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美味しい小説の作り方

作者: TKミハル

ふと思ったことを載せました。未熟な身で恥ずかしいのですが、少しは参考にでもしていただければ、幸いです。

さあ、作ろう!と思ったときに、何を作るのか、味つけはどうするのか、材料は?なんてことをなるべく分かりやすく載せたいと思います。

あくまで私見ですので、参考程度にしてくれれば、と。


まず最初にあるといいのはテーマ!作りたいものが定まらず作っていれば、なんとびっくりごった煮状態!


たまに奇跡的に美味しくできる人もいますが、お料理の素人としては、何を作るか(テーマ)は決めておきたいものです。

ちなみに、なんであっても(ぎゃふんとかハーレムとか、俺つぇえええ!でも)かまわないです。なるべく一般に受け入れられそうなものをお勧めしますが……書きたいなら自由です。

続いて、さあ作ろう!いやいやちょっと待って!材料は?

ファンタジー書きたいけど、剣や魔法なんて見たことも触ったこともない!


……ある程度知識を蓄えてから書き出すことをお勧めします。

じゃないとつじつま合わせに苦労するはめに~。


材料も揃ったし、鍋に入れた!

さて、味つけを!


ここが一番難しいところですね。皆さんお料理の本などを見て、手本にしながら頑張ります(いわゆるテンプレ)。

そうやって書きやすいものから着手しながら、時々アレンジしながら、徐々に味つけをマスターしていくわけですね。

ただ、これはあくまで料理本(当たり外れあり)に乗っかってのことなので、なるべくなら自分なりの味つけをマスターしていって欲しいものです。といってえらそうに言ってる私も修行中の身なんですが(笑)


あとは、書いて載せる以上、そこには読み手がいるわけで、味つけが合わなかったり、好きなものでなかったら当然手をつけてくれません。

そのことを頭の片隅に置きながら、自分の好きなものを書くのか、相手に合わせつつ進むのか(できれば両方が最高なんですが)、悩み推敲しながら作れば、きっといいものが出来上がるはずです!


……これは一つの意見ですので、気になったらいろいろ本を手に取り、時間と相談しつつ、蓄えを増やしていってください。

作品は自分自身が書いています。ない袖は振れず、蓄えがないとそれだけ出来に影響してしまいます。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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