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ナミダ風

作者: 青木ユイ
掲載日:2014/02/20

またナミダ系きたよ。

最近ハマってる?

風が吹いている。


私のナミダを乾かしてくれる。


そしたら、風にナミダが乗って、透明の、水色の風になるの。


ふわふわしてた風が、ちょっぴり冷たくなる。


でも、私は気にしない。


そのちょっぴり冷たいのが、気持ちいいから。


風が吹くと、私のナミダをさらっていってくれる。


私のナミダを、とっていってくれる。


だから、ナミダが出ても、ぬぐわなくていいんだよ。


こすって、無理矢理とらなくてもいいんだよ。


自分のペースでいいんだよ。


ナミダ風に乗って、私は旅をする。


色んなナミダをかき集めて、またちらばらせる。


そして、またナミダを流して……。


そうやって生きていくんだ。


人はみんな、助け合って生きているから。


ナミダ風が吹いたら、幸せの証。


キミはきっと、幸せになれるよ。


だって、ナミダ風に選ばれたんだから。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 文章、ストーリー 両方綺麗に決まっていると思います。 [一言] 素敵な詩ですね。 ありがとうございました。
2014/02/20 20:06 退会済み
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