287)今日は『たまごかけご飯の日』
実は、この詩、書いたその日にユニーク数が、196に達した、そして、一編の詩として1日の獲得ユニーク数が、これを抜く詩は未だに書けていないのではないのか?
書いた直後から、覚悟を決めてて、なにかのイタズラかなにかなのか、と、考えてしまうんだ。
特に、PCと比較してもスマホのユニーク数が、多すぎて、その数の偏りからも、この詩の異常さはご理解いただけると思います。
そして、スマホの多い理由や問題点に関しても、納得いく説明がまだなので、少し見えてきた詩である。
まずは、ご一読して頂ければ、さいわいです。
今日は卵かけご飯の日、
だいたい子供の頃から食べていて
好きじゃないと言う人はあまりいない、かな
アレルギーの方くらいか?
うそうそ、たまご嫌いな人ってけっこうきくよね、
基本醤油ベース
人によっては+ αをする家庭もあったりするのかな
むかし子供の頃は味の素をかけてました
今は
家に味の素がないんでかけれませんけど
ほかでとくに支障もないんですけど
(味の素さん、ごめんなさい)
卵かけご飯の時にはやはりいるかな思ってしまうな
子供の頃の舌のままなんだろうな。
子供の頃のままでいたかった、
知りたくなかった事は、
いっぱいある。
知ってよかったことも、いっぱいある。
あなたに会えてよかった。
あんな幸せを与えてもらえたのだから。
子供の頃のままでいたかった。
恋なんて感情を持ちたくはなかった。
これほど苦しむのなら………
あなたかけご飯は
ちょっと想像するだけでも
ご遠慮させていただきたいんですけど、
(うそ、ご飯つぶ大のちっちゃなあなたが百匹ほど
うじゃうじゃご飯の山で逃げまどってるすがたは、
ちょっと、みてみたい)
あなたの心は取り出して
前から、右から、左から、上から、下から、後ろから
観察して
あなたのほんとうをちゃんと見極めたうえで
パクリとひと口食べてしまいたい。
お読みくださりありがとうございます。
ある意味、私が書ける詩のなかで、空前の大ヒットといっていいかもしれません。
ヒットの理由は、詩の出来じゃない、っていうのが辛いですけどね。




