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ハーレム部と萌え魔法  作者: 黒丸鴉
29/32

性別:アキト


 今日はツモルとふたりきりだ。ご存じだろうかツモルはゲイである。身の危険を感じる。


「あー、今、身の危険を感じるとか思ったでしょ?」

 口から取り出した棒付きキャンディーで僕をさす。


「ぎく」


「もう、なんでかなー? ゲイイコール襲うっていう考え? 家に帰って鏡でも見てろよって感じだよね。あ栗鼠くんはイケメンだけど」


「確かに何でそう思っちゃうんだよろうな」


「原因の一つとして女性向けBL作品が関係している気がしているんだよね。よく知らないけどすぐに行為に及ぶんでしょ。風評被害だよも~。ゲイの理解を広めると同時に余計なことも広げちゃっているよね」


「俺は詳しくないが知らんが。ゲイってホントはどれくらい行為に及ぶんだ?」


「二組に一組ぐらいらしいよ。レズビアンはもっと少ないって」


「でも何かや何だよな―」


 部室の扉が開く音がした。

「こ、こんにちは・・・・・・あ、今日は人数少ないんですね?」

 アキトがロビーやってきた。


「アキトはいける?」

 とツモルが聞いてくる。アキトは男の娘というかオカマである。見た目はめっちゃかわいい今は純白のワンピースを着ている。

「いける!」

「・・・・・・何の話?」

「アキトがかわいいって話だよ」

「ふわ~」

 アキトの魂が抜けてしまった。アキトのモエルン、幽体離脱である。見えず物体をすり抜けられるようになるらしい。

「アキトは良いのになぜ僕はだめなんだろう?」

「男だからだろ。アキトは性別:アキトだ。かわいいから良いんだよホントめっちゃかわいいそこらの女など足元にも及ばない」


 ずっと僕がアキトをほめ続けるので。昭人が幽体離脱から帰ってくるのは二時間後となった。



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