ふぁんぶっく7 回答既出分
ふぁんぶっく7のQ&Aの作業をしている時に出てきた回答既出分です。
TOブックスのお手伝いさんが探してくださった分です。
お世話になりました。
本当に助かりました。
ありがとうございます。
回答既出
【webに記載あり】
・遠見の神ゼーエヴァイト、言葉の女神グラマラトゥーアはどの神の眷属ですか? (神々について)
→遠見の神については「ふぁんぶっく2Q&A はみ出た質問コピーしてペッタン」に記載あり https://ncode.syosetu.com/n4099cd/14/
あと言葉の女神グラマラトゥーアは風の眷属です。
・貴族院の小さな祠を巡ることで眷属神の御加護を得て、最終的にその属性の大神の御加護を得ていき、すべての大神の御加護を得ることによって、大きな祠に入る資格が得られますが、生誕時に適性を持たない属性については、どうすれば大神の御加護を得られるのでしょうか。例えば、「その属性のすべての眷属神の御加護を得る」などの条件はあるのでしょうか。または、眷属神同様、大神に祈りを捧げるだけで良いのでしょうか。
(魔術について)
→web版557話「閑話 望みと出口」(https://ncode.syosetu.com/n4830bu/557/)に記載
・ダンケルフェルガーの領主候補生はどのような訓練をされているのでしょうか?ローゼマインがハンネローレに対して訓練されすぎだよ、と思っていたので気になりました。 (領地について)
→ハンネローレの貴族院5年生(https://ncode.syosetu.com/n4750dy/2/)にて朝練の存在が記されている。
・貴族の葬儀は神殿の仕事のようですが、ローゼマインには葬儀の記述がありません。触れられていないだけで行っているのか、神殿長ではなく青色の仕事なのか、ローゼマインが死が苦手なため配慮されているのか、領主クラスでないと葬儀は行わないのか、どれでしょう? (貴族の生活や習慣について)
→Twitterこぼれ話(https://ncode.syosetu.com/n4099cd/13/)に記載
・国内の海は建国当時から存在するのですか?それとも国境門を開いた先がたまたま海で、その海水が流れ込んできた為に海となったのですか? (ユルゲンシュミット全体について)
→活動報告(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/)に記載
・国境門が開いているかいないのかは、領地を満たす魔力(海の縮小)と関わりがあるのですか? 現在 唯一国境門が開いているアーレンスバッハですが、ビンデバルトは上空からひと目見てわかるほど荒廃し、レティーツィアが祈念式に参加した様子や、元ベルケシュトックのギーべ達の様子からも領地にあまり魔力が満たされていない事が分かっています。しかもランツェナーヴェの銀の船は、黒くなった時に転移陣?の魔力を吸い取って転移しているように見えた=国境門が開いていて、行き来があればあるだけ、魔力は多く消費されているように感じます。しかし、ふぁんぶっく3によると唯一国境門が開いているアーレンスバッハは海が縮小していないようです。同じくユルゲンシュミットで海に面しているヨースブレンナー・ハウフレッツェ・クラッセンブルグといった領地は魔力不足の影響もあり海が縮小しているとありました。国境門が開いていることと、海の縮小に関わりがあるのかを知りたいと思い既出かもしれないのですが質問させて頂きます。 (ユルゲンシュミット全体について)
→活動報告(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/)に記載
・アニメについての質問ですが、ダームエルは神殿で茶色のマントを纏ってる。普通は領地の色を纏う必要はないですか?マントについてのドレスコードを教えてください。あと、神殿で平民の巫女見習いの護衛ですか、一応勤務中です。簡易鎧など付けなくでもいいですか? (貴族の生活や習慣について)
→アニメのダームエルのマントの色については21年8月6日の活動報告(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2838527/)に記載あり。 簡易鎧については衣装の下につけるものなので(3-4「新しい衣装」)、ダームエルも衣装の下につけています。領主一族の護衛騎士と同じ恰好ではありません。
【書籍に記載あり】
・隠し部屋は元々設計の時に作られていてそのあと個人で設定しているのですか?それとも魔力でその都度幾つでも作れるものなのでしょうか? (魔術について)
→3-2「ハッセの小神殿」の描写参照。自分の魔力で自分の望む広さを作ります。
・宝盗りディッターでは宝はどのように決まりますか。相手側がこっそり弱い魔獣を陣地に置いたらそれが宝になってしまう?敵の一人を捕まえて弱い魔獣と一緒くたにぐるぐる巻きにして陣地に放り込んだら? (貴族院について)
→書籍4‐2では「宝になる魔獣は自分たちで狩ってくる」とあるので、選択権は自陣営にあり。
ユストクスとエックハルトはどのようにして貴族院に行きましたか?アーレンスバッハにブロックされませんでしたか?
第五部Ⅶプロローグ参照。
五部Ⅷでエックハルトとユストクスは主の命令を遂行するために捧げた名を取り戻しましたが、ラザファムはどうしたかが気になっています。彼も名を取り戻しましたか?それとも救助を信じて捧げたままですか?
第五部Ⅷプロローグ参照。
・ターニスベファレン討伐の事情聴取に引き続き行われた聖典会議の話において、フェルディナンへローゼマインの騎士コース受講を言い募るルーフェンに対し、フェルディナンドは盗聴防止の魔術具を手渡して一言。これでルーフェンが引き下がるという描写があるのですが…、この時、フェルディナンドはなんとルーフェンに伝えたのでしょうか?
→4-7「聖典検証会議」で書籍化の際に加筆しました。
・ローゼマインはアーンヴァックスにより成長させられましたが、なぜ彼女は成長しないといけない理由があるのですか?もし、ローゼマインは成長せずにそのままの状態になるとどのような影響がおきますか? (神々について)
→5‐7「じじ様との対面」にて説明あり。(メスティオノーラの書を受け取るためには器が小さいため)
・ユストクスはフェルディナンドが学生時代の時に同行していたのですか?フェルディナンドとかなり年齢差があったと思うのですが…フェルディナンドは信頼している側仕えがいなかった為、例外なのでしょうか? (貴族院について)
→書籍4‐3「貴族院へ戻る」(”フェルディナンドが貴族院に連れて行った側仕えはユストクス”とジルヴェスターが発言)
・領主会議で領地の順位が決まりますが、貴族院の成績が大いに関与するのはどのような理由でしょうか。 (領地について)
→書籍4‐1「城への移動」に記載あり
・ヴェローニカの失脚はヴィルフリートの洗礼式の前ですか?後ですか? (キャラについて【ヴィルフリート】)
→書籍4-3プロローグ(ヴィルフリートの洗礼式をヴェローニカが進めたという記述アリ)
・ローゼマインはカルステッドの養女となれば、コルネリウスとボニファティウスはローゼマインのことをどう思っていたのですか?ハルトムートはローゼマインに傾倒しますか? (キャラについて【マイン】)
→書籍第三部I 書下ろしSS 妹の護衛騎士などにて記載
・アニメ30章見てから書いてますが、ジルヴェスターの領主の魔術で黄色の鳥はアウブの守護ですけど、赤い鳥って何処かで言及してましたっけ?無ければ教えていただきたく
(魔術について)
→2-3「襲撃」に記載。ジルヴェスターの発言から、十中八九領地同士の境に貼られている結界の強化の魔術と思われる)
・隠し部屋にいるとき、他領にいるとき、死んでいるときはオルドナンツが届かないそうですが、何か飛び方に違いはあるのでしょうか? (魔術について)
→5-8「アーレンスバッハの礎と供給の間」、書下ろしSS「ブリギッテ イルクナーの戦い」に記載あり。(そもそもオルドナンツが飛び立たない)
・アニメを視聴して気付いたので、かなり前の時間軸になります。第二部III巻、春の祈念式で側仕えが乗った馬車が襲撃され、応戦するシーンです。ジルヴェスターが赤い大きな鳥を飛ばし、領地の境界に壁を立ち上げた後に飛ばした黄色の大きな鳥をが溶けながら光る粉になって、周囲に降り注ぎますが、この粉は何の役割をするのでしょうか?
(魔術について)
→5-8「ランツェナーベの船」に記載
・フェルディナンドがエーレンフェストで慕っていたヴェローニカに処分されたであろう女の人は、エーレンフェストの貴族ですか。それとも中央離宮の頃からの人ですか。エーレンフェストなら派閥や親類はいたのか、領主傍系なのか。またその方は側使えになるのですか。 (キャラについて【フェルディナンド】)
→5-8「望みのままに」に記載
・ローゼマインら使っているタクトは魔法の杖でしょうか?また タクトは買うことができるしょうか (魔術具について)
→3-1「初めての魔術特訓」に記載
・ユルゲンシュミットにも方言とか、訛とかありますか?
(ユルゲンシュミット全体について)
→4-9「アーレンスバッハ生活の始まり」に記載
・方言のようなものはありますか?貴族ですら貴族院を卒業してしまうとそんなに頻繁に他領と交流はしないのに、書き言葉はともかく口語が共通なのか気になって質問しました。文中に表現されていないだけで、イントネーションや言葉に違いがあったりするのでしょうか? (ユルゲンシュミット全体について)
→4-9「アーレンスバッハ生活の始まり」に記載
【ドラマCDおまけSSや特典SSに記載あり】
・ハイスヒッツェは、ヴェローニカ様からフェルディナンド様が受けた仕打ちについて、どこまで知っていましたか?また、その内容や血縁関係に関する報告やディートリンデのエーレンフェストに対する対応の仕方、フェルネルティーネ物語二巻に関する情報を得たダンケルフェルガー領主一族は色々察したと思いますが、その時の状況を知りたいです。短編で出てくる予定はなさそうなので、教えてください。 (キャラについて【ハイスヒッツェ】)
→5-8オンライン特典SS「ダンケルフェルガーの会議室」
【ふぁんぶっくに記載あり】
・平民、貴族で家名などはありますか?または、家名に変わるようなものはありますか? (貴族の生活や習慣について)
→貴族には家名がある(ふぁんぶっく1) 貴族のフルネーム例はふぁんぶっく2参照
・結婚以外で貴族階級を上げる手段はどういったものが有るんでしょうか?
(貴族の生活や習慣について)
→ふぁんぶっく1Q&A
・アウブが交代し新しくなったとき、前アウブの子のミドルネームはどうなるのでしょうか?ゾーンは息子、トータは娘を意味するそうなので新しく変わるのでしょうか。ボニファティウスおじい様やフェルディナンドの正式名称が知りたいです。
(貴族の生活や習慣について)
→ ボニファティウスのフルネームはふぁんぶっく5に記載
・名捧げ石に命じる時は石が必要ですか? 命じる方法に何か決まりでもあれば教えていただきたいです。 (魔術について)
→ふぁんぶっく5のQ&Aに記載
・タウの実が魔力を吸収してタウの実にタネができ、発芽してトロンベになりますが、タウの実がなっているであろう、タウの木はどのように増えるのでしょうか? (魔物について)
→ふぁんぶっく1Q&Aに記載
・国境門はそれぞれ別の外国へ通じているのでしょうか?だとすれば、別の外国どうしは同じ世界で、つながっているのでしょうか?
アーレンスバッハの門を閉じても、他の国を経由したらランツェナーヴェにたどりつけたりするのかな?と思って、気になりました。 (ユルゲンシュミット全体について)
→ふぁんぶっく6Q&Aに記載
・ユルゲンシュミットのとある領地に魔力感知がちょうど発現するくらいのお年頃の貴族、AとBがいるとします。この時Aに魔力感知が発現していてBとおおよそ魔力が釣り合っていれば、Bがまだ魔力感知が発現していなくてもAはBの魔力を感じ取れますか?それともAとBどちらも魔力感知発現済みでなければ相手の魔力を感じ取ることはできないのでしょうか? (その他について)
→ふぁんぶっく2Q&Aに記載
・主から他人の名捧げ石を奪い、より強力な魔力を使って主を変換することは可能ですか?(例えばゲオルギーネからグラオザムの石を手に入れたら、グラオザムの主になれますか?) (魔術具について)
→ふぁんぶっく4Q&Aに記載
・ メスティオノーラの書を得るための言葉は人によって違いますか?一般的に違う場合、フェルディナンドが得た言葉はやはりローゼマインのと一緒ですか?また、誰でも同じ言葉を得る場合、他人にこの言葉を話せば何か起こりますか? (その他について)
→ふぁんぶっく6Q&Aに記載
・ローゼマインはエーヴィリーベの印を持つ子であり、フェルディナンドに染められているとのことですが、染められたのはどの出来事の時でしょうか?記憶を除かれた時でしょうか?それとも、トロンべの事件で、傷口をふさいだ時? (その他について)
→ふぁんぶっく5のQ&A
・私たちのいる世界のようにユルゲンシュミットでは化学は発達しないのでしょうか?その理由等もお願いします。
(その他について)
→ふぁんぶっく6Q&Aに記載
・宝獲りディッターは剣や魔術具などの武器で戦っていますが、貴族院では相手を殺さないなど暗黙のルールがあるのでしょうか?本気でやってると大怪我をさせたりは仕方ないのかなと思ってしまいます。ある程度は癒しでなんとかなるので大丈夫なのでしょうか?
Aディッターに参加する以上、死んでも仕方がありません。ふぁんぶっくに記載あり。
【複数個所に渡るもの】
・子供用魔術具を、ロゼマが養女入りする条件に入れていましたがどの程度作るのが難しく領地として確保が難しいものなのか?
多数だとローゼマインをエーレンフェストから出す代償となる程貴重なのか気になります。上級貴族が頑張れば作れる程度の物なのでしょうか?
(魔術具について)
→4-3「フィリーネの家庭事情」、4-3オンラインストア特典SS、活動報告(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/)に記載
以下は私が回答中に見つけた既出分です。
丁寧なお手伝いさんと違って、時間切れで詳細を調べられていないものもあります。
・586話でヴィルフリートが「ジギスヴァルト王子ならば、もう少し釣り合いが取れると思います」とかなり不敬なことを言っていると思いますがジギスヴァルト王子は気にならなかったのでしょうか
→既出。第五部Ⅶの閑話。
・ローゼマインが王の養女になると決まったのち、ユーディットの進路が明言されていないのですが、残留するのでしょうか? それとも成人後、移籍するのでしょうか?(フィリーネ、ダームエルのように)「たぶん」残留することになる、という言葉だけなので、気になっています。
→Twitter既出。
https://twitter.com/miyakazuki01/status/1500281223070978050
・イェニーが得意だった芸事は?
→既出。アニメ&第二部コミカライズ。舞踊です。
・412話 お茶会準備>>「わたくしはこちらの騎士見習いのお話が好きです。敗れても諦めず、恋を叶えるためにこれだけ力を尽くしてくださる殿方はなかなかいらっしゃいませんもの」
シャルロッテが気に入った最後まで負け続ける騎士の話の由来は既登場キャラですか? 作者のエルヴィーラ達がフェルディナンド関係の話を書きたいだろうことから、ハイスヒッツェがフェルディナンドに挑み続ける話が元ネタなのかなと思いました。
→既出。そうです。奥様(当時の婚約者)のマントを返してもらうために挑み続けるハイスヒッツェが元ネタです。
・ローゼマインの貴族としての洗礼式前に、アウブの養女になったらフェルディナンド様のことを「叔父様」と呼ぶのかと訪ねたときに頭をぐりぐりされてましたが、何がダメだったのですか?
→多分ふぁんぶっく既出。
・フェルディナンド様は今までの人生で泣いたことはありますか? もしあれば、どのような時にどこで泣いたのでしょうか?
→既出。第二部Ⅱエピローグ。
・ユルゲンには双子や3つ子は存在するのでしょうか?貴族の場合妊娠中の魔力の分配は大変かと思います。平民になると生活環境では苦労しそうです
→既出。ふぁんぶっくかはみ出しコピペ。平民と貴族の双子について書いた覚えあり。
・なぜ、麗乃は貴族ではなく、平民の子として、転生したんですか? もし、麗乃がマインではなく、貴族の子供に転生したらどうなりますか?
→既出。インタビューか何かで答えた記憶あり。※余裕があれば調べて回答する。余裕がなかったらごめん。なんか長文だった。
・貴族の登録メダルですが、処刑の魔術を行使する際に、登録者が領内にいると灰のようになって死亡しますが、登録者が領外にいる場合はシュタープを失います。このシュタープを失い、本人が生きている状態で再度メダル登録を行い、神の意志を取得し直すことは可能なのでしょうか?
→既出? ふぁんぶっくかはみ出しコピペ。前に見たような気がします。再登録してもシュタープは一度きり。
・聖典盗難事件の際、腕を斬られたエグモンドが時を止める魔術具に入れられていました。生きた人間も入れられるのなら、魔術具への魔力供給が続く限り人間を保存できますか?具体的にはコールドスリープのような使い方は可能ですか?
→既出かな。ふぁんぶっくかはみ出しコピペ。
・アンゲリカの魔剣 シュティンルーク はずっと話せますか?百年後も話せますか?
→既出。ふぁんぶっく。
・礎の間への入室や礎の染め変えをアウブは検知できますか? できる場合、他にも検知できる者はいますか?(供給者等)できるのは領地内にいるときだけですか?
→既出? 範囲外になる? アルステーデがどうだったか辺りで書いたような気がする。どの程度省略したか不明だけど。
・名捧げ石は「品質を良くしたい」ということにこだわらなければ、魔力量が低くても作成は可能なのでしょうか?ディルクやコンラートでも作ろうと思えば作れるのでしょうか?あまり早いうちに作ると後々成長した後に不都合など生じるのでしょうか?
→既出。マティアスとラウレンツの会話+書籍やふぁんぶっく。
・貴色はどのように決まったのでしょうか?最初は火の神は赤、水の女神は青と潜在意識があり覚えるのが大変でした。私だけかもしれませんが、何となくそんなイメージないでしょうか?今は成長を促す青とばっちり刷り込まれました。笑
→第79話 誓いの儀式と側仕えで貴色について記載。
以上です。