No.1
4作品目です!まだまだ未熟で出来るだけ面白いもの書いていきます!
よかったら読んでください!
また、コメントやアドバイス待ってます!
誰でも構いません。感想だけでも結構です
むしろとてもうれしいです。
1話1話を短くしています。
少しの時間でぱっと読んでいただけると、うれしいです!
キーンコーンカーンコーン…
チャイムと同時にドアを開け、真っ先に靴を履く。
校舎を出た頃あたりに友達やクラスメートは廊下を歩き始める。
。。。
先月、銀行で2億が盗まれるという事件があった。
家に帰りテレビをつけてもその話題ばかり。そろそろ飽きてきた。
学校に友達はいるが、今日はみんなと騒ぎたい気分ではなかった。
僕はため息をつき、テレビを消した。
「あっちぃ~」
特に何が欲しい訳では無いが、とりあえず冷蔵庫を開ける。一通りみまわしたあと、
うん。やっぱりお茶だよな。
冷たく冷えきったお茶をいっき飲みし、頭が痛くなった。
「ほわぁ…生き返った。」
や、お前死んでたのかよ??
冷蔵庫を閉め、思いっきり伸びをする。
ピンポーーン…
だれだよ。めんどいなぁ
しぶしぶ、家のドアを開ける。
「ごめんねぇーー!買い物たくさん買っちゃって手が塞がってたのよー!」
「あぁ、うん。」
なんだ。母親か。
え、手が塞がってたのに、インターホンどーやって押したんやろか…。