表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大怪獣に食われた少年の話  作者: 怪獣に飲み込まれた一般人N
1/1

もしもし?私主人公、今怪獣の胃の中にいるの。

初投稿、多分続かない。

大怪獣

そう言われて思い浮かぶのは何だろうか。

ゴ○ラ?キ○グコ○グ?ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう?


まぁ、色々と思い浮かぶだろう。

ではそれらの怪獣が現実に出てきたとしたら?


街は破壊され、通常の兵器は通用せず、対策法も分からない。

まず間違いなく国が滅ぶ。

次に大陸が沈む。

そして星が死ぬ。


そんな力を持った怪獣の前では皆等しく塵芥でしかないのだ。


なんで今そんな話をしてるかって?

HAHAHA、分かりきってることを。





_人人人人人人人人人人人人人_

> 大 怪 獣 襲 来 ! <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄





したからに決まってるじゃないですかヤダー。


そして僕こと片霧 悠(かたぎり ゆう)は、その大怪獣の口の前に居ます。

食べられる直前です。ありがとうございません。離してください。


僕の前にも500人ほどビルごと食べていたが、まだ食い足りないのか。太るぞ


だからですね?ダイエットとして僕を食べるのは無しに、、、ダメ?そうですよね。


はぁ。無理やりテンション上げて主人公ムーブかましてたけど、やっぱムリ、死にたくない

けどここから生き残る方法なんて知らない。だってもう口の中だもん()


あっ待って歯が迫ってくる。


どっせーい!!!緊急回避!!!


足の先の方から歯と歯が噛み合わさる音が聞こえた。怖っ


しかし怪獣くん、噛み潰せなかったのが分かったらしく、噛まずに飲み込もうとしてる。

コラっ!ちゃんと噛まなきゃダメでしょ!

ああいや、噛まないでください吐き出してください。けど吐き出されると高さ20m程から紐なしバンジーだ。

やっぱり吐き出さないで(テノヒラクルー)


そんな無茶ぶりな願い虚しく口腔内が蠢く。

そして怪獣から見たらラムネ程しかない僕は喉へと落とされる。


あー。胃液でゆっくり溶かされる経験なんてしたくなかったなぁ。

さらば人生。さらば僕。サラダバー片霧 悠。ふぉーえばー日本のHENTAI文化。


おっ、胃?が見えt


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「それ」は突如現れた。

瞬きした瞬間に、まるで最初からそこにいたかの様に出現したのだ。

後にフィルスと呼ばれるようになる最初の大怪獣が日本に現れた。


そこから先は蹂躙だった、元々武力を持たない日本では太刀打ちなんて到底出来ないが、自衛隊及び警察の活躍により、避難誘導が行われた。

普通ならパニックになり、人々はまともに指示に従う事など出来ないが、そこは安心の日本クオリティ。

ほとんどの人が状況を把握し、避難誘導に従い、極小数の混乱している人を落ち着かせ、着実に避難が進んで行った。

それ(避難)と並行して、フィルスへの攻撃が始まった、が


戦車は悉く踏み潰され、戦闘機はブレスの様なもので撃墜され、戦艦は踏み潰された戦車を投げられ撃沈した。

ただ単純にフィルスが強かった。それだけだ


ビルを引き抜き丸呑みし、逃げ惑う人々を摘んでは口に入れ、咀嚼し、飲み込む。

それはまさに大怪獣の風格だった。


諦めかけたその時、魔法も奇跡もあるんだよとばかりに、フィルスの動きが止まる。


その悪夢とも呼べる蹂躙に終わりが訪れる。

いきなりその巨体が崩れ始めたのだ。


原因は不明。間近で見ていた(食べられかけていた)人の話によると、一瞬体の中から小さな光が瞬き、その後フィルスの体が崩壊し始めたという。


我々考察班では、

人間を食べてお腹いっぱいになったから帰った説と、

よくある小説の様に、何かしらの力を持った者が退治した説、

ウ○トラマンの様に、時間制限があった説、

等の説を提唱している。が

真実は不明である


死んだ事を確認出来ていないので、またフィルスが来た時の為に、今後も考察を進めようと思う。


今回の侵攻で亡くなったした78310人の一般人の方々、

今回の侵攻で亡くなった6508人の自衛隊員及び警察官の皆様のご冥福をお祈りします。



【突然出てきて】 大怪獣考察スレ1 【突然帰った】 一級考察班氏の考察より

評価感想ブックマークで続きます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ