表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/65

第一話女神

初めまして!だいゆいと申します

初投稿になりますのでご指摘などいただけると幸いです

これからもよろしくお願いします!

「ここはいったいどこだ?」


白が永遠と続くような空間で僕は呟いた

「その前に僕は誰だ?」


なにも思い出せない

孤独な空間で不安が身をつつんでいる


「本当にどうなってるんだ?」


呟きになにも返事がない

それも一人だから当然かと思っていると、

急に空間が光輝いた

思わず目を腕で覆うと前に人の気配を感じた

(いやこれは人ではない?)


光が収まってきたので前を向くと絶世の美女があらわれていた


「はじめまして私は君たちの言うところの女神だ。まずいろいろと聞きたいことがあると思うがあまり時間がないので聞いてほしい」


「ここは生と死の狭間の空間だそして君に頼りたいことがあって君を呼んだんだ。」

(頼みたいこと?)


「君はこれから異世界に行ってもらうそしてその世界で英雄になってもらいたいんだよ」

(異世界?英雄?)


「困惑してるようだねそれも当然か。だが詳しく説明する時間がないんだ君にはあるスキルと君のパートナーをつける。詳しくはそちらに聞いてくれ」


「それと君にはダンジョンマスターをやってもらうこれで私からの指示は終わりだ。それと異世界にいったらなにをするかは英雄になること以外は自由だ。人族でも魔族でも君が選んだ種族の英雄になるがいい」


「それでは時間だ良い異世界生活を」

女神がそう言った瞬間空間がまた光輝いた


(いったいどうなってるんだ?)

いまだに事態が飲み込めなかったが時間がないなら仕方ないかとなかば諦めた気持ちで最後に女神の申し訳なさそうな顔がやけに印象深かった。

今回は第一話なので短めです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ