Answer(詩)
僕は 「君」が「君」だから 好きになっていた
知らなかった部分 知っていくとしても
寄り添うように 隣に居たい
伝わる温もりを知った事も
踏み出す勇気を持てた事も
全部 教えてくれた
どんな言葉を並べても すべてが霞んでしまうのに
溢れてくるから 僕は おさえられない
上手く表現できず 嫌になるけれど
伝わる そう信じているから
永遠なんてこの世に 存在しないけれど
その時 後悔したくないから
君が 「僕」が「僕」だから 好きになってくれるように
「愛している」 その言葉よりも 魅力を磨いていきたい
何が起きたとしても 未来を生きていけるように
君が 暗闇に包まれた時 光になっていたい
僕にとって 君は消せない大切な人
離さないで これから先を 過ごしていこう
以前書いた小説「live」の登場人物で、美空という作曲が趣味の子が居るのですが…
たぶん、その子が書いたらこんな感じになりそうです。