ふぁんぶっく6 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン&回答既出
ふぁんぶっく6のQ&Aに入りきらなかった分です。
今回はページ数が多かったので、予想していたより「はみ出し」は少なかったです。
そのため、回答既出も合わせて掲載しています。
Q神々が本気でいると信じているキャラはローゼマイン以外で誰かいますか?
Aどの時点かによります。
Q現在夫婦と判明している神々は最高神二柱と冬の神二柱のみですが、他に夫婦の神々はいますか。
Aいます。
Q主神七と眷属七十二とその他で合計何柱いるのでしょうか? また、まだ出てない神様の記号が全部欲しいです。
Aお断りします。多すぎて面倒臭いので仕事の合間にまとめたくありません。
Q小さな祠を巡ってから大神の御加護を再取得して、大神の祠を巡ってシュタープを成長させられればあるいは、という方法を祠巡りの後でローゼマインが推測していましたが、既に属性の足りないシュタープを取ってしまった者でも本当にその方法で石板の合言葉を知ることはできるのでしょうか?
Aいつでも得られるのであれば、昔のツェント候補がシュタープを得るまでに必死に祈りを捧げて回った記述は残っていません。
Q495話「儀式の後」 図書館の魔術具に魔力を注いだ際、注いだ魔力の中でローゼマインの魔力が一番多かった為、シュヴァルツとヴァイスに再度主と認定されたのでしょうか?
A主の認定自体は正解です。ただ、理由が少し違うかもしれません。確かにローゼマインの魔力は多かったのですが、それ以上に、シュタープ製の聖杯から注いだため中の魔力が全てローゼマインの魔力に換算されました。
Q「本好きの下剋上」コミカライズ・第四部第4話でエーレンフェスト寮の見取り図が公開されました。この時点のヒルシュール先生は文官棟で寝起きしていますが、寮監の先生は本来寮の中に部屋があるはずです。本来の寮監部屋の場所を知りたいです。寮の一階・他領の貴族の宿泊室区域のどこか、でしょうか。
Aそうです。その時によって男性教師か女性教師かわかりませんし、一応中央所属になるので寮の一階にあります。
Q地下書庫は王族と登録された領主一族のみが入れる場所とのことですが、貴族院在学中の領主候補生は、冬の間領地の礎の魔力供給の登録をしておかなければならない決まりがあるのでしょうか? 授業中の最高神の名を授かる儀式などに必要なことなのでしょうか。それとも、地下書庫が忘れられて居なかった頃の名残なのでしょうか。領主一族の少ないエーレンフェストはともかく、ダンケルフェルガーには成人した領主一族が多いにも関わらず、冬の間は領地に居ない、魔力供給経験の少ないハンネローレが登録してあることに疑問を感じました。
A基本的には領主、領主の第一夫人、その子(貴族院入学以上)が登録されます。余りを第二夫人や第三夫人、領主の兄弟などの成人が埋めます。本編には「未成年は魔力供給を頻繁にするわけではありませんが、登録だけはしているのですよ」というアドルフィーネの台詞もあります。
Qユルゲンシュミットは昔六つの大領地があって、ふぁんぶっく3では今のクラッセンブルクとダンケルフェルガーの紋章だけが神具が入っています。最初の大領地は命の神の以外の六つの神器がそれぞれの紋章に入っていますか?
Aはい。入っていました。
Qユルゲンシュミットは国境門でしか行き来できませんがランツェナーヴェなどの諸外国からはどんな風な国と思われてるのでしょう? 行き来がない国にとってはアトランティスのような幻の国と思われてるのですか?
Aそうですね。幻の国というか、お伽話の一種的な感じ? 桃源郷とか黄金郷とか、そういう扱いです。
Q領土間の小競り合いは何が原因で起こるのでしょうか? 領土を広げる目的だと簡単に出来る(ツェントの許可が必要なので)とは思えないので。村同士の何かしらの怨恨やその土地の収穫物を狙って起きてるってことでしょうか? それともキーべの礎を長期にわたって占領し続けて実績を作り、ツェントや他の領地への根回しをして領地会議で認めてもらったら領地の線を引き変えて領土にする事が出来るんでしょうか?
A基本は収穫量などが元になった平民同士の争いですね。昔のことであればツェントに申請を出して大領地から小領地ができることもありました。ダンケルフェルガー周辺の小領地は元ダンケルフェルガーの領主一族が独立した領地です。
Q最底辺領主候補生でも、上位領地の中級貴族よりはさすがに魔力があるんでしょうか?
A当然あります。それぞれの家格で、最低限の魔力量が決められています。家格に魔力量が足りなければ洗礼式で棒が光らず、洗礼式を受けられません。領地の順位に上下はありますが、貴族院の講義で一緒に講義を受けられる程度の魔力は最低限必要なので、下限はユルゲンシュミット内で統一されています。ただし、上限はありません。そのため、下位領地の領主一族より上位領地の上級貴族の方が魔力が多いことはよくあります。
Q側仕えについてですが、なんとなく自分的に、「それは下働きの仕事では?」と思うこともやっているようですが、実際にそれは貴族的にどうなのかと思って質問します。ローゼマインに対して、リヒャルダ(や、そのほか貴族の側仕え)が、お風呂で身体を洗ったり着替えさせたりベッドメイクをしたりという表現がありますが、これは下働きの仕事ではないのでしょうか? 貴族の仕事ではないような気がするのですが、貴族的にこれはどうなのでしょうか? また、具体的な表記はなかったと思いますが、トイレの後始末とかも、貴族の仕事ではないような……。主の体に触れるのが貴族の仕事で、着替えたものやお風呂で使われたお湯などを片付けるのは下働き? わかる範囲でかまいませんので、よかったら教えてください。
Aどうして本編に貴族の側仕えがする仕事として書いているのに、下働きの仕事だと考えていらっしゃるのかわかりませんが、主の部屋に入って行う事、主に触れる仕事は側仕えの仕事です。『本好きの下剋上』で平民の下働きが直接主に触れたり、日常的に主の部屋へ出入りしたりすることはありません。魔術具で掃除をしたり、魔術具で水瓶からお風呂に湯を入れたり、お茶を淹れたりするのは側仕えの仕事です。貴族がいつでも水を使えるように井戸の水を水瓶に汲んだり、洗濯をしたり、料理をしたり、主の目に触れないところの仕事を下働きがします。
Q孤児院から領主の後見で貴族を誕生させた際には魔力量で階級を決めていたので、下級~中級だけであれば匙加減は領主の思いのままなんでしょうか?
A質問の意図がよくわかりません。本編にある通り、孤児は家が無いため、普通の貴族と違って家格で決められません。だから魔力量によって決めることになりました。領主の匙加減ではなく、魔力量の判定による判定です。
Q家名は治める領地の名前から来ているので領地を与えられない限りは分家して新たな家を興したりはできない?
Aボニファティウスは分家してリンクベルクの祖となりましたが、それとはまた違う話でしょうか?
Q各領地のアウブの年齢をお教え頂く事は可能でしょうか?
A現時点で決まっていない人もいるので不可能です。
Qユルゲンシュミットでは立場や婚姻によって名前が変わってくるようですが、なにか法則はありますか? 今までもいくつかお答えいただいた質問で恐縮ですが、王配だとこうなる、婿入りだとこうなる、勘当して家系から外れた、罪を犯した者、過去これは特殊だったなど、もし決まりがあれば教えていただけると嬉しいです。妻(領主一族から他領の貴族に降下した者など)、第二夫人、第三婦人、王配、領主配、第二夫、第三夫、貴族として洗礼を受けた後の男子の養子縁組、他領からの縁組、他国からの縁組、家系から外れた者、その他などなど。
Aある程度ありますが、全てに回答するのは大変なので拒否します。婿については「ふぁんぶっく6」で回答しました。
・星結びを迎えた女性は身体を休めるためにお休みをとりますが、女性アウブが星結びをした場合はお休みよりも領主会議が優先されますか?
A普通は男性も女性も領主の地位を継承する前に星結びを済ませています。成人した領主一族であっても、まだ領主でなければ男性も休むことがあります。女性のアウブに関しては、領地の状況や周囲の意向によりけりでしょうね。ディートリンデが領主継承&フェルディナンドと星結びをした場合、周りが全力でお休みさせると思います。
・貴族の子供は洗礼式まで存在を伏せるとされています。でも女性アウブや女性当主の場合、社交や執務のため表に出る機会が、一般的な既婚女性よりも多そうです。そうすると妊娠中か否かわかってしまうと思うのですが、どうやって子供の存在を隠すのでしょう?
A本編にもある程度書いていますが、妊娠や出産がわかっていても敢えて質問しないし、公言しないだけです。流産、死産、育たずに死亡、当人の魔力不足や魔術具不足による養子縁組や無戸籍の下働きになるなど、様々なことが起こるため、子供が洗礼式を終えるまで大っぴらにしません。屋敷へ行き来する親族や仲の良い友人は子供の存在を知っています。全員に絶対隠し通さなければならないわけではありません。
Q青色や貴族は身なりを整える費用が掛かる話が何度か出てきましたが、将来性を見込まれて商人が後援者になる事は有りますか。マインは知財を売って費用を稼いでいましたが例えばエーレン神殿の文官志望の青色見習いに援助すれば将来的に文官と繋がりが出来るので投資としては有効だと思えたので
A今までは青色が買い物以外に平民の商人と接することがありませんでしたし、商人が青色に求めるものは貴族の顧客への紹介だけでしたが、今後は商人が投資することもあるかもしれません。
Q中央から届く腕輪の魔石は、政変や粛清で亡くなった方のもの等もあるのでしょうか。
A腕輪の魔石? 子供用の魔術具ならば、亡くなった方から回収された物は当然あります。
・中央から子供用の魔術具が送られてきましたが、本来の子供用の魔術具はどのように調達するのですか? 子供用の魔術具は本来その貴族の子供の親族が作成すると思っていたのですが、そういうわけではないのですか?
A本来は子供の親族が素材を準備して作製しますよ。魔力の合う合わないがあるので。
Qユルゲンシュミットに重複する名前を付けることはできますか?
Aちょっと意味がわかりません。ユルゲンシュミットを別名で呼びたいということでしょうか?
Qワルディフリード様が個人所有していた本は、主の亡き後は所在不明なのでしょうか? メスティオノーラ像が持っているグルトリスハイトは本の形をしていますので、王族は本を探していると思うのですが、アナスタージウスが話した内容から、ワルディフリード様の離宮や他の場所から本の形状の物は一切出てこなかったのではないかと。グルトリスハイトを探していた第一王子が無闇に本を処分するとは思えませんし‥‥‥。それかベルケシュトックの司書達のように信頼出来る誰かが保管しているのでしょうか?
A王族が個人所有していた本は、跡継ぎが相続するか、相続人がいない時は王宮図書館に収められます。申し訳ありませんが、グルトリスハイトが見つからなかったことが、本の形状の物が一切出てこない理由に繋がっている意味がわかりません。
Q椎名様のイラストで見る限り、ローゼマインの神殿長儀式服、青色神官の儀式服などが、どう見ても通常の服にタスキなどをかけているだけのようにしか見えません。儀式服はどうなっているのですか?
Aふぁんぶっく1参照。差はあります。何度も描かなければならないイラストですし、コミカライズもされるのに「それぞれの儀式服の刺繍などを細かくデザインしてください」なんて指示を私は出しません。自分で「本文に合わせたら儀式服はこう!」と色々想像して描いてください。書籍化前は読者の方々が想像した神官服や貴族服がたくさんありました。
Qロジーナがこの時点で所持してるフェシュピールですが、これは最初にローゼマインがフェルディナンドから贈られた大人用のものをそのまま使っているのですか? もしや借りパク…? それとも楽士になった時点で、新しくロジーナ用に別の物をローゼマインもしくは他の人からプレゼントされたのでしょうか?
Aフェシュピールはフェルディナンドからのプレゼントですが、借りパクとは? 私はプレゼントを借りパクと表現することはないので困惑してしまいましたが、その解釈ならば孤児院長室の布団やアーレンスバッハへ移動する際に譲り受けた本や素材なども全て借りパク中ですね。
※上記に対してTwitterで「ロジーナの『借りパク』Q&Aは、『ローゼマインへのプレゼント』を『ロジーナが借りたまま私物化(借りパク)したのか?』という趣旨の質問ではないでしょうか?」という指摘があったので追記です。
神官長はマインに音楽の教養をつけさせるため、教師とマイン用のフェシュピールを贈りました。ロジーナは職場で仕事道具を貸与されているだけなので私物化に当たらないと思います。彼女が専属楽師でなくなった時に私物化したら、領主一族に対する盗みで重罪ですし……。おそらく世界観と主従関係のせいで借りパクが成立しません。
Q麗乃の死後ではどうなっていますか? まだ そのあたりの話はないのでそのあとの事が気になっているのでショートストーリーでもいいので詳細を教えてください。
A麗乃は死後マインに転生しました。『本好きの下剋上』が麗乃の死後のストーリーです。詳細は本編を読んでください。
Q書籍化にあたって地の文ではローゼマインが神官長と呼んでいたのをフェルディナンドに直した理由はありますか? エーレンフェストを離れる前に神官長が神官長でなくなってしまうのを惜しむ場面が印象的で、エーレンフェストの神殿時代に神官長と呼び、関係性の変化に従って呼び方が変わる感じも好きだったので、理由があれば教えていただけると嬉しいです。
A養父様やお父様を直す時にフェルディナンドだけ仲間外れは可哀想だったので。あとは、章によって地の文での呼称が変わるのは読みにくいという指摘があったので、第三部で貴族になった時に全て変更することにしました。
Q第五部Ⅳ「領主一族の会議」でゲルラッハの館地下にいるという「魔力食らい」とは何でしょうか。
A城にもいるトイレのネバネバです。魔力を主食にうごめくゼリー状の魔獣の一種なので、魔力たっぷりの貴族は食われます。もーぐもぐ。
Qユレーヴェ素材採取でシュツェーリアの夜にリュエルの実を採取しにいきましたよね。その際に魔獣を槍で一突きした場面なのですが、槍に刺さっていた宝石と表現されているものが魔石ですよね? 多分。槍に溶け込むように消えたというのは、魔石を回収したという解釈でいいのでしょうか?
Aいいえ、シュタープに流し込む騎士の魔力が多すぎて(?)金粉化しました。暗い中でしゅぅんと小さくなって消えたのでローゼマインからは溶けて消えたように見えました。
Q仮にローゼマインが嫁取りディッターに負けレスティラウトと婚約した場合でも、王族はローゼマインに対し神事や祠巡り、王族入りを強要しましたか?
A当然です。ダンケルフェルガーよりユルゲンシュミットが重要ですから。国の崩壊が目前に迫る時にグルトリスハイトを諦めるという選択肢はありません。
Qあんなに小さかったローゼマインも第五部ではお姉さんと言える成長が見れました。ユレーヴェに二年間深漬けされてなかったらトゥーリくらいの身長だったのでしょうか?
Aトゥーリは同い年の中でも発育が良い方なので、ユレーヴェに浸からなくてもトゥーリには並べなかったと思います。残念。
Qよくマインが「トゥーリは天使!」と言っていますが、それ以外で褒め言葉で「だれだれはなになに」と思っている人はいますか?誰にどう思っていますか?
A本編を探してください。いなかったらいません。
Qフェルディナンドに破廉恥扱いされたローゼマイン作の恋愛小説は内容としては平民には受け入れられるのでしょうか?
A小説の内容が学園恋愛物っぽいネタだったので、平民にも共感されにくいと思います。職場物に改変すれば少しは……?
Q前回のふぁんぶっくにハイスヒッツェのマントは魔法陣をそのままに譲渡されたとありましたが、そのままにしたのは十年以上の間ずっと、フェルディナンドがハイスヒッツェに会う機会があれば返すつもりでいたからということでしょうか、それとも他に理由があるのでしょうか。
A魔法陣をそのまま返したのは刺繍を外すのが面倒だったからです。あと、マントを奪われた時の最大の被害者である奥様へのお詫び(魔法陣の譲渡)が目的です。フェルディナンドにとってハイスヒッツェはどうでも良いですね。扱いがぞんざい。
Qまだマインが青色巫女見習いだった頃、フェルディナンドが薄い黄色の魔石のついた指輪を渡していることがあるのですが、誕生季が夏なのはわかっているのに何故でしょうか?
A初めてのトロンベ討伐で貴色の指輪を貸したら、ちょっとした祈りで祝福が飛び出したので、少しでも魔力を放出しにくくするためです。身食いのマインは全属性なので無駄なあがきですが……。あと、マインに魔力を使わせる場合、風の守りに限定させるつもりだったので黄色の指輪を渡すようになりました。
Qフェルディナンドは、被後見人のローゼマインが関わっている印刷物の内容について、目を通しているのでしょうか、それともただ情報を聞いて知っている状態なのでしょうか? 挿絵(特に彼がモデルになっていると思われるもの)についてどう思っているのかも、気になっています。
A神殿のローゼマイン工房、グレッシェル、ハルデンツェル、ライゼガング、キルンベルガと増えているので、印刷物の全てに目を通せるわけではありません。また、神殿のローゼマイン工房はまだしも、他の工房で作られた物に文句を言える立場ではありません。フィクションですから。(笑)
Qフェルディナンドは全属性である事を隠していたりしますか? ディートリンデがフェルディナンドに作った婚約魔石の属性は全属性だったのか疑問に思っています。
A隠してはいませんが、公言もしていません。
Qフェルディナンドの最近の挿絵で、首飾りをしているようですが、彼はちゃんとディートリンデの婚約の魔石を身につけているのでしょうか?
A大事に箱に収めています。
Q第三部のフェルディナンドのフェシュピール演奏会で、ジルヴェスターが参加する事によってアウブが印刷業に力を入れている事はもちろん、フェルディナンドを気にかけていることを貴族たちに見せつける事になり、後のフェルディナンド還俗をさせやすくしたのでしょうか?
Aそうです。
Q中立派貴族に根回しをしたらヴェローニカ派の追い落としはできなかった、と以前質問で答えられていましたが、エルヴィーラら生粋のライゼガング系・反ヴェローニカ派貴族にも根回しするのは不可能だったのでしょうか? 次期領主をヴェローニカに差し出すなど、ジルヴェスターの甘さが原因だと作中で言われたとおりジルヴェスターがただ覚悟を決められなかったせいでそちらの根回しをしなかったのですか? そのせいでエルヴィーラらには完全に見放されたり、秘密裏にヴィルフリート廃嫡を企まれていたようですが。
A側近がヴェローニカの派閥なのに、どのようにライゼガング系貴族と連絡を取るのでしょう? 神殿のフェルディナンドのところへオルドナンツ一つで突然乗り込むのと違って、貴族との面会はお互いの側仕えを通した面会予約が必要です。カルステッドの家へお忍びで行ったとしても、第二夫人のトルデリーデはヴェローニカに連絡したでしょう。側近に周囲を固められたローゼマインが側近に知られることなく平民と接することが難しいように、ジルヴェスターもそれほど自由はありません。破天荒な行動ができる範囲は限られています。
Qジルヴェスターの四人目のお子様、末のお嬢様のお名前は、お伺いしても大丈夫でしょうか?
A大丈夫ではありません。本編に出てこないので決まっていません。プロットでは未だに「第四子」のままです。本編に出ることがあれば名前が付くと思います。
Qボニファティウスやジルヴェスターら男性領主候補生には、まだ女性の側近がいますか? 理由;男性の領主候補生には側仕えも男性がなりますし、女性は結婚と同時に退職が定式で、結婚すれば妻が女性目線の補助をするとすれば、女性の側近は子育てを終えた世代ばかりとなりそうですが、あえて必要ないと思ってそうだからです。エーレンフェスト(ユルゲンシュミット?)の男性陣の配慮のなさは、妻以外の第三者としての女性目線が足りないからかなぁ…っと感じたので。
A文官には全くいないわけではありませんが、少ないですね。おっしゃる通り、女性は子育てが優先されるので。
Qフェルディナンドを引き取ってからのヴェローニカは前アウブ・エーレンフェストを憎んでいたのでしょうか?
A愛憎が入り混じっていましたね。
Q旧ヴェローニカ派の名捧げした人達は家名などはそのまま名乗っているのでしょうか?
Aそうです。名捧げをしたところで過去を変えることはできません。洗礼式で名乗った家名はそのままです。
Q香月先生は、ハルトムートがイラストとして登場した時、あんなに知的なかわいい外見で中身は変人になっていくキャラクターが椎名先生の優しいイラストで現れた時、どんな印象を受けましたか?
Aどんなって……別に何も。あぁ、ハルトムートだなぁと。
Qハルトムートの名前の由来はなんですか?
A第四部開始に合わせてローゼマインの側近の名前を一気に考えなければならない時だったので、人名辞典から適当に拾いました。特に由来はありません。
Qこの先、ユストクスを幸せにする予定はありますか?
A今は主が大変な状態ですからね。フェルディナンドが結婚すれば、ユストクスも少しは安心できると思いますよ。
Qユストクスの元妻は旧ヴェローニカ派の中級貴族であったと言うことですが、子供も粛正の時になんらかの罰を受けているのでしょうか?
Aはい。
Qリヒャルダについて、 Web版526話においてリヒャルダが側近の減ったジルヴェスターの様子からローゼマインの側仕えを辞したいと希望したことには、ノルベルトの去就は関係しているのでしょうか?
Aいいえ。
Qユストクスの誕生季を教えてください!是非祝いたいです。
Aふぁんぶっく6に指輪一覧表が載るので、そちらをご覧ください。
Qジキスヴァルト王子は話し方もアナスタージウス王子に比べて、穏やかで丁寧なのに、なぜ、人気が無いのですか?
A何故でしょうね? 貴方がジギスヴァルト王子を好きでいてくだされば、それで良いと思います。
Qそもそも、この世界の登場人物は、ほぼ美形なのに、ジギスヴァルトに外見的な魅力は無かったのですか?外見の良さをダメにするくらい、中身が悪かったのですか? 美形ランクで言えば、香月先生から見て彼はどのくらいのレベルだったのですか?
A顔が良いだけで許されることはそれほど多くありません。でも、顔は良い。あ、ドラマCDのおかげで声も良いですよ。
Qアドルフィーネ様やエグランティーヌ様に対してジギスヴァルト王子はどんな対応、感情で接していたのですか? 最初の奥さまとの関係はどんなものなのですか?
A書籍を読んでください。書き下ろし短編などで加筆しています。
Qジギスヴァルドは当初ローゼマインのことを何でもおっとり言うことを聞くお嬢様だと思っていたのですか? 「商人聖女」前後のジギスヴァルドからみたローゼマインの印象を教えてください。
A体も弱いし、ユレーヴェに浸かっていて貴族の常識に不足がある神殿育ち。貴族社会では弱みの塊みたいなローゼマインが王族に対して敬いもせず反論するとは思っていませんでした。恐縮して縮こまっているはずと考えていましたね。困ったことに貴族の常識が足りないので、そんな反応は欠片もありませんでした。ジギスヴァルト王子はビックリ。
Q第五部Ⅲの領地対抗戦でアナスタージウス王子から図書館への日参を依頼されたとき、ハンネローレが『わたくしも詳しく調べたい儀式がございます』と言っていましたが、何を調べたかったのでしょうか? またそれは第五部Ⅴの時点で調べることができたのでしょうか?
A海の女神フェアフューレメーアの儀式です。ディッターの後でなくても、騎士達の熱を冷ます儀式がないか探していました。
Qふぁんぶっく4によると「ゲオルギーネが次期領主とされていたのは生まれてからジルヴェスターが洗礼式を終えるまで です」とありますが、この「生まれてから」というのは、ジルヴェスターでしょうか? ゲオルギーネでしょうか?
Aゲオルギーネです。
Qシャルロッテがアウレーリアのことをおっとりした穏やかな方と言ったのに対してディートリンデが「アウレーリアが、おっとり?」と疑問に思ってましたが、ディートリンデ視点のアウレーリアはどんな人だったんですか?
A目つきが悪くて、いつも周囲を睨んでいる。真面目だけれど、朗らかさがなくて、近くにいられると気が休まらない人。
Q569話で、ディートリンデがレオンツィオに対してブルーアンファの訪れを感じていますが、ディートリンデはレオンツィオの魔力を感知できたのでしょうか。
Aできました。
Qイルムヒルデの派閥はあったのでしょうか?
A当然ありましたが、彼女の死後ヴェローニカに散らされました。
Qベルトラムは最初の魔力検査の時に不合格の方と読み取れたのですが、改めて試験を受けたのですか?
Aいいえ。ベルトラムは魔力検査自体を受けていません。孤児院へ来た時から自分の魔術具を持っていたので、検査を受けてアウブからもらう必要がありませんから。
Qギルが小さいときに開いた孤児院の裏口はだれがなんのために開けたのでしょうか?
A灰色巫女を無料で手に入れたい者が灰色巫女と口裏を合わせて開けました。美しく言うと駆け落ち。事実を率直に述べるならば灰色巫女を騙して無料搾取。
Q第四部の途中からぷつっと物語に出なくなったトッドですが、彼は第五部Ⅴ~Ⅵ巻の時期、どこで何をしているのでしょうか?
Aえーと、元々イタリアンレストランで働くために神殿の厨房で修行していたので、普通にイタリアンレストランで料理人をしています。
Qオットーはボースガイツの血を引いているのでしょうか。
Aもうかなり薄いでしょうが、少しは。
Qハッセの村長ですが、最初はフェルディナンドは「アレの握っている情報が欲しいから生かして…」と言っていたのに、実際には処分になりました。やはり、ユストクスか誰かからの情報で村長は情報源として不要となったのでしょうか?
Aそうですね。必要な情報を得たら不要ですし、不快な存在ですから。
Qブリュンヒルデ様やリーゼレータ様は、乗込型騎獣に変更になされたのでしょうか?
A変更しました。
Q通常型の騎獣ですが、元々翼を持つ動物や魔獣をイメージするのでしょうか? それとも 翼をもたない動物や魔獣を下地に自分好みの翼をはばたかせるイメージで想像しているのでしょうか?
Aどちらもあります。
Qアウブ・エーレンフェストは三頭の獅子の騎獣ですが、もしシャルロッテがアウブになったら作り変えるのでしょうか。その場合は乗り込み型の獅子か通常型か。まさか三頭のシュミル…?
A作り変えるならば乗り込み型の獅子になると思います。
Qフェシュピールコンサートの後、ローゼマインを叱るときにフェルディナンドの手元にあったイラストは、ジルヴェスターが騎士から借りた(?)ものだと思いますが、その後騎士の手元に戻ったのでしょうか。
A残念ながら戻りませんでした。
Qエーレンフェストの男性向けの本の感想を知りたいです。ダンケルやエーレン男子には好評の様でしたが他の領地や王族からはどの様な評価なのでしょうか?
A今までにない話なので評価は高かったですよ。
Q本好きの貴族のキャラクター達は下町、平民に対する知識はどの程度あるのでしょうか?
A貴族街の貴族にとって平民は、土地を耕し、物を作り、売る、魔力の無い者達。顔を合わせるのは商人達なので、商品を持ってくる者達という印象が強いでしょうか。正直なところ、普段は視界にも入らないので、意識することがありません。ギーベの土地で間近に見ていれば印象や感じるところは違いますが、それは平民との関わり方や距離感、個人の感性によってかなり違うので、何とも言えません。
Q夏の星結びの儀式は、カレンダー上でいつですか? 夏の真ん中の月で、風か土の週あたりかなと考えているのですが。
A正しいです。風の週をイメージしています。
Qふぁんぶっく3の領地一覧表を見直してみてローゼマインと同学年の領主候補生がわりといることに気づきました。名前から察するにハンネローレを除いても四人が女子でしょうか?
Aそうです。おそらく第四部のコミカライズが進めば、実技の中で出てくると思います。
Q魔法陣の文字の解析って進んでるのだろうか?
A解析とは?
(既出)
Q御加護の取得で加護を与えてくれる神様は、大神が七人と各眷属神十二人で総勢八十四人なのでしょうか? ゲドゥルリーヒの眷属は解散されたので含まれませんか?
A多分既出。ゲドゥルリーヒの眷属は他の女神が保護しています。
・第二夫人、第三夫人を娶るのは王族や領主一族、上級貴族など地位の高い貴族だけですか? 中級や下級はあまり娶ることはないのでしょうか? また、第二夫人、第三夫人を持つ場合、第一夫人以外の婚約の魔石はどう扱いますか?魔力の混じりがあると思うので、夫が婚約の魔石ネックレスを人数分首から下げていることは無さそうですが…
A既視感あり。多分ふぁんぶっく既出。
・フェルディナンドは盾をいくつも出していました。盾と剣が同時に出せるような原理で呪文があるのでしょうか。また、フェルディナンドほどの魔力がないと使えない魔術ですか?
A既出。騎士コースで学ぶ物の応用。
Qマインがシュバルツとヴァイスの主になった経緯を説明された時、どうしてアナスタウジ王子は理解出来なかったのでしょう? 上級貴族が三人がかりで維持していた魔力がソランジュ先生では魔力不足で停止してしまったけれども、マインがメスティノオーラに捧げた祝福がそれに匹敵する量だったので復活した。ってではダメなのですね? 何処が理解不能なのか?
A本編既出。盗難防止のため、本来は主である司書が「登録変更」をシュバルツ達に伝え、額の魔石に触れて魔力を流し込まなければ主の登録変更はできません。それなのに、司書の許可もなく、触れることもなく、祝福を撒き散らしたことで主登録が完了したというのが信じられなかったのです。ちなみに、普通の貴族が行う挨拶程度の祝福で変更はされません。
・お守りや魔紙などに書いている魔法陣など。1度使用したら使えないと思うのですが、魔力を込めれば再利用できるのでしょうか。それは廃品になってしまい新しく作り直さないといけないのでしょうか。羊皮紙は再利用出来るようなので魔紙をヴァッシェンなどで使用した後どのような扱いなのか気になります。
A本編既出。物によりけりです。お守りは一度で壊れる物も複数回使用できる物もあります。
・作中に詳しい工程の出てきた調合の描写が、完成系が魔石型か液状の薬液のものだけだったので、複雑な形状の魔術具を調合で作成するイメージが難しいです。例えば映写の魔術具などは部品を調合して手で組み上げて作る感じですか?
A調合鍋の中でできます。録音の魔術具が本編既出。
・魔力の供給がないと魔術具が崩壊するようですが、ヒルシュールの部屋にあったフェルディナンド作成の魔術具は大量に残っていて回収されました。研究以外で魔力を使うことをしたがらないヒルシュールが魔力供給していたとは思えないのです。映写の魔術具以外は。ライムントが少量ながらも供給していたのでしょうか。シュバルツとヴァイスもソランジュが供給していなければ、ローゼマイン入学前に崩壊していたのでしょうか。
A崩壊する魔術具の詳細は書籍既出。第五部Ⅴ、第五部Ⅵ
・お守りも魔術具の一種だとすると、身に着けていないお守りが崩壊することもあるのでしょうか。虹色魔石のお守りの鎖や金属部分はフェルディナンドの魔力で編まれていますが、作成者が亡くなったりしたら消えてしまうことはないのでしょうか。
A本編既出。第五部Ⅴ、第五部Ⅵ。
・貴族にも青色神官にもなれず実家の使用人兼魔術具への魔力供給係をやっている人はメダル登録はしていますか?
Aふぁんぶっく既出。無戸籍。
・タウの実に限界以上の魔力を注ぎ込めばどうなりますか? 手の中でトロンベが発芽でしょうか? それとも金粉化でしょうか?
A魔力を与えられたトロンベは発芽します。本編既出。第二部Ⅱ。
・貴族と平民の割合はどれぐらいですか?
A多分既出。貴族は一割くらい。
・貴族は平民の子を取り上げたり、殺しても罪に問われないようですが、金銭を奪う。などという行為もあるのですか? 作品を読んでいて、金銭的に余裕のない貴族が身分をかさに来て、支払いを踏み倒したりもあるのでは?っと思いました。
A第三部Ⅱユストクス視点の書き下ろし短編に既出。
・結局、選別の魔法陣が見える条件は一体何なのですか?
A貴族院の成人式の際に浮かび上がった選別の魔法陣については本編既出。
・フェルディナンドは何故ローゼマインに最優秀をとらせたのでしょうか? 自身については父親との唯一の触れ合いのためかな?と思ったのですが、ローゼマインは王族との関係や、領地内の軋轢などマイナス面が多すぎる気がします。一年はともかくその後は目立たないために控えても良かったのでは?
A既出。実子ではない領主一族は優秀であり、役立つことを内外に示す必要があるからです。
・フェルディナンド様の手紙に「君のゲドゥルリーヒを教えてほしい……?」と書いていましたが、彼はどんな心境で書いているんですか?
A第五部Ⅶのプロローグを待ってください。
・アーレンスバッハでフェルディナンドとレティーツイアが祈念式をしたときの衣装は青の衣ですか、それとも貴族の衣装ですか。フェルディナンドの青の衣はエーレンフェストの神殿に置いてきたし、手紙でローゼマインに頼んだ描写がないので気になりました。
ASS置き場のレティーツィア視点で既出。
・「ヴェローニカが権力を持ったのは、アーレンスバッハの横槍が入ったからです。」と以前ご回答をいただきました。このアーレンスバッハの横槍とは、ボニファティウス様がアウブにならず、アーデルベルト様がアウブになった事でしょうか?
A既出。ドラマCD6おまけSS
・「フェルディナンドとの夕食 前編」にてフェルディナンドのローゼマインへの診察後にヴィルフリートが驚いていますが理由は何でしょうか。
A第五部Ⅴエピローグ既出。
・フェルディナンド様案件以外に、ユストクスが逆鱗に触れることはあるのでしょうか(トラウゴットの件の様になるのでしょうか)?
Aすでにご自身で回答を出していらっしゃるので、私から言うことは何もありません。
・リーゼレータがついていくことになると結婚相手はどうするのでしょうか?
A第五部Ⅵの短編既出。
・ブリュンヒルデは、アウブ・エーレンフェストの第二夫人として立候補することをいつから考えていましたか。また、誰と相談していましたか。
ASS置き場レオノーレ視点で既出。
・アルノーはマインの初めての奉納式の時に、マインに儀式の間へ行くのを急がせましたが、フェルディナンドは「早かったな」という反応でした。そのせいで神殿長と出会ってしまったようですが、アルノーが意図していじわるをしたのでしょうか?
Aはい。アルノー視点の閑話ですでに出ていると思いますが、フランへの憎しみでマインへ細かい嫌がらせをちまちましていました。
・カルステッドが領主一族から上級貴族になったのはどのような経緯がありますか? ふぁんぶっく4にヴェローニカの嫌がらせで敵を排除出来たとありますが、本人が嫌になったら領主一族をやめれるのでしょうか。
Aある程度既出。ドラマCD6おまけSSに関連話あり。
Q端から平民出身のローゼマインにあとを継がせることは考えなかったとして、ヴェローニカに取り上げられていたヴィルフリートにばかり意識が行って、シャルロッテやメルヒオールを全く領主候補としてジルヴェスターが考えている素振りがなかったのはなぜでしょうか。自分に似てるし馬鹿な子ほど可愛いというやつでしょうか。それともシャルロッテは端からどこかに嫁がせるという意識しかなかったため? メルヒオールに至っては意識もしてなかったようですが。女性アウブはたしかにストーリーに出てくるうちでは見かけず、難しいのかもしれませんが、贔屓がすごい印象です。
A本編既出。争い回避のため。それから、ヴィルフリートを領主一族として残すため。
以下はTOブックスのお手伝いさんが分類してくださった既出分です。
お世話になりました。
回答既出
【web版に記載あり】
・ゲドゥルリーヒの眷属は解散した?(作中ではヴェントゥヒーテが元土の眷属で、土の眷属は登場しない) (神々について)
→2014年06月13日 活動報告
・領主一族の専属となった平民は部屋の広さや食事などどういった環境で生活しているのでしょうか?ロジーナを例に回答いただけると嬉しいです。(平民の生活や習慣について)
→ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
・飼われているシュミルの寿命は平均でどのくらいでしょうか? (魔物について)
→ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
・肌の色は様々でしょうか?それとも例えば白色人種が多めなど、偏りがあるのでしょうか。 (ユルゲンシュミット全体について)
→ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
・メガネをしているキャラクターがほとんどいませんが、ユルゲンシュミットの人々は目がいいのでしょうか? (ユルゲンシュミット全体について)
→Twitterこぼれ話
・名捧げ石作成時(自分の魔力で魔石を染めるとき)に魔石が金粉化したら作成者はどうなりますか? (その他について)
→ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
・麗乃は転移者ではなく転生者としていますが何故、麗乃は転移者ではないのですか?もし 麗乃がユルゲンシュミットへ(特にマインがいる所)転移したらここでも本作りしそうだな~ (その他について)
→2015年2月21日の感想返し
https://mypAge.syosetu.com/mypAgeblog/view/userid/372556/blogkey/1094240/index.php?p=3
・マインは何故生まれ変わった姿が赤ちゃんではなく、5歳からなんですか?元から麗乃は亡くなることになっていたのですか? (キャラについて【ローゼマイン】)
→2019年11月15日のTwitter返信
https://twitter.com/miyAkAzuki01/stAtus/1195137971684425730
※ふぁんぶっく1のQ&Aも参照
・前世の記憶を思い出す前のマインが見ていた夢の世界は、前世の記憶に関係があるのか、無いのか知りたいです。 (キャラについて【ローゼマイン】)
→2019年11月15日のTwitter返信
https://twitter.com/miyAkAzuki01/stAtus/1195137971684425730
・ガブリエーレ様は、どの様な上級ギーベ落ちの失態を行ったのでしょうか?
(キャラについて【ガブリエーレ】)
→ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
※描写に関しては4部Ⅲ「お母様とハルデンツェルの印刷業」、「ランプレヒト兄様の結婚」
・ユルゲンシュミットでは領地によって気候に随分と差があるようですが、気候風土に合わせた民族衣装のようなものは各領地にあるのでしょうか(もし北欧風やアジア風など、何か近いイメージの領地があれば知りたいです) (領地について)
→Twitterまとめ その2
・元王宮に併設された貴族の養成施設で合ってる?王候補になる為の試練場
(貴族院について)
→web版の606話「ツェントとグルトリスハイト」
・トロンベ討伐でマインがトロンベに巻きつかれた時、ルッツにテレパシーが飛んでいきましたが、どのような条件で発動するのでしょうか。(命の危機だと本人が認識したら、名前を呼んだら、心の中で助けを求めたら等) (その他について)
→ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン
【書籍に記載あり】
・マイン/ローゼマインは異世界転生をしていますが、マインが転生者であることを知るのはフェルディナンドのみですか? ((キャラについて【ローゼマイン】)
→第二部Ⅱのエピローグと第二部Ⅲのプロローグ
・出産時、魔力を与える事もあるそうですが、庶民と貴族では他にどんな違いがありますか?
(貴族の生活や習慣について)
→第二部Ⅲ「新しい家族」、第二部Ⅳ「これからのわたし」
・医師が診察で体温や脈拍、魔力の流れを診る際に、魔力はどのように確認するのでしょうか? 診察する相手の身体に魔力を流し入れて反応を探ったりするのでしょうか? それとも脈拍と同様に、意識を向けながら触れるだけで分かるものなのでしょうか?
(貴族の生活や習慣について)
→第三部Ⅰ「プロローグ」
・後妻を迎えることを躊躇っていたエックハルトがアンゲリカと婚約を了承した理由が知りたいです。ボニファティウスの「一族に縁付かせたい」が強いと思いますが、アンゲリカの結婚の価値観を確認して(外伝)、エックハルトなりに丁度いいと思ったのでしょうか。
(キャラについて【エックハルト】)
→4部Ⅲ「アンゲリカの卒業式」
・ヴィルフリートはヴェロニーカがローゼマインにやったことやライゼガング派閥にしていたことなど意図的に深くは知らされていなかったりします?
(キャラについて【ヴィルフリート】
→5部Ⅵ「ライゼガングの古老」、「養父様の帰還」
・平民でよく信仰されている神々を教えてください。 (神々について)
→3部Ⅰ「久し振りの再開」
・春から秋の間、寮監達は何をしているんですか? (貴族院について)
→短編集Ⅰ、第4部Ⅰの特典SS「特別措置の申請」
【ふぁんぶっくに記載あり】
・色合わせとはなにをどのようにするのでしょうか。 (貴族の生活や習慣について)
→ふぁんぶっく5「色合わせと婚約式」
・芸術巫女のクリスティーネ様は派閥の関係で粛清されたのでしょうか? 彼女がいれば、ディッターの挿し絵やら詩作、物語、等々、ずいぶん助かると思うのですが…
(キャラについて【その他】)
→ふぁんぶっく3のQ&A
・雪や嵐は劇中にも登場したのできっと雨も降るのでしょうが、貴族が傘をさしている光景が想像できません。雨をよける魔道具があったりしますか?側仕えが傘をさしてくれるのでしょうか?それとも雨の日は外に出ないのでしょうか?
(貴族の生活や習慣について)
→ ふぁんぶっく5のQ&A
・他の領でも、紋章由来の動物にしたりしているのでしょうか。 (魔術具について)
→ふぁんぶっく5のQ&A
・ユストクスは能力はとても高いのに、地位もあるのに、なぜ離婚してしまったのですか?
(キャラについて【ユストクス】)
→ふぁんぶっく2のQ&A
・天動説ですか?地動説ですか? (ユルゲンシュミット全体について)
→ふぁんぶっく5のQ&A
・貴族の家に生まれたけど家の事情で下働き扱いされる人は洗礼式とメダル登録はしていますか? どうやって登録させますか? (貴族の生活や習慣について)
→ふぁんぶっく4のQ&A
・領主候補生である時以外は騎士団長は必ずアウブの護衛騎士になるのでしょうか? それとも領地によって違うのでしょうか? (貴族の生活や習慣について)
→ふぁんぶっく5のQ&A
・ 洗礼式に出られない、子供は捨てられるのか。下町に下賜されるのだろうか?遺伝プールとして、先祖帰りもあるか・ 洗礼式に出られない、子供は捨てられるのか。下町に下賜されるのだろうか?遺伝プールとして、先祖帰りもあるか (貴族の生活や習慣について)
→ふぁんぶっく4のQ&A
・ヴァッシェンの水はどこからきていますか?湖など近くの水源から水を呼んでいるのか、空気中の水蒸気を集めているのか、それとも無から発生させているのでしょうか?
(魔術について)
→ふぁんぶっく5のQ&A
・女性で短髪のキャラはいないと思うのですが、そのような髪型の方は、平民、貴族含めているのでしょうか? いたらどのような評価を周りからうけるのでしょうか?
(ユルゲンシュミット全体について)
→ふぁんぶっく4のQ&A、ふぁんぶっく5のQ&A
・本好きの下剋上の誕生秘話みたいなものってありますか? (その他について)
→ふぁんぶっく1のQ&A
・クラッセンブルクのカーリンは領地に戻った後、どうしていますか?
(キャラについて【クラッセンブルク&フレーベルターク】)
→ふぁんぶっく5のQ&A
・3年目の従姉弟会だディートリンデが言った「思いを捧げてくださった殿方」は誰ですか?ディートリンデの一方的な思い込みではなく本当に好かれていたのでしょうか。
(キャラについて【アーレンスバッハ関係者】)
→ふぁんぶっく5のQ&A
・フリーダは貴族の愛人になったのだろうか?貴族街に念願のお店は出せたのか?
(キャラについて【下町&神殿組】)
→ふぁんぶっく5のQ&A
・ダームエルがずっと下級貴族ですが上位の貴族との結婚以外に階級を上げる方法ってどんなものがあるんでしょうか (キャラについて【ダームエル】)
→ふぁんぶっく1のQ&A