覚醒と出会い 1話
気ままに小説いぇ~い‼️
プシュー!!!
機械が起動して冷却する ガタッ!と何かのケースの中から出てきた。
「ッ!!痛てて」
立ち上がり周りをみて辺りを確認して直ぐ斜め↖️前に機械でできた座り心地の抜群な椅子 シリコンで層を作り迚立派なクッション性を持っていてフワフワとした浮遊感を感じさせた。 座ったら何かが起動して又 音が鳴る
『ザーザザザーザザーザー』その音には微かに人の様な声が録音されていた
『生命維持保冷ポットの解錠と機能システム終を確認』
『脱出機操縦席への着席を確認 VR型ヘッドギアの操縦を譲渡』
『情報をギアから視覚情報として脳内に転写…確認』
『装着者様を確認…極度のストレス確認』
『装着解除します「ウァァァッ!」』
と発狂して周りに当たり散らした 理由は欠落していた記憶のバックアップをロードした事により 現在に至るまで全てを理解して脳内の思考ギアが何段か上昇した様な感じがした 少し辺りに発散をする事で少し落ち着きを取り戻し状況を飲み込む そして説明しよう
ここまで俺が経験した出来事の重要な場面だけを言う 俺は結構な上流階級の上級者だった理由は文明への貢献と政府や軍隊への貢献 宇宙高速移動ワープの理論とシステムや応用の貢献…まぁ他にも色々とあるのだか。
何と無くで全て上手く行っていたのにだある出来事で崩壊した 俺は人工的に惑星を作るシステム…プログラムを発表した まぁ失敗に終わった…理由は発表時にシステム&プログラムの量と質は良かったが起動させるためのハードの様な存在《機器》の質が悪かった。最新版の機器では有ったのだが 俺のシステムは起動エラーを起こすばかりで信用も落ち
俺はただただそこで絶望した 周りで怒鳴る博士達 (俺も博士ではある)
『技術の神も人は人だったか』等
『今までは良くやってくれたのに』等
軽蔑の声を向けられ 終いには反逆者の疑惑や色々なレッテルを貼られ 国…そして宇宙中で指名手配され 見つけ次第始末だとか…。
だから俺は脱出機で逃げながら時間を掛けた
3万年と7千年の時間を以て10分位前に覚醒した。
「はぁー…」とため息を吐き操縦席に座って腰掛けた 目の前には広大に広がる宇宙と無数の星と惑星で輝いていた 思考も落ち着き少し時間が立つと後ろから鉄製のドアが横にスライドした音と同時に直ぐ様 入ってきた誰かを警戒する。
「やぁ~」と気の抜けた挨拶をされた 浮遊した子供で中性?性別が解らなかった 兎に角、無言で警戒してると続けてしゃべり出す
「僕は神 だよ?」
と意味の解らない事を言い出したので発言する事にした。
「お前 何処から 入った 言え」
少し片言気味だが警戒していた俺は相手に言葉がちゃんと理解できるか待った。
「だーかーらー! ぼくは神なんだって!」
話を合わせる様に会話をして情報を収集しながら敵か味方かの判断をする事にしよう
「そうか…。ならなぜ俺の所に来た? 要件に依っては従うぞ」
「ホントに?良かった~…。えーっとベヘラさん?にお願いが有ってね!」
「あぁ。」
「僕はそろそろ死ぬ(存在が消える)から僕のできる限りの技能?スキル?魔法?知識?神法?をあげる」
そして続ける
「僕より優れたベヘラさんに僕を継いで欲しいんだ!」
良い?と首を傾げる自称神
「何を言ってるか少し解らないが技術を継ぐならいいぞ」
と言う俺
「じゃ、ベヘラさんのその体と僕を融合させるね?魂の領域も融合するけどベヘラさんはベヘラさんだからおっけ?」
「魂の領域?よく解らないけど了承する」
ウンウンと頷く…神?
じゃ!これとか言うと
「おぉ!?ヘッドギアも付けて無いのにホログラム?インターフェース?UI?が表示された!?」
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名前【】性別【両性(固定)】種族【神族(固定)】
年齢【0】種神【邪神】
属性【愛(関連)】司る【負(関連)】司る
種族固有技能一覧
【 の守護】【 の加護】【 の慈悲】【 の寵愛】
【 の呪い】【 の悪戯】【 の不運不幸】
【 の遊び道具】【 の滅び】
【固有世界】【世界侵略】【世界破壊】【契約】
【技能保管】【技能付与】【技能所得緩和】
【神目】
技能一覧
【母性Lv:0】【経験者Lv:--】
称号一覧
【新.神】【邪神】【善者】【継承者】【継ぐ者】
【神に至りし者】【優しい邪神】【元.落ちた神】
【信者0】【眷属0】【神としてヤバイ】
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出てた ぼーっとしてると前の神が 「僕はもう消える(存在が)だから僕を復活?させられたらして欲しいのと…まぁ、がんばって!?容姿は僕が作った僕の理想をプレゼント~」ウンウンと頷き 少し透明になり手を振りながら消えた
…。「は?」 俺は困惑してるのか…。兎に角ステータス?ってやつの名前を決めよう…。俺一応は女だったし…。
まぁ、次の俺の体?は両性らしいフタナリと言う形状ではなく時々性別を男だったり女にだったり変える事ができる様だ。 素晴らしい…。これを機械?いや何かでできるなら最高だ。 昔は手術と言う医術の部門で移植や去勢と言ったやり方での性別変換だったり 科学が進んでナノ細胞を女性のあそこに移植してデータ情報での成長や 男性のあそこへの移植で…。まぁ色々とできるとかまだ続きは在るのだが。話が長くなるので止める。 少し熱くなったが。
本題に戻り(名前を)決めないと…。
少し時間を経って名前の候補を選定する為に考え付いた名前を1から順に述べる。
1ベヘラ(今までと変わらないが少し愛着がある)
2フィア(男性でも女性でも使えそうで思い付いた中でも無難)
3ガーズ(邪神だと言う事で強そうな印象がありそうな名前)
「…。うん!無理だ!名前を考える才能なんて無いんだ!俺には!」うぅ~っと悩んだ末に名前は決めないで置こうと確信を付く 俺よりネーミングセンスのあるやつに名前を決めて貰おうと。
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名前【】性別【両性(固定)】種族【神族(固定)】
年齢【0】種神【邪神】
属性【愛(関連)】司る【負(関連)】司る
種族固有技能一覧
【 の守護】【 の加護】【 の慈悲】【 の寵愛】
【 の呪い】【 の悪戯】【 の不運不幸】
【 の遊び道具】【 の滅び】
【固有世界】【世界侵略】【世界破壊】【契約】
【技能保管】【技能付与】【技能所得緩和】
【神目】
技能一覧
【母性Lv:0】【経験者Lv:--】
称号一覧
【無名】
【新.神】【邪神】【善者】【継承者】【継ぐ者】
【神に至りし者】【優しい邪神】【元.落ちた神】
【信者0】【眷属0】【神としてヤバイ】
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決定を…。っとまった!これさ昔読んだ電書であるラノベやマンガでこんな感じのステータスを決めて転生したり 若い頃にやったVRMMORPGゲームにでる初期に決める設定見たいなやつ この決定押す前に今の体と私物って言うか乗ってきた この脱出機?…。
あ!っそうだ!固有技能…今でも使えるのかな?ちょっとした発想で思い付いたので実行する。
「固有世界」ッ!!ログが出たステータスの横に。
1.無し
2.無し
3.無し
4.無し
5.無し
と縦に表示されて有った…保存?を意識したら
1に【 の固有世界(脱出機内部)】
と表記され そして俺は技能を使う時は発言しないで意識するだけに留めようと意思を貫く事を此所に誓った…はずい
決定を押したら視界が暗転した
最後まで読んでくれてありがとうございます
次話【God to be Born】よろしくお願いします。
「読めないなら切り取りして翻訳しろ 俺は読めるぞ! 神は美味しい?だろ?」