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日本ワインに酔いしれて  作者: 三枝 優
第1章 健司と美月
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リタファーム&ワイナリー 十六夜(白) 2019

今日の夜ご飯用に、鶏むね肉を買ってきた。

旅行に行くとどうしても食べすぎるので、その前はしばらくカロリー控えめにする。


今日は、胸肉の白ワイン蒸し。

フライパンに玉ねぎのスライスをのせ、その上に胸肉。

周りに、プチトマトやパプリカなどの野菜をちらし、その上から白ワインをかける。

あとは火にかけるだけ。

しばらくすると完成。

野菜と胸肉を取り出したあとのスープを煮詰める。

本当はここにバターを入れてソースを作るのだが・・今日はエクストラバージンのオリーブオイルをちょっとかけるのみ。


料理に使ったワインを飲みながら食べる。

今日のワインは、北海道余市のリタファーム&ワイナリー 十六夜。

旅路というぶどうを使った白ワインだ。

独特の香りと果実味が特徴のワイン。

とても美味しい。


さて、あと数日で旅行だ。

一人旅の予定だったのだが、なぜか瀬戸さんがついてくることになってしまった。


一人旅で昔のことを思い出しながら感傷に浸ることを考えていたのだが・・

どうやら、そんな暇はなさそうな気がする。


前にあのホテルに行ったのは、付き合っていた彼女と一緒だった・・・なんて。

もう何年も前のことをいまだに引きずっている。

そうしているうちに、もうこんな年齢。

もう女性と縁があるなんて、ありえない。

「・・・と思っていたんだけどなぁ・・」


うむ・・ちょっと酔ったかな。



ようやく、カクヨムの連載に追いつきました。

今後は更新頻度は落ちます。


次からようやく旅行の話。

でも実際にはこんなご時世なので、旅行にいくかどうかは慎重に検討ください。

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