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204)たこ焼き

この詩で、アクセス数が、通常ではない数になる理由のひとつがわかった

だから、けっこう早い内にその辺りがわかったのかというと、そうではなく、ある日気がつくとポイントが積み重ねられていて、その理由を逆から考えたという順番ですがね。

そんなことをしてポイント数だけ増えても意味がないと思っています。

でも、増えてることに気づいた直後は嬉しくて、まぁ、なぜこの詩がそんなに「読まれ」ているのだろうかと、色々考えたりしました。

ウブなあのころが、今となっては、懐かしい。

て感じですかね?

まぁ、読んでいただく分には、あまり関係ない話なので、本文をどうぞお読みください。

でわ。

あのね雲は、夏空にながれて

白く咲く花は、ささやきにゆれるよ

風は吹くけど、かなしむな

かなしむなと悲しいこころを撫でてくれる。


たこ焼きを食べても、まるでなんだかおすまし顔で

かつおぶし 青のり ソースには注意が必要よ

せっかくつまようじでも、かなしむなというから

健気に首を持ち上げて食べていたのにね。


彼女の横をちいさな無垢が寄り添い

悲喜こもごもな万華鏡を

楽しい未来を見通すマジックミラーに取り替えて

くれている あきらめずに。


でもねその無垢な片目が傷つくと、空っぽな

欲望を待ちわびた残りの片目に、惹かれ

かなしむなかなしむなと撫でてほしくって

こころごとすり寄りたくなるよ,,,,,





お読みくださり、誠にありがとうございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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