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日本ワインに酔いしれて  作者: 三枝 優
第1章 健司と美月
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ディナー会場

うぅ・・・私は場違いではないでしょうか・・・・


ディナーの場所はフロントのある建物でした。

早乙女さんは、私をエスコートしてくれています。

階段を降りるときなんて、手を差し出してくれて・・・

まるでお姫様扱いです。


ディナー会場は、メインダイニングというところ。


あ・・・あのお客さん、ドレス来ている・・・


本当にここは日本でしょうか。

まるで別世界。


「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。」

そう言ってくれますが・・・


スタッフの方に席に案内していただきます。

椅子をひいてくれて・・


本当の意味でのレディーファストってことでしょうか。


「このレストランは本当においしいですよ。今日はおいしい料理を楽しみましょうよ。」

緊張しているのがわかっているのでしょう。

「ここはおいしいので、皇族の方も来るくらいなんですよ。」


余計に緊張するんですけど!



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