表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/26

真実の瞬間

夜が明け、首都ロザリアの街に朝日が差し込み始めた。古い建物の影が徐々に短くなり、朝の活気が街を包み込んでいく。市場が開き、人々が行き交い始める中、大聖堂の鐘が鳴り響いた。

レオハルトは支援者ルベックの家の窓から、そんな朝の光景を静かに眺めていた。昨晩はほとんど眠れなかった。今日、全てが決まる。彼が真の王子であることを民衆に示し、王位への正当な権利を主張する日だ。


「眠れなかったの?」

振り返ると、セリーヌが部屋に入ってきた。彼女も完全に着替え、旅の疲れを癒しているようだった。その青い瞳には心配の色が宿っていた。

「ああ」レオハルトは微かに微笑んだ。「考えることが多くて」

「緊張してる?」彼女は彼の隣に立ち、同じように窓の外を見た。

「ああ」彼は正直に認めた。「今日の結果次第で、国の未来が決まる。もし失敗すれば…」

「失敗はしないわ」セリーヌは確信を持って言った。「あなたは真の王子。民衆はそれを見抜くはず」


マーカスとリリスも部屋に加わり、四人はテーブルを囲んで朝食をとりながら、今日の計画を最終確認した。

「大司教の声明は正午に大聖堂の前で行われます」ルベックが説明した。「彼は『偽王子』に対する警告を発し、グラディーン家と大司教による現体制の正当性を主張するでしょう」


「その直後に私が現れる」レオハルトは言った。「民衆の前で、自分の正当性を主張する」

「危険が多すぎます」マーカスが心配そうに言った。「警備は厳重で、グラディーン家の兵士も多数いるでしょう」

「だからこそ効果がある」レオハルトは静かに言った。「彼らが私を偽者と呼ぶなら、私は公の場で真実を語る必要がある」

「私たちも近くにいるわ」セリーヌが言った。「いざという時のために」


「いや」レオハルトは彼女の手を取った。「君は安全な場所にいてほしい。リスクは私一人で背負う」

「そんなこと言わないで」セリーヌは彼の手をきつく握った。「私たちは一緒に来たのよ。最後まで一緒にいる」

レオハルトは彼女の決意に満ちた目を見て、これ以上反対しても無駄だとわかった。「わかった。だが、常に警戒して欲しい」

「それは約束するわ」


朝食後、彼らは準備を始めた。レオハルトは王家の正装に身を包んだ。深い青に金の刺繍が施された上着は、王家の伝統的なデザインだった。腰には銀の剣を下げた。彼はもはや従者のレオン・ラグランではなく、王子レオハルト・アウレリアン・オルシニとしての姿を完全に取り戻していた。

「完璧ね」セリーヌは感嘆の声を上げた。「本物の王子様」

「見た目だけなら簡単だ」レオハルトは自嘲気味に言った。「重要なのは、中身が王にふさわしいかどうかだ」

「あなたなら大丈夫よ」セリーヌは優しく言った。「レオンとしての経験も、あなたを良い王にしてくれる」

ルベックが最新の情報を持って戻ってきた。「大聖堂周辺の警備は更に強化されています」彼は報告した。「グラディーン家の兵だけでなく、大司教の親衛隊も配置されています」


「イオルフは?」セリーヌが尋ねた。

「彼も大司教と共に現れるでしょう」ルベックは言った。「彼は大司教の右腕となり、権力を握ろうとしています」

レオハルトは深く息を吸い込んだ。「予想通りだ。では、計画に変更はない。正午に大聖堂へ向かう」

「支援者たちも集まっています」ルベックが付け加えた。「彼らは群衆の中に紛れて、あなたの登場を待っています」

「完璧だ」レオハルトは頷いた。「彼らの助けが必要になるだろう」


午前中、彼らは最終的な準備をし、情報を集めた。リリスは召使いの格好で市場に出かけ、街の様子を探った。彼女の報告によれば、「王子の帰還」の噂は既に広まっており、人々は大司教の声明に大きな関心を寄せていた。

「みんな真実を知りたがっているわ」リリスは言った。「長年の大司教とグラディーン家の統治に不満を持つ人は多いの」

「これは良い兆候だ」マーカスが言った。「民衆の支持があれば、我々の計画は成功する可能性が高い」

時計が正午に近づくにつれ、緊張が高まった。レオハルトは窓から大聖堂の方向を見やり、深く息を吸った。

「時が来た」彼は静かに言った。


彼らは家を出て、別々のルートで大聖堂へと向かった。レオハルトとマーカスは一組、セリーヌとリリスは別の組となり、それぞれ支援者の護衛を伴っていた。彼らは人混みに紛れて進み、不必要な注目を避けた。

大聖堂前の広場には、既に大勢の人々が集まっていた。老若男女を問わず、様々な階層の市民が声明を聞くために集まっていたのだ。広場の中央には演壇が設けられ、大司教と数人の高位聖職者、そしてグラディーン家の人々が立っていた。

レオハルトは帽子を深く被り、人混みの中に紛れた。彼の周りでは、様々な噂が飛び交っていた。


「本当に王子が戻ってきたのか?」

「いや、ただの詐欺師だろう」

「でも、ヴァランティーヌ侯爵が支持しているらしいぞ」

「グラディーン家は強く否定している」

それらの会話を聞きながら、レオハルトは広場の端に位置取った。そこから演壇がよく見え、また必要があれば素早く動けるようになっていた。セリーヌとリリスは別の角に立ち、彼を見守っていた。


正午の鐘が鳴り響くと、大聖堂の扉が開き、大司教ウルバンが現れた。彼は六十代の痩せた男性で、豪華な法衣に身を包み、重々しく演壇に上がった。彼の後ろには、イオルフ・グラディーンとその父、グラディーン伯爵が続いた。

人々が静まり返る中、大司教は演説を始めた。


「親愛なる市民の皆様」彼の声は広場中に響き渡った。「今日、私は重大な警告を発する必要に迫られています」

大司教は一呼吸置いた。

「近頃、エドガー王の息子、レオハルト王子が生還したという噂が広まっています。しかし、これは悪質な偽情報です」

群衆の間からざわめきが起こった。

「十年前、悲劇的な事件で王家は途絶えました。エドガー王とその息子たちは亡くなりました。これは歴史的事実です」

大司教は演壇の端に歩み寄り、より厳しい口調で続けた。

「にもかかわらず、今、詐欺師が現れ、王子の名を騙っています。彼は混乱を引き起こし、我々の平和な統治を乱そうとしています」

群衆の中から、賛同の声と反対の声が混じり合って聞こえた。


「この偽王子は、ヴァランティーヌ侯爵の手先です。彼らは権力を得るために、この策略を練ったのです」

イオルフが前に進み出て、大司教の隣に立った。

「市民の皆様」彼は声高に言った。「私の家は常に国の平和と安定のために尽くしてきました。この偽王子が引き起こそうとしている内乱は、我々全ての福祉を脅かすものです」

レオハルトはこれを聞き、時が来たと判断した。彼は人混みを抜け、広場の中央へと向かった。帽子を取り、人々が彼に気づき始めると、彼は声を上げた。

「それは嘘だ!」


彼の声は広場中に響き渡った。人々が驚いて振り返り、彼に注目した。

「私こそがレオハルト・アウレリアン・オルシニ、エドガー王の第二王子だ!」

演壇上の大司教とイオルフは明らかに動揺した。警備兵たちが素早く反応し、彼を取り囲もうとした。

「逮捕しろ!」イオルフが叫んだ。「あれが偽王子だ!」


しかし、人々はレオハルトに興味を持ち、彼の周りに集まり始めた。彼は堂々と進み、広場の中央に立った。

「市民の皆さん」彼は力強く、しかし穏やかな声で言った。「十年前、王家への襲撃の後、私は安全のために記憶を封印され、平民として育てられました。ヴァレンシュタイン学院長の保護の下、レオン・ラグランとして生きてきました」

人々の間でさらにざわめきが広がった。レオン・ラグランの名は、ヴァランティーヌ家の従者として知られていた。


「私は先月、真の記憶を取り戻しました。そして今、正統な王位継承者として、祖国に平和をもたらすために戻ってきました」

「嘘だ!」イオルフが演壇から叫んだ。「彼に証拠はない!」

「証拠が欲しいのか?」レオハルトは応じた。彼は王家の紋章が刻まれた剣を抜き、高く掲げた。「これは代々王家に伝わる剣、星の守り手だ。王家の血筋のみが扱うことを許された剣だ」

剣の刃が太陽の光を受けて輝いた。人々は息を呑み、その光景に見入った。


「それだけではない」レオハルトは続けた。彼は襟元を開き、肩の部分を見せた。そこには星型の痣があった。「これは王家の血筋に現れる星の印。エドガー王も、私の兄弟たちも同じ印を持っていた」


大司教の顔が青ざめた。星の印は、確かに王家の伝説的な証だった。それは血筋に現れるとされ、偽造することはできなかった。

この時、広場の一角から老人が前に出てきた。彼は杖をつき、ゆっくりとレオハルトに近づいた。

「私は」老人は震える声で言った。「かつて宮廷に仕えていた。エドガー王の側近だった」

人々は静かに彼の言葉に耳を傾けた。

「この若者の目は」老人はレオハルトの顔をじっと見つめた。「エドガー王そのものだ。そして、その声、立ち姿も」

老人は涙を浮かべながら、レオハルトの前にひざまずいた。「王子様、よくぞお帰りなさった」


その光景に、広場の雰囲気が一変した。人々は互いに顔を見合わせ、次々とレオハルトの前にひざまずき始めた。

「王子様!」

「王子が戻られた!」

「エドガー王の息子!」

歓声が広場中に響き渡った。

大司教とイオルフは明らかに動揺していた。警備兵たちも混乱し、命令を待っているようだった。


「民を欺くな!」イオルフは怒りに震えながら叫んだ。「彼は詐欺師だ!」

「ならば」レオハルトは冷静に応じた。「公正な判断を求めよう。私は立憲君主制を提案する。王として統治するが、貴族評議会と協力して国を治める。私は絶対的な権力を求めているのではない。国の平和と民の幸せを願っているのだ」

彼の言葉に、さらに歓声が上がった。長年の大司教と貴族連合の強権的な統治に疲れていた民衆にとって、これは希望の光だった。


「大司教」レオハルトは演壇に向かって言った。「あなたも国の平和を願っているなら、私の提案を検討してほしい。内戦は避けたい。共に国を再建しようではないか」

大司教は明らかに迷っていた。彼の周りの聖職者たちも、状況の変化に困惑している様子だった。

その時、イオルフが剣を抜いた。「戯言は終わりだ!」彼は叫んだ。「この詐欺師を捕らえろ!」

彼の命令に応じて、グラディーン家の兵士たちが動き出した。しかし、民衆がレオハルトを取り囲み、守るように立ちはだかった。

「王子に触れるな!」

「真の王を守れ!」

緊張が高まる中、突然、大聖堂の方から声が響いた。


「止めなさい!」

全員が振り返ると、大聖堂の扉に一人の老人が立っていた。白い長い髭を蓄え、荘厳な雰囲気を漂わせている。彼はゆっくりと階段を下りてきた。

「ルドルフ学院長」レオハルトは驚いて呟いた。

「彼こそが」ルドルフは群衆に向かって言った。「レオハルト・アウレリアン・オルシニ王子。エドガー王の第二王子にして、現在唯一の王位継承者です」

大司教は彼に向き合った。「ヴァレンシュタイン学院長」彼は声を震わせながら言った。「あなたの証言は重いが、それでも…」

「私には証拠がある」ルドルフは静かに言った。彼は手に古い巻物を持っていた。「これは王室の系図書。エドガー王自身が子息の誕生時に記した証書だ。レオハルト王子の指紋と血液のしるしが記されている」


彼は巻物を開き、大司教に示した。大司教はそれを慎重に調べ、顔色が変わった。

「これは…確かに本物のようだ」


イオルフは怒りに震えていた。「それでも、彼は十年間行方不明だった!王としての資質はない!」

「それは民が決めることだ」レオハルトは毅然と言った。「私はレオン・ラグランとして、民の中で生きてきた。彼らの苦しみと喜びを共有してきた。それが私を良い王にすると信じている」

広場の片隅から、セリーヌが前に出てきた。彼女はもはや隠れる必要はないと判断したのだろう。

「私はセリーヌ・ド・ヴァランティーヌ」彼女は堂々と名乗った。「私はレオハルトが王子だということを証言します。彼は私の家の従者として仕えていましたが、彼の気高さと誠実さは常に王家の血筋を示していました」


イオルフは彼女を見て、顔をゆがめた。「裏切り者め」彼は低い声で言った。「君はこの詐欺に加担していたのか」

「真実に加担しただけよ」セリーヌは冷静に応じた。

レオハルトは彼女の隣に立ち、手を取った。二人は民衆の前に並んで立ち、その姿は多くの人々の心を動かした。

大司教は長い沈黙の後、決断を下した。「我々は更なる審議が必要だ」彼は言った。「レオハルト・オルシニ、あなたの主張は重大な検討に値する。三日後、王宮評議会を開き、あなたの権利について討議する」


「それで構わない」レオハルトは頷いた。「公正な審議を期待する」

「しかし」大司教は付け加えた。「それまでの間、あなたは自由の身だが、首都を離れてはならない。そして、いかなる行動も起こしてはならない」

「承知した」

イオルフは怒りに震えていたが、大司教の決定に逆らうことはできなかった。彼は憎しみの眼差しをレオハルトに向け、グラディーン伯爵と共に演壇を降りた。


群衆は興奮と期待で沸き立っていた。彼らの多くはレオハルトを支持し、彼に近づこうとした。警備兵たちは秩序を保つのに苦労していた。

「皆さん、落ち着いてください」レオハルトは群衆に呼びかけた。「私は何処にも行きません。三日後の評議会で、真実が明らかになるでしょう」

人々は徐々に散り始めたが、多くはまだレオハルトの周りに残り、彼に話しかけようとしていた。ルドルフ学院長は彼に近づき、静かに言った。

「よくやった。しかし、これはまだ始まりに過ぎない。イオルフと彼の父は諦めないだろう」

「わかっている」レオハルトは頷いた。「彼らは次の一手を打ってくる」


「だからこそ」ルドルフは続けた。「我々も準備を整える必要がある。三日後の評議会までに、更なる証拠と支援者を集めなければならない」

レオハルトはセリーヌの手を握りながら、頷いた。「アルベール侯爵たちはいつ到着する?」

「明日か明後日だろう」ルドルフは答えた。「彼らの軍勢は首都近郊に集結しつつある」

「戦いは避けたい」レオハルトは厳しい表情で言った。「可能な限り平和的に解決したい」

「その思いこそが」セリーヌが静かに言った。「あなたを真の王たらしめるもの」


彼らは人混みを抜け、ルベックの家へと戻った。道中、多くの市民が彼らに敬意を示し、祝福の言葉をかけた。レオハルトの姿が広まるにつれ、彼を支持する声はますます大きくなっていた。

ルベックの家に戻ると、マーカスとリリスが待っていた。彼らは広場での出来事を見守っており、結果に満足していた。

「見事でした、王子様」マーカスは敬意を込めて言った。「民衆はあなたを支持しています」

「ただ、イオルフが諦めるとは思えません」リリスが心配そうに言った。「彼の目には殺意すら感じました」

「警戒を怠らないようにしよう」レオハルトは言った。「三日間、私たちは特に注意が必要だ」

その夜、彼らは次の計画について話し合った。三日後の評議会に向けて、更なる証拠と支援者を集める必要があった。また、アルベール侯爵たちの到着に備え、連絡手段も確保しなければならなかった。

「だが今夜は」ルドルフは微笑んだ。「今日の成功を祝おう。レオハルト、あなたは大きな一歩を踏み出した」


彼らは質素ながらも心のこもった夕食を共にし、今日の出来事と未来の希望について語り合った。

食事の後、レオハルトはバルコニーに出て、夜の首都を見下ろした。星空の下、王宮と大聖堂のシルエットが浮かび上がっていた。彼の心は複雑な感情で満ちていた。今日、彼は公の場で自分の正体を明かし、王位への権利を主張した。民衆の多くは彼を支持してくれたが、これはまだ始まりに過ぎなかった。


「考え事?」

セリーヌが彼の隣に立った。彼女の金色の髪は月明かりに輝いていた。

「ああ」レオハルトは微かに微笑んだ。「今日のことを振り返っていた」

「あなたは素晴らしかったわ」セリーヌは優しく言った。「堂々として、そして威厳があった。真の王のように」

「それでも、まだ道のりは長い」彼は星空を見上げた。「イオルフと彼の父は簡単に諦めない。彼らは力を持っている」

「でも、あなたには民衆の支持がある」セリーヌは彼の手を取った。「そして、多くの貴族も同じよ。アルベール侯爵だけでなく、モントゥリエ伯爵、ボーモント侯爵…彼らは皆、真の王の帰還を待っていた」


「それでも」レオハルトは深いため息をついた。「内戦だけは避けたい。国が二分されるようなことがあれば、それは誰の利益にもならない」

「あなたの思いやりと知恵が」セリーヌは彼の頬に手を添えた。「国を正しい方向に導くわ。私はそれを信じている」

レオハルトは彼女の目を見つめた。その青い瞳には、彼への無条件の信頼と愛が宿っていた。

「セリーヌ」彼は静かに言った。「今日、あなたが民衆の前に出てきてくれて、ありがとう。それは勇気ある行動だった」

「あなたの側にいると決めたの」彼女は微笑んだ。「どんな時も」


「この争いが終わったら」レオハルトは真剣な表情で言った。「正式にあなたに求婚したい。王として、ではなく、一人の男として」

セリーヌの目に涙が光った。「その日を待ってるわ」

彼らは互いに寄り添い、夜の静けさの中で未来を夢見た。道のりはまだ険しく、多くの障害があるだろう。しかし、二人で一緒に乗り越えていく信念が彼らを強くしていた。

月が高く昇り、星々が輝く中、首都は静かな夜を迎えていた。しかし、その平穏さの下では、すでに次の戦いの準備が始まっていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ