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ハーレム部と萌え魔法  作者: 黒丸鴉
12/32

格闘ゲーム大会→リアル格闘大会。



 今日は四人対戦格闘ゲームで遊んでいた。メンバーは僕に加えとらり、キョコ、くぅ子。

 以上の四人がテレビの前のソファに座る、白熱した対戦をしていた。


「おい、なんだよ! くぅ子ちゃんとぶちょう! 協力するのはずるいんだよ!」

「いや、僕は別に協力するつもりはないんだが……」


 くぅ子はいつものように無表情なジト目(矛盾)で、クールにコントローラーを握っている。


「私はいつでも……あなたに尽くす」


 いつものようにクールにデレデレである。


「しかし、くぅ子、最終的には僕をぶっ飛ばし一位になっているよな?」


 おかげで僕は毎回二位である。くぅ子は最多一位だ。


「愛よ? 殺したいほどにあなたを愛しているの」


「怖いな!」


 無表情に怖いこと呟くな!


「……しかしですね。この対戦格闘ゲームには美少女のキャラしかいないんですか?」


 と、キョコが話しかけてくる。


「いないな! そういうゲームだ」

 美少女格闘ゲームだ。


「胸が揺れて、パンツがよく見えるんですけど?」


「……そうだな、そういうゲームだ」


「……やめて良いですか?」


「はい、……ゴメンナサイ」


 僕が謝っていると、


「あ、この操作する奴の棒が、折れたんだよ!」


 隣でとらりがびっくりした声で、びっくりすることを言う。

 横を見てみると、とらりが持つコントローラーのアナログパットが折れていた。


「……なんで折れた!」


「……怪人の仕業なんだよね?」

 こちらから目をそらしつつとらりが言う。


「とらりの仕業だ!」


「ぶちょう……ウソをつくなんて悪い子なんだよ?」


「……逆だろ」


「あー、もうっ! こんなよくわからないものより、こっちだよ!」

 とらりがどこからかともなく、木刀を取り出す。


「リアルファイトする気か!」


 そんな風に僕がとらりとケンカしている間も、着々と対戦は進み。

 結果、総合勝利数はキョコが一位となった。


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