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朝焼けに嫁ができ、夜の月に羨望する  作者: くうき
許嫁・・・降臨!
9/50

例えば男の娘の中二病(強がり)とか女のツインテツンデレ(ほぼデレ)とか・・・いるのかよこの学校

短め。

 なんか、意識がどこかに行ってた気がするそれに寒気までするんだけど。誰か知りませんか?

「はぁ、なんか肩こるなぁ・・・」

「はよお康平。・・・おぉ~もう絶賛三徹明けだな。そういえば最近学校なんで来て無かったんだ?」

「ちょっとなぁ~マジで魔王城(缶詰)で戦ってきた。」

真実だから。まぁ、自業自得なんだけど。それによって俺は4日ほど学校を欠席していた理由だ。

「・・・あぁ~、何となく察したわ。とりあえずお疲れさん。」

なんでそんな、魔王城の話通じんだよ樹アイツマジバケモンじゃん。ホント。あっ、こいつ俺の仕事事情しってるんだった。

「それでさ、こう「おはよう!我が下僕どもよ!!」・・・」

「・・・」

なんだろう、めっちゃ濃いキャラって、あーね。知り合いか。無視しよ。

「いや、そこ黙んないでもらっていいですか?ちょっと心が闇に落ちて我の右手が覚醒の時を迎えるだろ!!」

「さあってと!行こうぜ!樹!」

「えっ?」

「お~そうだな。」

ナイス!中二病の対処・・・それは無視!!そして、走って逃げる!!

「えっ、うそでしょ?友達の遊びくらい付き合ってくれてもいいじゃん!」

「「・・・」」

そして黙る!!

「ねぇ、なんでそんな、冷たいの!?僕は、もう壊れそうなんだけど!」

「「・・・」」

さらに黙る!!そして

「ねぇ~・・・」

ここで彼の必殺技上目遣いが発動!!俺たちに効果は抜群だ!!

「「・・・・ごめん。」」

泣きそうになったところで、謝る!!・・・ちなみにこれは現実でやるなよ!!やってもやられても友達は無くすから・・・(作者談)。

 ちなみに、今情緒不安定に涙目な女・・・ゲフン!!男の娘は柊真優ひいらぎまひろ。一応俺と樹の友達なんだけどねぇ~・・・ちょっとだけこじらせている。、あぁ、俗にいう中二病だ。


「ねえ、こうちゃん。さっきからツインテの女の子がいかにも中二病の男の娘につるもうとしてんだけど大丈夫かな?」

「あ、あぁ~大丈夫だよ多分。」

「なんで?なんかヤバそうだけど・・・」

はぁ、かぐやもわかるかあのツインテ。もうね大丈夫かなじゃすまない。多分ね、行動と言動が合わない矛盾劇が始まる。


「ねえ、あんた。」

「うん?・・・あっ、何だ我が最愛の眷属よ。」

「べ、別にあんたが見苦しいって思ってるわけじゃないけど…彼氏がそんなのだと嫌なのよ・・・」

「だってさ、僕散々男らしくないって言われてきてやっと行き着いたのがこのキャラだよ。」

なぜそうなる!?拗らせ方。ガチで発想が中学生だよ。まぁそれ勧めたのが俺だからなんも言えないんだけど。

「うん、まずな真優。お前それは間違ってるぞ。」

「樹!?」

「まぁ、でもそれは彼の言う通りよ。真優。あなたは、もう少し女の子っぽくていいのよ。」

「え?なんで。」

「だって、あなたは私のためにそれやってるっぽいけど私からすれば真優がもっと素でいてくれた方が嬉しいわよ。」

「//っ!?そ、それは。反則過ぎぃ~・・・美風ぇ~。」

真優は、ツインテの少女、春野美風はるのみかぜに色々揶揄されているが一応カップルなんだよ。くっつけたのは俺と樹。中学が同じなこのメンバーで唯一の幼馴染。そりゃ、くっつけたいじゃん。

・・・それよりも遊ぶとき、こいつらの行動見てると、砂糖吐きそうでしょうがなかったからくっつけたんだよ。ちなみに俺とかぐやが来るまでのバカップル一号だ。


 しかし、美風は実はツンデレなんだけど若干・・・いや、ほぼデレ。そして、真優は中二病しかしほぼ強がりな男の娘。なんと言うか二人は、すっごいお似合いなんだよ。うん。なんでってて?思う人にも言っとこう。


 だって作者が決めたんだし。それで許してください。それ以降の台本がないんだよ!そして、もうネタがないというよりも考えたら下の方のネタにしか行けなかったんだ!!ってことでごめんなさい。



そして、謝罪。ホントすんません!!多分改稿はいりますがまだ未定で…

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