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男負け人生  作者: 光里
2/3

第一話 理由




BL要素が少し入ってます!!

気をつけてください!!


嗚呼・・・なんて神様は残酷なのだろう。


こんな青春真っ只中の乙女に、恋愛もさせてくれないなんて!!






「この世は残酷だぁ!!!」

 

 学校の屋上のフェンスに足をかけ、叫ぶ少女、柚子ゆず


昼休み、親友の由紀ゆきと昼食をとろうとしていた。


「まぁ、しかたがないんじゃない??こんな学校だもん」


 ベンチに座ってお弁当を開ける由紀。フェンスから飛び降り、由紀のほうを向く。


「こんな学校だから!でしょ??」


 柚子と由紀が去年入学したこの学校。実はおとどしまで男子校だった。しかし、男女の交流を諮ろうと去年から共学になったのである。まだ入りたてのときは、色々あって慣れるのにやっとだった。でも今年はなんとか彼氏を作ろうと決めていたんだけど。。。


「男の子が多く、女の子が少ないってことは、モテるってことでしょ??それなのにここの男たちは女に目もくれず、男の尻を追っかけてるんだもん!!」


「それは言い過ぎだって」


 クスクスと由紀の笑い声。まだ由紀は良いほうだ。可愛い顔立ちだから入学してすぐに彼氏ができている。それに比べて私は。。。。


“キンコーン カンコーン”


「柚子!!予鈴鳴ってるよ!!急がないと授業に遅れちゃう!」


 予鈴が鳴っていたけど、授業を受ける気にもなれなかった。


「・・・つまんねぇ」


 空を見ながら、ひっそりとつぶやいた。


「??」


「悪いけど、先行ってて?保健室でサボってくる」


 由紀は分かったと返事をし、急いで教室に向かった。


由紀が出て、じばらくたった。授業が始まったようだ。私はゆっくり保健室へ向かった。





“ガラガラ”


「せんせぇ、お腹いたいんで休んでも・・・」


 中に入ったが誰もいなかった。私はすぐにベットのある窓際まで行く。

ベットの周りにはカーテンが掛かってあった。


「・・・寝よ」


 そう呟いて、カーテンをあける。


「!!!!!!!!!!!」











「Zzz・・・・」


 





  




   ベットの中には男子が気持ちよさそうに寝ていた。


「田中先輩??」


第一話書き終えましたぁ!!

なんか・・・。

文の書き方見てると、

頭悪いのがよく分かる。。。

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