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第八話ダンジョン7

ダンジョンの拡張をDPが0になるまで行った。そして、『一心同体』で合体していたのも解除しまた、一緒に寝た


そして、次の日


「ハクト様おはようございます」


シルフィアの元気な声からまた、1日が始まる


「DPの確認をなさってください」


「また、10000くらい入っているのかな?」


【DP15000】


「あれ?昨日は0になるまで使いきったはずだよね?なんでまた5000も増えてるの?」


「それはハクト様と私との仲が良くなってきたからですよ!」


改めてそう言われると少し照れるな


「まぁあるに越したことはないからいいんだけどね」


現在のダンジョンは二階層でダンジョンコアのある最奥は空間を20メートル拡張した、そして、内装をあたり一面花が咲き乱れるようにしてみた。これにはシルフィアも嬉しそうにしていた。むき出しの岩肌ばかりだと味気ないからね。残りの900ポイントは一階層の拡張を縦長に横幅も二人が通れるサイズにつくってある。


しっかしこう毎日10000ポイント以上が手に入るとすると、もっと大胆にダンジョンを強化していった方がいいな


「さて、まずはリビングデッドアーマーをもう一体召喚しようかな。それではシルフィア合体しようか」


『一心同体』発動!


「この感覚は本当に万能感を味わうからある意味危険ではあるね」

(そうですね、ハクト様は上位の実力者ではありますがまだ生まれて二日目です、まだ力の扱い方などを経験していないため十分な実力がだせずに負けてしまうこともあるかもしれません。なのでまずは学び練習することが大事です!さらに合体した私達よりも強い者はいますなので慢心しないことです)


「そうだね、いついかなる時も慢心するのはいけないことだよね。さて、では、召喚しようか。リビングデッドアーマー召喚!」


一体目と同じように魔方陣がでてきてそこから鎧の騎士が出てくる。これでモンスターは二体目だ


「残りはダンジョンの拡張に使おうかな」


残りのDPは10000これだけあれば階層や内装にも力を入れられそうだ


まずは階層を新たに三階層増やして、全部で五階層にしよう

これで残りは7000

そしてそれぞれに内装をただの岩肌から変えてみる

これで残りは4000

残りはダンジョンの部屋を広げるのに使おう


さて、とりあえずはこんなところか


ダンジョンの拡張はこれで良し明日からはモンスターの召喚や僕の強化を主に行おう


そして、次の日

また、DPは15000ポイントだ


「それでは今度はスキルをとろうかな、おすすめのスキルはあるかい?」


「それでしたらこれはどうでしょう?

スキル剣術レベル1は1000ポイント

スキル剣技レベル1は10000ポイント

ハクト様は剣適正を持っていますのでこちらをとってはいかがでしょうか?

また、レアスキルである剣聖レベル1は50000ポイントを、固有スキルである剣神は500000ポイント使います」


「それぞれどういう違いがあるのかい?」


「それは後になるほど上位になっています。そして、その名前の通りに剣の実力が上がります。また、剣神になると現在では持っている者がおりませんので固有スキルとなっています。」


「なるほど凄そうな名前だし上位になるにつれて必要になるDPが多くなるのは当たり前か」


それでは、まず今とれるスキルをとってしまおうか


【スキル剣術レベル1を獲得しました!】

【スキル剣技レベル1を獲得しました!】


とりあえずはこんなものかなでは、力の使い方など学ぶことはこれからたくさんある


これからの修行が楽しみだ!


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