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86)冬の蛇
まだ、冬か?
けど、もうあと7ヶ月で、今に追いつく。
頑張れ、『よりぬき秋さん』。
ゴールは、ものまねだ、ちゃうちゃう、目の前だ、やね?
ちなみに、このまえがき、いる?
くちびるを噛んだ血が出た地には蛇
上を向き白い息吐く星の砂
恋である断言しても寒い部屋
ゴミ箱に捨てたいほどの邪魔な恋
刺し違えても抱きたいほどの引けない恋
銀の月この冬の野を駆ける鬼女
そのこころ固く閉めては、涙止め
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短歌を連ねて、詩のようにして書くことがある。
これは『俳句』ではないので、なんといえばいいのか、川柳でもないし。
まぁ、《五七五》を連ねてひとつの詩にしてみました。
お読みくださり誠に有難うございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。




