表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/712

序にかえて



って、なんで、序に『かえる』の?

なんで『序』!じゃあかんの?


納得のいく説明は?


えー?そのうち?


ほんまやろなぁ?

ほんまに、してくれはんにゃろなぁ?

まぁ、ええけど。

って、ええんかい!


あ、でも、タイトルとか、あらすじとか、ここの序みたいな文章読んでそういう詩を期待されていた方がいらっしゃったら、まずは、謝罪から始めなくてはなりません。



ごめんなさいから、はじまる詩集。


いや、でも、ちょっと、聞いてぇよ。


PV一桁って、ショックやん。


いや、それはね、あると思うよ、出来が悪くて、だれも読みたくない詩集(あ、詩集って、言い切っちゃってる?)。

一編じゃなく、以前にも目を通したことがある詩集やし、読んで面白くなかったものなのだから、そこに同じ作者の新しい詩が加わったからといって、別に読みたくもないしなぁ。だから、読まない。それで、一桁。いや、わかるわかる、わかりますよ。

それはしようがないことじゃん。

それがただ、詩を書き積み重ねているだけの詩集という名前だけのものならそういう目にあっても(過去にも何度もあったこともあるし)何の文句もないよ。文句なんて、いったことないだろ?


ただ、今回のは、『よりぬき』ものだから、なぁ。

一応、なんかの理由で、過去にけっこう(ま、しれてるにしても、そのしれてるなかで)読んでもらっていたヤツだからなぁ。

私じゃ、なくて、その、過去に読んでくれた人人のことを思うと、なーんか心苦しくて、もうちょい読んでもらわないとなぁ、と、頑張っちゃって、ちょっとでも見てもらえるようにタイトル、コロコロ変えまくってます。こんなん、初めてやけど。


いや、この前に、それはシャレで、『蛇への道の駅』ってタイトルの詩集(?)を『ドラゴン、あ、間違えた、スネークへの道』ってタイトルに変えたんだけど、これはもともとのタイトルを、「蛇への道」じゃちょっと照れるので蛇足で「道の駅」つけちゃった、てきな感覚でつけてたおとぼけタイトルだったので、よしとしたことはあったよ。

ま、それのマネっちゃ、マネだけどね?


でも、ここまでコロコロ変えるのは、ほんと、初めて。


たしか、


よりぬき秋さん


恋の詩の道の駅(よりぬき秋さん、ここに在り)


蒼天への道の駅舎(よりぬき秋さん、ここに在り)


で、いまの、もうわけわからん


女装男子の秋さんよりも、あたし『よりぬき秋さん』が好き(あ、ちなみに私は女装男子じゃないですよ)


となっています。(むろん、憶えているわけなく、グーグルで『よりぬき秋さん』検索すると、残っていた)


わけわからん、ですけど、元歌みたいなのはあって、


『あなたじゃなく、君と呼んでもよいですか 女装男子のトシさんの真似』

って短歌。あ、わたし作。

それこそなんの裏もなくて、日常の1ページを切り取っただけの歌。

けど、けっこうあたまに残ってるのは、ただひとえに女装男子、って言葉が使われているから。

でしょー?

だから、かな。インパクトのあるタイトルは、これっきゃ、ないと。ウソウソ、そんなわけもなく、ただ適当に。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ