飛行機に初乗りの時って恐怖感ない?
ホントに、本編の更新ができてなくてスンマセン!!九月中盤までは頑張っていけるとこまで投稿していくので・・・(それ以降はテストがあるので少しペースが落ちますが。)体調に気を付けながら(今風邪だけど。)頑張っていきますのでよろしくお願いしますっ!
そうして、色々と準備してあっという間に沖縄旅行の日になっていた。
「よしっ!準備できたか!!」
「うん!おkだよっ!こうちゃん!!」
「うん、うちもダイジョ~ブだよぉ~。こうへ~。」
「じゃっ!行くか!!」
そうして、俺とかぐやとメイは空港に向かう準備をして家から外に旅に出た。(この時、作者は『そうして』が初文と段落最後の分で同じことに気づいてなかった。)
「ついた~!!」
「まだ空港だけどな。」
ハイテンションなかぐやを俺は適当に正論をぶつけてそれの間にメイが腕を絡んでいた。
「あっ!おい!!康平っ!」
「康平君。来たよっ!!」
「「・・・は?お、お前。」」
「ち・・・ちがっ!」
「あっ!この子はね・・・こうちゃんの従妹弟兼もう一人の許嫁だよ。」
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
俺は、膝から崩れ落ちて、樹と真優は冷たい目で俺を見てくる。その時の空港は何処か怖さがあった。
苦節1時間くらい、俺・・・ではなくメイとかぐやが4人に説明をしてくれたおかげで俺は一応人権を与えられたちょうどその時だった。
「おっ!!全員そろってんじゃん!!」
「あっ!遥斗!」
「お~い!・・・兄さん。」
「宗助も来たか。・・・ってか、テンションの温度差すげぇな。」
そんな適当に話を振りながら俺たちは少しずつ迫っている離陸の時間を茶番しながら過ごしていったのだった。
「わぁ~!!広いね!こうちゃん。」
「・・・あぁ。そ、そそ・・・ソダナ。」
「??どうしたの、康平。」
俺は、飛行機に乗ってある一つのことが頭に過った。それは・・・バス酔いならぬ飛行機酔いだ。
「あっ!・・・康平、お前・・・」
「は、遥斗!!わ、分かってくれるのか!!」
「そんなに楽しみにしてるのかよっ!」
「・・・」
この瞬間、俺は死期を悟ることが確定した。
次回は明後日・・・できたら明日かも。うん。




