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日本ワインに酔いしれて  作者: 三枝 優
第1章 健司と美月
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ワイナリーに行こう!長野県塩尻市 リカーハウスな〇はら

「え・・ここって。」

「そう、ここは地元の酒屋さんだね。」


市街地にある酒屋さん。

「ここって、ワイナリーに売店がないところや、ワイナリーで売り切れているようなワインがあったりするので、必ず寄るようにしているんだ。」

「じゃあ、もしかすると!」

「まぁ、見てみないとわからないけどね。」




「やっぱり、無いですね・・・」

「うーん」

店員にも聞いてみたけど、残念ながら売り切れているらしい。

「残念です・・・」

そんなに残念なんだ・・・

「ちなみに、うちにはまだストックがあるから、今度よかったら飲みましょうか?」

とっておきのストックなんだが・・・まぁ仕方がない。

「ほんとですか?」

「今度、”いい天気”に持っていくよ。」

「約束ですよ!」

よほど、あのワインが気に入ったらしい。

「じゃあ、ここにはほかにも買いたいワインがあるので、買っていきますね。」


いにしぇの里葡萄酒

VOTANO WINE

ドメーヌ・スリエ


あとは・・・


Belly Beads Winery


これは外せない。

最近できたワイナリー。だけど非常にレベルが高い。

”Merlot Harmo noir”と”Merlot Cabernet Franc” それぞれ2本ずつ。

あとは”よこいと”を1本。

「ここでも、たくさん買うんですね。」

「このワイナリーのワインもおいしいからね。」



「そろそろお昼ご飯を考えようか。」

「いいですね、なにかおすすめがあるんですか?」

「ちょっと、違う地域に行こうと思っているんだけど・・いいかな。1時間くらいかかるけどね。」

「へぇ、おいしいところなんですか?」

「うん、おすすめのところだよ。ちなみに・・・・・

チーズは好きかな?」

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