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境界知能のY  作者: もず
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第三話 シークレット、シークレット

 秘密にすることが多すぎて、何も書けずにいる。


 "仮に書いた"としても、少しの嘘と、本当っぽい? ことを書かなくちゃいけないので……、世の中は残酷。


 エアロバイクをたまにしてることも、料理を程々にやっていることも、トイレ掃除を時たまやっていることも、嘘であれば良いが。


 本当のことなので、困ってしまう。


 *


 部屋で何かしてるとラップ現象がめちゃめちゃ起こるが、人が来た場合でもラップ現象起こってたら、「お前んち、幽霊飼ってんの笑」と、ある種のネタになるやも。


 首絞められるとか、足首に手跡が残るなどは一切ないが、お盆の時期なので、幽霊が闊歩してるのでしょう……。


 個人的に一番多いのは、部屋の外壁に頭ぶつけてくる霊ですけど。

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