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54)暴風城

二点、あって。

暴風城って、私の造語だと思ってたら、中国(?)のゲームかなにかで使われていたような。

ググッてみても、そっちが1番目で、よぉ。そっちが本家みたいになってんじゃん、よぉ。

こっちも、オリジナルだ、よぉ。

あと、1点。

ちょっと、中二病っぽいの、わかってて書いたけど、これが最初からけっこう受けが良かったとき、気づくべきことがあったなぁ。

未だに、受け入れないでやっているけど、ほんらいはそっちに傾いても良かった?

いや、でもそれを書きたい訳でもないしなぁ。

ま、いいや。

とにかく今回のは、57577のリズムの詩。

でも、短歌とは呼べないの、かなぁ?

まぁ、そんなこと、ふまえたり、踏まえなかったり、ご自由に、お読みください。

でわ。

透き通ったマネキンのほほえみ

こわれかけた 友ささえる手相も

それは忘れかけた紫水晶の予言

絶望かなう夜 彼方の山から暴風



忘れても

良いけど暴風城に住みなさい

名づけられるほど 荒れ狂った理由は


その夜から

愛を欲しがる人になる

快楽主義者も 不快にするほど


予言きく

真っ直ぐなみみもっている

その絶望に ただ従わない


狂った日

予定調和は完全無視で

凍った笑顔が見られて満足


みんなゆけ

安寧姑息な日常大事で

それは誰にも 貶せないみち


おそらくは

解明可能な泣きたい感動

扇情過激なアニメに惚れるな


ラピュタ城

止まった時間がぬれ落ちて

頑迷固陋の石垣崩れる


暴風城

その彷徨える亡き人へ

供養しなさい 暗闇山麓


血を持たない

あたたかい笑み透き通り

妄想禁止のマネキンさんさ


突風で

崩れる身体を抱きしめて

貴女は信じる 泣いてもいいのに


占った

こたえはたとえばあの悪女

お伽話の中の血統


城の中

捨てた世の為 人の為

暴虐無人の悲しみ 鈴なり


ただ後ろ

すがたのしぐれの鉄杯の

中に溺れる 憐憫れんびんさん好き


山に青

空に緑の交差する

境界線をぼやかす薄雲


あゝやっと

この絶望が叶う城

お願いですから ながいきとめてね


亡き女の

寂しい芝居に 恋をした

昔みていた夢かもしれない


短命を

希う心も希望というの?

城主など認めないから暴風城なのに





お読みくださりありがとうございます。

また、お会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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