ルネ・デフォルト氏の第六十刊【第9感】ホームレスはお仕事中
ルネ・デフォルトシリーズで採用している(スマート本)形式は挿絵と文字列を一体画像処理するスタイルを取っています。
なので自動的にカウントされる総文字数や読了予測時間は参考にはなりません。
しかし、今回は挿絵が大半を占めているのでさあどうなんでしょう。
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世間ではとっくに忘れさられ
ている阪神淡路大震災であるが、
当時、神戸の会社に勤めていて
テナントとして入っていたビル
が半壊、JRや私鉄も全滅。
そのため三カ月の自宅待機と
なった。
三ヶ月後、JRが開通すると
同時に会社に通うようにはなっ
たが、神戸の街全体がまだ壊滅
状態で仕事なんてなく、ただ窓
ガラスが全部割れた事務所の真
ん中に置いた石油ストーブを皆
で囲んでワイワイ言っていただ
けだった。
嗚呼、うるわしく過ぎし時よ。
短めでかつ挿絵大目なのであっという間に読了してします。
それに本文だけでは200字以下なので、ネタに合わせて阪神淡路大震災の頃のことを書きました。小説家になろうを書いたり読んだりする大多数の人たちには分からないかもしれませんけども、シニアなので、ハイ。