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日本ワインに酔いしれて  作者: 三枝 優
第1章 健司と美月
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寝室

(瀬戸さん視点)

夜景を堪能した後、ホテルに戻ってきました。

恋人の聖地。

なんてロマンチックだったんでしょう。

そして、今夜・・・きっと・・・・。






ホテルに戻ってきて、温泉に入りました。

もちろん、体の隅々まで洗います。


お部屋に戻ってきて、備え付けの冷蔵庫にあった白ワインで乾杯。

届いた夜食は、いなりずしでした。

美味しかったけど、お腹がいっぱいで1つしか食べられなかった。


そして、いっしょに歯を磨いて。


そしていよいよ寝室に・・・・

「それでは、寝室でゆっくり休んでください。私は和室で寝ますので。」





え・・・?




あわてて和室に行ってみると、一組だけ布団が敷いてあります。

え?それって、どういうこと?



「ほら、親御さんに許可を取ってきているってことはやはり別々の部屋に寝たほうが良いと思いますよ。」


えー!?



----


ちなみに夜中に和室に潜り込もうとしたけれど、扉にかぎがかかっていて入れませんでした。

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