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日本ワインに酔いしれて  作者: 三枝 優
第1章 健司と美月
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ワイナリーに行こう! 埼玉県小川町 武蔵ワイナリー 再訪

「やはり、ここの景色は素敵ですね・・」

今は埼玉県の小川町。武蔵ワイナリーに来ている。

瀬戸さんはここの景色が気に入ったらしい。


小高い丘の上。

下には池が見える。

向こうには緑の里山が連なっている。

セミが鳴いている。


さて、ワイナリーSHOPに入ろう。


やはり、新作のワインが販売していた。

小川 小公子 2018

小川 小公子 2018OAK

小川 ヤマ・ソービニオン 2018

小川 ヤマ・ソービニオン 2018OAK

KANPAI 2019 750mlフルボトル

KANPAI 2019 750mlハーフボトル


もちろん飲んでみないと出来はわからない。

でも・・

2018年を皆さん覚えているだろうか?

梅雨が以上に早く開けた年。

夏の日差しが長く続いた年。


日照時間が長いことはブドウの出来によいに違いない。

というわけで、全種類購入した。


ちなみに瀬戸さんはぶどうジュースも購入していた。

あと、何種類かのワインも購入したようである。


「ここのワインっておいしいですよね。」

「そうですね、気に入っているワイナリーです。」

「また、連れてきてくださいね。」

「え?」


ニコニコと笑う瀬戸さん。

本気なのだろうか?


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