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庭園の誤解

ヴァランティーヌ家の館で過ごすようになって一カ月が過ぎた。初夏の陽気が日に日に強まり、庭園の薔薇は見事に咲き誇っていた。私は毎朝の習慣通り、夜明けとともに起き出し、中庭での剣の稽古を終えたところだった。


朝露に濡れた草の上に立ち、深く呼吸する。鳥のさえずりと、遠くに見える森からの涼やかな風が、爽やかな朝の訪れを告げていた。汗で湿った前髪を払いのけながら、館へと戻る途中、ふと二階の窓に目をやると、セリーヌ様の姿が見えた。彼女は窓辺に立ち、私の方を見ていたが、目が合うとすぐに姿を消した。


《奇妙だな》と思いながら、私は館の裏口から入り、自室へと向かった。この一カ月、セリーヌ様の振る舞いには少し違和感があった。彼女は時に私を長く見つめ、問いかけると頬を赤らめる。また、二人きりになる機会を意図的に作るようにも見えた。理由はわからないが、彼女がどこか不安を抱えているのは確かだった。


部屋で着替えを済ませ、制服に袖を通していると、扉をノックする音がした。開けると、リリスが立っていた。彼女はいつものように明るく微笑んでいたが、その目には少し意地悪な光が宿っていた。


「おはようございます、レオン様」彼女は丁寧に会釈した。「本日、お嬢様が特別な依頼をなさっています」

「特別な依頼?」私は不思議に思った。

「ええ」リリスは頷いた。「今日の午後、お嬢様は庭園で絵を描かれるそうです。そのモデルとして、あなたに立ち会って欲しいとのこと」

「モデル?」私は困惑した。「私のような者が?」


リリスは小さく笑った。「お嬢様は、あなたの剣を構えた姿を描きたいそうです。『従者の忠誠』というテーマで」

なるほど、それは理解できる。従者としての私の姿を絵に残したいということだろう。

「承知しました」私は頷いた。「午後、庭園にて」


リリスはさらに付け加えた。「それから、朝食前にお嬢様が図書室であなたにお会いしたいそうです」

「わかりました。すぐに参ります」


リリスが去った後、私は鏡の前で制服の最後の確認をした。一分の乱れもないことを確かめ、図書室へと向かった。

館の西翼にある図書室は、朝日が差し込む明るい部屋だった。壁一面の本棚には、歴史書から文学作品、科学論文に至るまで様々な書物が並んでいる。セリーヌ様は窓際の机に座り、何かの本を開いていた。


「おはようございます、セリーヌ様」私は入室して礼をした。「お呼びでしょうか」

彼女は振り返り、微笑んだ。「おはよう、レオン。今朝の稽古は見事だったわ」

私の稽古を見ていたことを、彼女は素直に認めた。「ありがとうございます」と答えながら、私は彼女の前に立った。


「実は相談があるの」セリーヌ様は開いていた本を示した。「来週、グラディーン家が訪問するでしょう?その時の晩餐会で、踊りがあるの」

「はい、伺っています」


「私のダンスパートナーになってほしいの」

私は驚いて瞬きした。「私が、ですか?」


「ええ」彼女は頷いた。「父上が言うには、あなたはダンスも上手だそうね。学院では首席だったと」

確かに学院ではダンスの指導も受けた。貴族に仕える者として、社交の場での振る舞いも重要な学びの一つだった。しかし、主人である彼女とのダンスとなると…


「申し訳ありませんが」私は慎重に言葉を選んだ。「晩餐会のような公の場で、平民の私が侯爵令嬢とダンスをするのは、不適切かと」

セリーヌ様の表情が少し曇った。「でも、練習のパートナーにはなってくれるでしょう?」

それなら問題ない。「もちろんです」


彼女の顔が明るくなった。「ありがとう!今日から練習を始めましょう。午前中の音楽レッスンの後でどうかしら」

「かしこまりました」


朝食の席で、アルベール侯爵はいつもの通り書類に目を通しながら、時折セリーヌ様や私に話しかけた。

「レオン」彼は言った。「グラディーン伯爵が来るとき、特に警戒してほしい」

「はい、侯爵様」

「イオルフ・グラディーンは」侯爵は視線を書類から上げた。「若いが野心家だ。彼の目的は我が家の力を取り込むことにある」


私には政治的な駆け引きはよくわからなかったが、セリーヌ様の安全を守るという観点では、どんな訪問者に対しても警戒を怠るつもりはなかった。

「お任せください」


朝食後、セリーヌ様は音楽のレッスンへ、私はその間、館の警備状況を確認するため、警備長のサムエルと打ち合わせをした。グラディーン家の訪問に備え、警備体制を強化する必要があった。


「北の塔からの見張りを増やしましょう」サムエルは館の見取り図を指さした。「グラディーン家は必ず護衛を連れてくる。彼らにも目を光らせておく必要がある」

「同感です」私は頷いた。「特にセリーヌ様の部屋の周辺は、監視を厳重に」

サムエルは私をじっと見た。「あなたは彼女の安全に強い関心をお持ちですね」

「それが私の任務です」当然のことを言っているつもりだった。

彼は静かに笑った。「もちろん、それだけの理由でしょうが…」


「何か?」

「いいえ」サムエルは首を振った。「何でもありません」


会議を終え、音楽室へと向かうと、セリーヌ様のピアノの音色が廊下に響いていた。優雅なワルツだった。レッスンがまだ続いているようで、私は扉の外で静かに待った。

レッスンが終わると、音楽教師のマダム・デュポンが部屋から出てきた。彼女は私に会釈すると、「お嬢様は素晴らしい才能をお持ちです」と言って去っていった。

私が部屋に入ると、セリーヌ様はまだピアノの前に座っていた。窓から差し込む光に照らされた彼女の横顔は、絵画のように美しい。


「レッスンは終わりましたか?」私が声をかけると、彼女は振り返った。

「ええ」彼女は立ち上がり、隣室を指さした。「では、ダンスの練習を始めましょう」


隣室は小さな舞踏室になっていて、床には磨き上げられた寄木細工が施され、壁には大きな鏡が掛けられていた。窓からは庭園の景色が見え、室内は明るく開放的だった。


「こちらで十分な広さがあるわ」セリーヌ様は部屋の中央に立った。「グラディーン家の歓迎会では、ワルツとミヌエットが予定されています」

「では、どちらから始めましょうか」

「ワルツからがいいわ」


私は彼女の前に立ち、軽く頭を下げた。社交ダンスの際の適切な距離を保ちながら、右手を彼女の腰に、左手は彼女の右手を取るために差し出した。セリーヌ様は私の左手を取り、右手を私の肩に置いた。


「音楽がなくても大丈夫ですか?」私が尋ねると、彼女は微笑んだ。


「頭の中にメロディがあるわ」


私は三拍子のリズムをとりながら、「それでは、始めます」と言って最初のステップを踏み出した。


学院で学んだワルツのステップが自然と体を導く。セリーヌ様も優雅に動き、私のリードに完璧に合わせてきた。彼女の動きは軽やかで、まるで水面を滑るかのよう。私たちは部屋の中を回り、お互いの呼吸とリズムを感じながら踊った。


「レオン、あなたとても上手ね」セリーヌ様が言った。彼女の青い瞳が私を見上げている。

「ありがとうございます。お嬢様こそ、素晴らしい」

「でも」彼女は少し笑いながら言った。「もう少し近くていいのよ」

私は混乱した。「すみません?」

「社交ダンスとはいえ、あなたは少し離れすぎているわ」彼女は私を少し引き寄せた。「こうした方が自然なの」


確かに彼女の言うとおり、私たちの間にはやや距離があった。学院で習った時は、常に「主人との距離を保つこと」と教えられていたが、実際の社交の場ではもう少し近い方が自然なのかもしれない。


「失礼しました」私は距離を詰めた。彼女の香りが鼻をくすぐり、その温もりが伝わってくる。奇妙なことに、胸の奥で何かが揺れ動くような感覚があった。


私たちはさらに数曲分、ワルツを踊った後、ミヌエットの練習に移った。より形式的なステップ、お辞儀、そして手の動きが要求される優雅な踊りだ。彼女はすべてのステップを完璧に覚えており、私はただ彼女の美しい動きに見とれるばかりだった。


「あなた、何を考えているの?」セリーヌ様が突然尋ねた。

「え?」私は我に返った。「申し訳ありません。お嬢様の踊りがあまりに上手で…」


彼女は嬉しそうに微笑んだ。「ありがとう。でも、あなたはいつも何か深いことを考えているように見えるわ」

「そうでしょうか」

「ええ」彼女は真剣な表情になった。「時々、あなたの目が遠くを見ているような…何か忘れているものを探しているような」


その言葉に、私の胸に奇妙な痛みが走った。確かに、時折、何か大切なことを忘れているような感覚に襲われることがある。雪の城と金の冠を持つ少年の夢も、最近はより鮮明になっていた。


「それは…」言葉に詰まる。何と答えればいいのだろう。


彼女は優しく微笑んだ。「無理に答えなくていいの。ただ、あなたがどんなことを考えているのか、知りたかっただけ」

彼女の温かい言葉に、私は少し安心した。「ありがとうございます、セリーヌ様」

練習を終えると、昼食の時間となった。侯爵は政務で不在とのことで、セリーヌ様は庭園のパビリオンで食事をとることを望んだ。


緑に囲まれたパビリオンは、花々の香りと小鳥のさえずりに満ちていた。リリスが食事を運び、私たちに給仕した後、セリーヌ様の命令で少し離れた場所に控えた。


「レオン、あなたも座って」セリーヌ様が言った。

「いいえ、私は…」

「お願い」彼女は強く言った。「少なくとも食事の間だけでも」


従うほかなく、私は彼女の向かいの椅子に腰掛けた。白いテーブルクロスの上には、色とりどりの料理が並んでいた。新鮮なサラダ、香り高いスープ、焼きたてのパン、そして繊細な味付けの魚料理。


「どうぞ」セリーヌ様が促した。

「申し訳ありませんが、私が主人と同じ食事を…」

「レオン」彼女は静かに言った。「これは命令よ」

そのはっきりとした口調に、私は黙って頷くしかなかった。彼女が給仕してくれたスープを口にすると、予想以上に美味だった。


「美味しいでしょう?」彼女は微笑んだ。「今日のシェフの特製よ」

「はい、素晴らしいです」


彼女は嬉しそうに頷き、自分のスープも味わった。しばらくの間、私たちは静かに食事を楽しんだ。風が優しく吹き、テーブルの上に置かれた花瓶の薔薇が揺れる。


「レオン」彼女が突然口を開いた。「あなたは今、幸せ?」

予想外の質問に、私は一瞬言葉に詰まった。「もちろんです。このような立派な家に仕え、重要な任務を任されて、とても光栄に思っています」

彼女は少し悲しそうな目で私を見た。「それだけ?」

「それ以上に何を望めましょうか?」


彼女はため息をついた。「いいえ…何でもないわ」


食事を終えると、午後の日課へと移った。セリーヌ様は庭園での絵画の時間を待ち望んでいるようだった。彼女は自室から画材を持ってきて、庭園の中央にある大きな噴水の近くにイーゼルを設置した。


「ここがいいわ」彼女は満足げに言った。「光の具合も完璧」

私はどうすればいいのか迷っていた。「どのような姿勢をとればよろしいでしょうか?」

「剣を構えて」彼女は言った。「朝の稽古で見たような、あなたらしい姿勢で」


私は少し離れた場所に立ち、剣を鞘から抜いた。朝の稽古の一連の動きを思い出し、最も基本的な構えをとる。剣先を前に向け、左足を前に出し、右足で体重を支える姿勢だ。


セリーヌ様はキャンバスに向かい、鉛筆でざっと下書きを始めた。彼女の集中した表情は美しく、時折私を見上げては、また画面に戻る。太陽の光が彼女の金色の髪を照らし、まるで光の冠をかぶっているかのようだった。

「もう少し顎を上げて」彼女が指示した。「そう、完璧」


同じ姿勢を保ち続けるのは容易ではなかったが、主人の命令であれば耐え忍ぶのも務めの一つだ。時折、風が強く吹き、彼女のスケッチブックのページがめくれそうになると、彼女は慌てて押さえていた。


「疲れた?」彼女が気遣うように尋ねた。

「いいえ、大丈夫です」私は微笑もうとしたが、姿勢を崩さないよう努めた。


「あと少しで下書きは終わるわ」彼女は集中して描き続けた。「あなたは本当に…美しいわ」

彼女の言葉に、私は思わず姿勢を崩しそうになった。「お嬢様?」


「いえ、その…姿勢が美しいという意味よ」彼女は慌てたように言った。頬が赤くなっている。「剣を持つあなたの姿は、まるで王家の騎士のよう」

彼女の言葉に、私の頭に奇妙な痛みが走った。王家の騎士—なぜかその言葉が胸に響く。しかし、すぐに痛みは引き、私は元の姿勢に戻った。


「少し休憩しましょう」セリーヌ様が提案した。彼女はイーゼルから離れ、私の方へ歩いてきた。「素晴らしい姿勢をありがとう」

「いいえ、お役に立てて光栄です」


彼女は私の横に立ち、庭園を見渡した。「この庭は母が特に愛していた場所なの」彼女は静かに言った。「彼女が亡くなった後も、父上は母の好きだった花々を育て続けている」


庭園を見回すと、確かに様々な種類の花が美しく咲き誇っていた。赤と白のバラ、紫のラベンダー、青いデルフィニウム、そして黄色のひまわり。それらは見事に配置され、調和のとれた景色を作り出していた。


「美しい庭ですね」私は心からそう思った。

「母は言っていたわ」セリーヌ様は続けた。「花は人の心を映す鏡だって。どんな花を愛するかで、その人の本質がわかるって」

「なるほど」私は頷いた。「では、セリーヌ様は?」

「私?」彼女は少し考えた後、「白いバラかしら」と言った。「純粋で、でも時に傷つきやすい」


「お嬢様は強い方だと思います」私は正直に言った。「白いバラにはとげもありますから」

彼女は嬉しそうに微笑んだ。「ありがとう」


休憩の後、彼女は絵の続きを描き始めた。今度は色を付け始め、細かなディテールにも注意を払っている。私は再び同じ姿勢をとり、時折彼女の集中した表情を観察した。


時が経つにつれ、太陽は西へと傾き始め、庭園に長い影を投げかけていた。セリーヌ様はようやく絵筆を置き、満足げに仕上がりを見つめた。


「完成したわ」彼女は言った。「見に来て」

私は剣を鞘に納め、彼女のもとへ歩み寄った。キャンバスに描かれたのは確かに私の姿だったが、どこか違っていた。より威厳があり、背景には雪に覆われた城が描かれている。剣を構える私の頭上には、かすかに金色の冠のような輝きが表現されていた。


「これは…」言葉に詰まる。何故彼女は雪の城を描いたのか。そして、その金色の光は何を意味するのか。

「どう?」彼女は心配そうに私を見た。「気に入らなかった?」

「いいえ、素晴らしいです」私は正直に答えた。「ただ、背景の城と、この光は…」

「あなたが話していた夢から着想を得たの」彼女は説明した。「雪の城と金の冠を持つ少年…あなたはその少年なのかもしれないと思って」


彼女の洞察力に驚いた。「なぜそう思われるのですか?」

「直感」彼女は肩をすくめた。「あなたには何か特別なものがあるわ。単なる従者以上の何か…」

彼女の言葉が私の心に深く響いた。確かに、時折感じる既視感、忘れているものを探す感覚、そして繰り返し見る夢。それらはすべて何かを意味しているのだろうか。


「セリーヌ様」私は静かに言った。「この絵は…」

「あなたに贈りたいの」彼女は微笑んだ。「あなたの部屋に飾って」

「私のような者が、こんな素晴らしい絵を…」

「受け取って」彼女はきっぱりと言った。「これはあなたのものよ」


断る理由はなかった。「ありがとうございます」私は深く頭を下げた。「大切にします」

彼女は満足そうに頷き、画材を片付け始めた。私も手伝おうとしたが、彼女は「自分でするわ」と言って断った。

「でも、これだけは持っていて」彼女は完成した絵をそっと私に手渡した。


その時、彼女の指が私の手に触れ、奇妙な電気のようなものが走った。彼女も何かを感じたのか、一瞬目を見開いた。


「セリーヌ様…」


彼女は急に恥ずかしそうに視線を逸らした。「夕食の時間ね。部屋に戻りましょう」


館に戻る途中、空は夕焼けで赤く染まり、最初の星々が姿を現し始めていた。私は彼女を食堂まで送り届けると、彼女の許可を得て、自室に戻り、絵を大切に置いた。


窓辺に立ち、夕暮れの空を見つめながら、今日の出来事について考える。セリーヌ様の行動には何か意味があるのだろうか。彼女は私に何か特別な感情を抱いているのだろうか。


そして、この絵に描かれた雪の城と金色の光—それは単なる彼女の想像なのか、それとも私の忘れた過去の一部なのか。


部屋の扉をノックする音がした。開けると、リリスが立っていた。

「レオン様」彼女は微笑んだ。「お嬢様が夕食にあなたの同席を望んでおられます」

また食事を共にするのか。「わかりました」


リリスは私の後ろにある絵に気づき、目を見開いた。「これは…お嬢様が描かれたものですね」

「ええ、今日の午後に」

彼女はその絵をじっと見つめた後、意味深な表情で私を見た。「お嬢様の気持ちがわかりますか?」

「気持ち?」私は首を傾げた。「どういう意味ですか?」


リリスはため息をついた。「本当に鈍感な方ですね」彼女は小さく笑った。「でも、それもまた魅力なのかもしれません」

私には彼女の言葉の意味がわからなかった。「リリス?」


「何でもありません」彼女は首を振った。「さあ、お嬢様がお待ちです」

私は彼女に導かれ、食堂へと向かった。この日の出来事が、これから先の運命を大きく変えることになるとは、まだ知る由もなかった。

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