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紅桜隊隊長桜木優

モチベががが

気をつけろと言われても分からないのが俺だ

何かあるってことだけはわかった


いろいろ考えている所に電話がかかってきた


「おい!!上野か!!」


「う、うんそうだけどなに?」

相手は黒木だった、なんか焦ってる感じだな


「そうか!!なら単刀直入に言うぞ!塩宮が誘拐さ れた、任務に一緒に出ていた細田も重症の怪我を負わされた、任務の帰りに襲われたって細田に教えてもらったけど相手はなかなかのやり手だぜ」

焦っていた理由はこれか、


「OK、どこ行けばいい?」


「まだ逃走していると考えて、場所は廃工場だな俺もすぐ行くぜ、近衛ちゃんは先に向かってるからな!」



これはなかなか大事のようだな、まあ大事か仲間だし全力で助けに行くしかねぇ




廃工場へ着いたけど人気が無さすぎて怖いな


「誰だ貴様!また来客か?」

聞いたことない声だ、仲間ではないだろう


「お前事誰だ?俺はフリーダム団の上野だよ!!」


「そうか、」

とやつが言うと頭上からいきなり攻撃を仕掛けてくる


「あっぶねぇ!!」ギリギリナイフで受け流すことに成功するも


「最近何かと有名じゃん、無色の上野くんよぉ!」


無色の上野?そんな名前聞いたことないぞ?


「なんだ、その呼び方!!そんな呼び方俺が認めてねぇぞ!!」


「裏社会ではそう呼ばれてるんだよ、」

やつは早かった俺が1発弾く頃には2発目の攻撃が準備できているそんな状態がずっと続いていた


やつもナイフを使っているようだ


「まあ、俺に勝てない相手じゃないな」


「まだ俺は魔法すら使ってないぞ?」

え?身体強化、、、使ってなかったのか?


「お前何もんだよ!!」


「紅桜隊隊長桜木優だよ?」


「わかんねぇよ紅桜隊とかよ!!」


「そういや君、フリーダム団って言ってたよね?じゃあ敵じゃないや」


飛んだ人違いをされたらしい

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