ろう!




