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異世界リプリースの大地にて  作者: 茶葉のの
第一章:サンテの町編
5/14

4話(珍しい武器とか買っちゃうよね)

あまり一般的じゃない武器が、主人公のマティルダのメイン武器になります。

「それでは、ギルドカードや冒険者ギルドについて簡単に説明しましょう。依頼の内容や魔物についてはマティさんのお仲間の方が詳しいと思いますので」


そう言って説明を始めたアニムさん。


まず、ギルドカードの話をまとめると。

無くすと再発行に金貨1枚必要で、身分証として使え依頼を受ける時には受付に見せたり。

パーティー登録をするとカードに表示される事や、拾った場合にギルドに届けると礼金が貰える事などなど。


次に、冒険者ギルドについての話。

犯罪行為に手をそめるとギルドカードを没収され、犯罪奴隷として強制労働に就かされる事。

冒険者同士の諍いは基本的には、当人同士で解決する事。ただしギルドに迷惑をかけたりするとギルドからの制裁が加えられる。

依頼に失敗すると、違約金として成功報酬の倍をギルドに支払う事。

依頼として受けれるのは自分のランクの1個上までだけ、ただしパーティーに入っている場合は一番上の人のランク依頼を受けれる。

自分より下のランクはソロだと受けれないが、パーティーの場合は一番下ランクの子の依頼を受けれるが上のランクの人はランクが上がらない。


冒険者ランクについての話。

ランクは全部で8種類。

S・A・B・C・D・E・F・Gとなっている、内容的には。


S:英雄

A:超一流

B:一流

C:上級

D:中級

E:一人前

F:駆け出し

G:見習い


こんな感じ、Eランクになるとカイムさんが言ってたアイテムポーチを支給してもらえる。

一番人が多いのがDランクこのランクで躓く人が多いそうだ。

Cランクより上は一つの町に数人居れば良い方なんだって、AやBなんかになると国の騎士だったり貴族お抱えだったりするらしい。違う人も居るらしいけどね。

普通は依頼の達成回数でランクが上がるのだけど、Sランクだけは例外で冒険者ギルドがある複数の国から認められないとなれない。

所謂、名誉ランクで冒険者ギルドとしての最高ランクはAらしい。

ちなみに、今現在Sランクは世界で二人だけとの事。なんでも国を滅ぼした魔物とか倒したり、複数の国の危機を救ったりしないと駄目との事。

まあ、名誉ランクとは言え国の危機なんか救えるのはAランク以上の実力無いと無理だと思うから実質の最強ランクだよね。


ランクの上げ方について。

自分より上のランクに上がるには、自分のランクの依頼を20回か1個上のランクの依頼を10回成功させるとランクが上がるらしい。

一人だとこのやり方でしかランクを上げれないが、自分より上の人とパーティーを組めば危険はあるがランクを上げやすくなる。

何故なら、自分より2個上のランク依頼を5回・3個上を3回・4個上を2回・5個上を1回成功させるとランクが上がるのだ。

ただし、高ランクの人が低ランクの人とパーティー組む事が少ないので。あまり適応される事の無いシステムなのだそうだ。

悪質なパーティーだと、騙して低ランクの人をパーティに入れ囮にしたりする人がいるのだ。

それの所為で、低ランクの人もよっぽど信用出来る人じゃないと高ランクと組まないらしい。


カイムさんとアリーシャさん?、大丈夫だよあの二人は人を騙す様な感じの人じゃないし。




「色々と説明ありがとうございました!」


ペコリと頭を下げる俺。


「いえいえ、これも仕事ですので。お付き合いありがとうございました」


「何か聞きたい事があれば、何時でも来て下さいね」


「はい」


「それでは、皆さん良い冒険を」


「またです、アニムさん」


「嬢ちゃんまたなー」


「またね、アニムちゃん」


挨拶を交わし、ギルドから出る。


「さてと、どうする?」


「まずは、マティちゃんの装備揃えなきゃね」


「その前にちょっと走って、門番さんに仮の身分証返してきますね」


「あいよ、んじゃ俺とアリーシャはここで待ってるとするか」


「いってらっしゃい」


「いってきまーす」


二人と一旦別れて、門番さんの所に走る。


「すいません、仮の身分証返しにきましたー」


仮の身分証を返し、ギルドカードを見せる。


「はい、確認しました。じゃあこれ銀貨1枚をお返ししますね」


「どうもです、それじゃまたー」


門番さんに別れの挨拶をして、二人の待つギルドに向かう途中で冒険者ぽい男三人に絡まれた。


「うおー、君すげぇ可愛いね」


「なぁなぁ、もしかして冒険者?」


「そうですけど?」


もしかして・・・・ナンパか?。

男にナンパされる趣味は無いぞ!。


「おー、一緒じゃん俺らも冒険者なんだけどさぁパーティー組まない?」


「いえ、結構です。急いでますのでこれで」


去ろうとすると、腕を掴まれた。


「えー、いいじゃん守ってあげるからさぁ」


「俺らって、この町じゃ数少ないEランクなんだぜ」


「そうそう、稼ぎもいいんだぜ。見た所まだ防具も買って無い見習いGランクだろ」


「本当に結構なんで、手を離してください」


「こんなに頼んでるだからさぁ、防具も買ってやるぜ?」


しつこいなぁ、視線も厭らしいし胸や太ももをずっとチラチラ見ながら話しかけてくんな!!!。

腕振り払って逃げよう。


「ああぁもう、鬱陶しい!!!」


腕を無理やり払って、身体強化魔法を使う。


「スピードブースト!」


身体が一瞬青く光った後に一気に走り去る事にする、チラっと後ろを振り返るとキーキー言ってた。猿かお前らは。



やっとこさ、二人の所についた。


「ただいまー」


「お、おう」


「おかえりなさい、凄いスピードで帰って来たわね。何かあった?」


「ナンパされて鬱陶しかったから、身体強化魔法で敏捷強化して走って逃げてきた」


「なるほどな、その魔法見せて良かったのか?」


「あ・・・・忘れてた・・」


「まあ、大丈夫でしょう。ナンパの失敗を言いふらす馬鹿でも無い限りは」


「うあー、馬鹿っぽかったけど平気かなぁ」


「ま、何かありゃ俺が助けてやるよ」


また、ナチュラルにイケメン発言したなぁ・・・。


「その時はお願いします」


「おう、じゃあ武具屋に向かうか」


「はーい」


店に向かう途中での会話。


「そう言えば、二人の冒険者ランクって幾つなの?」


「ああ、言って無かったか。俺とアリーシャはCランクだ」


予想以上に高かった、D位だと思ってたごめんよ。


「その顔はもっと低いと思ってたわねマティちゃん」


何故ばれたし!!!。


「あーうー・・・ごめんなさい、二人が若いから高くてもD位かと・・・」


「ま、そうだよなぁ普通はそう思うよな。俺達も頑張って来たって事だよ」


「マティちゃんも私達と頑張れば、ランクなんて直ぐ上がるわ」


「はい!、頑張ります!」



「忘れてたんですけど、パーティー登録ってしなくて良かったんですか?」


「今日はマティの武器と防具を見るし、防具の方はサイズ調整魔法が掛かってるとは言え微調整が必要だったりするからな」


「だから、今日は無理せずにのんびり準備する一日だ」


「なるほど、了解です」



そんな話をしながら歩いていると、目的地に到着したようだ。


「ここだここだ、店に入る前にマティに渡しとく物がある」


「なんですか?」


「昨日、マティが寝てる間にバトルドッグの皮を売って来たから。その金だ」


「本当に貰っても良いんですか?」


「おう、マティも自分の装備は自分の金で買いたいだろ?。遠慮せず貰っとけ」


「この場合は、自分のお金って言うのかなぁ」


「細かい事は気にすんな!、ほら五匹分で半金貨1枚だ」


「ありがとうございます、良い装備を選びますね!」


そんなやり取りとした後に、店の中に三人で入る。

ちなみに、今のマティルダの所持金は24000リプ。

内訳は金貨1枚・半金貨1枚・銀貨8枚・銅貨10枚である。


「いらっしゃい、どんな装備さがしとるんじゃ」


声を掛けて来たのは、ドワーフ!って感じの髭もじゃ人だった。


「こんにちは、お爺さんはドワーフ?」


「おう、そうじゃよ。ワンダと言うよろしく」


「宜しくお願いします、マティルダです。マティと呼んでください」


おー、初めて見たな。やっぱり髭もじゃで身長は低いんだね。


「えっと、武器はレイピア系の軽いので防具は動きやすさ重視のでお願いします」


「了解じゃ、まずは武器を見てみるかのぉ」


お店の奥の方に案内してくれるワンダさん。


「マティちゃんはレイピア系にするのね」


「はい、筋力が20しかないので重いの持てないし。このパーティーでならレイピア系の突き主体の斬りも出来る系が良いかと思いまして」


「カイムさんは、剣と言うか大剣?ですし。なので私が小回り利くようにしようかと」


「俺の剣は大剣と言うほど大きくは無く片手でも使えるような中剣って部類に入る」


「片手でも使えるが確かに、マティが小回り利くように立ちまわってくれるなら。ありがたいな」


奥からワンダさんが、呼んでいた。


「おーい、ここじゃ。この棚がレイピア系の武器じゃぞ」


「ほれ、これが一般的な鉄製のレイピアじゃ持ってみぃ」


その剣を受け取って、軽く振ってみるが。


「やっぱり、レイピアだと少し重いかぁ」


「ふむ、レイピア系で軽いとなるとスモールソードじゃな。ほれ振ってみぃ」


渡されたので、振ってみる。


「ん~軽いのは良いんだけど、やっぱりスモールソードだと短いですよねぇ」


「それは、仕方ないのぉ。後はレイピアの材質が鉄じゃなくミスリルとかなら軽いが・・・」


「確実にお金足りないです、ちょっと良いの無いか見てみますね」


そう、ワンダさんに言い。棚のレイピア系を見ることにする。


「色々あるけど・・・うーん、ショートソードになっちゃうかなぁ。」


鞘から抜いて振って、抜いて振ってを繰り返し次々に試してみるも。しっくりこない。

レイピアの棚の一番端まで来て、最後の一振りを鞘からだした時に驚いて声をあげてしまった。


「ああぁ、これフラムベルクだっ!。珍しい~」


「そう言えば、一つだけあったのう。忘れとったわ」


「なんだそりゃ、えらく小さいフランベルジュだな」


「違うよ~フランベルジュは両手用の大剣の事で、このレイピア式のはフラムベルクって言うんだよ。波状の剣身が特徴なのは一緒だけどね」


「このフラムベルクはね、レイピアより短くて軽いけど。スモールソードより長くて重いんだよ。丁度中間のレイピア系の剣なの」


軽く振ってみる、うん!。長さ的にも重さ的にもベストだ!。


「ワンダさん、武器このフラムベルクにする!。お幾らですか?」


「ずっと忘れとったからのぉ、気にいってくれたんじゃ。金貨1枚じゃったが、銀貨7枚でどうじゃ?」


「買った!!!」


「まいどあり、次は防具じゃな」


防具の棚の方に行く、ワンダさんを追いかける。


「確か、動きやすさ重視じゃったな。その感じの服の上に装備するのかい?」


「あー、一応その予定です。私はズボ『駄目よ』ンが・・・良か『駄目』った・・・」


「相変わらず、お前は容赦ねぇな」


「マティちゃんにはズボンなんて穿かせないわ、可愛く無いもん」


もはや、テンプレになりそうなマティルダとアリーシャの会話である。


「ふむ、武器の代金抜いて。後の予算はどれ位じゃ?」


「えと、剣が銀貨7枚なので。少し所持金を残すと考えると使えるのは金貨1枚ですね」


そう答えると、少し考えた後にワンダさんが持って来てくれたのは。

鉄の胸当てと肘までの鉄の籠手に鉄の脛当てが付いた革のブーツだった。


「鉄系の胸当てと、鉄の籠手だと重くないですか?」


「これはな、バトルドッグの革に鉄を薄く伸ばして補強したものだ。一式全部バトルドッグの革を鉄で補強してある」


「バトルドッグの革装備は、正直防御力が低いからのぉ。こうして鉄で補強すればましな装備になるんじゃよ」


「ほれ、ちょっと持ってみぃ。そんなに重く無いじゃろう」


渡されたので持ってみると、確かに見た目より全然軽い割にはしっかりしたつくりだった。


「おおぉ、確かに軽いですね」


「ここら辺で狩れる、ボア系の革鎧よりは。鉄で補強してある分防御力はある、それに元がバトルドッグの皮なので安いしのぉ」


「これ、一式でお幾らです?」


「その前にじゃ、お前さんレイピア系の武器使うなら盾かナイフを利き手じゃ無い方の手に持たないと防御手段ないじゃろう」


「あー、そう言えばそうですね。手に持つんじゃなくて腕に装着出来るタイプのバックラーありますか?」


「あるぞ、こっちも軽い方がええんじゃろ?。表面にだけ鉄を補強した木のバックラーでええじゃろ」


「分類は鉄のバックラーになるが、全部鉄より軽い」


「じゃあ、それで」


なんて、優秀なんだ流石ドワーフ。


「剣も合わせて、15000リプ。金貨1枚と半金貨1枚分でどうじゃ?」


「それで、買います」


金貨1枚と半金貨1枚を渡す。


「鉄の籠手にバックラー装着用の器具をつけるから、明日に取りに来てくれ。サービスで防具一式と剣も整備しといてやろう」


「良いんですか?」


「おう、お前さん冒険者なりたてじゃろ?。祝いみたいなもんじゃ」


「ありがとうございます、よろしくおねがいします」


明日の昼には出来ているそうなので、今日の所は宿に戻る事になった。


「とりあえず、お昼をかなり過ぎちゃいましたね屋台で何か軽く食べるだけにしましょうか」


「そうねぇそうしましょうか」


宿に戻る道すがら、屋台であのリーバードの焼き鳥がったので買う。


「うみゅ、うまひ」


「でしょー、鬱陶しいけどねぇ。お肉は美味しいのよ」


「酒がほしくなるなぁ」


「お酒ですかぁ、飲んだ事無いですよねぇ、私が住んでた所は20歳までお酒禁止なんですよ」


「ほぉ、珍しいな普通は15歳で成人だからな」


「そうねぇ、今度一緒に飲みましょうかマティちゃん」


「おー、良いですね飲んでみたいです」


そうこうしている内に、宿に着いたので俺とアリーシャさんの泊まっている二人部屋に三人で向かう。


「とりあえず、全員のスキルと魔法の確認でもするか」


「ギルドカードを見せれば良いんですよね?」


「ええ、それで良いわ」


三人でギルドカードを見せ合う、俺はステータスポイント振り分けを非表示にして見せる。

ちなみに、ギルドカードでは種族がちゃんと人族になってた。なんでだろう?。


「まずは、私から見せますね」


名前:マティルダ

年齢:16

性別:女

種族:人族

職業:強化者ブースター

レベル:4

スキル:『剣術Lv1』『強化刻印』『鑑定』

魔法:『治癒魔法Lv1』『身体強化魔法Lv1』

称号:なし

冒険者ランク:G


「あれ、Lvが上がってる」


「バトルドッグの時に上がってたんじゃないか?」


「ああ、なるほど。全然気がつかなかった」


「あら、マティちゃんは鑑定も使えるのね」


「本当にマティは便利だな」


「あはは、ありがとうございます」


寝る前に、ステータス振り分けしよう。


「次は俺だな」


名前:カイム

年齢:20

性別:男

種族:人族

職業:剣士

レベル:39

スキル:『剣術Lv3』『格闘術Lv2』『挑発』『気配探知』

魔法:なし

称号:なし

冒険者ランク:C

パーティー名:対の翼

パーティー所属者:カイム・アリーシャ


「Lv高いなぁ、魔法は覚えて無いんですね」


「俺は魔法は駄目でなぁ、使える気がしねぇ」


「まあ、アリーシャ居るからな。俺が魔法使えなくても困らん」


「これからは、マティちゃんが居るから回復もばっちりね」


「頑張りますよぉ!」


カイムさんはまさに前衛って感じのスキルだなぁ。

パーティーとかも組むとちゃんと表示されてるみたいだねぇ。


「次は私ね」


名前:アリーシャ

年齢:21

性別:女

種族:人族

職業:魔法使い

レベル:37

スキル:『杖術Lv2』『消費MP軽減』『魔力探知』

魔法:『火魔法Lv3』『風魔法Lv3』『土魔法Lv2』『水魔法Lv2』

称号:なし

冒険者ランク:C

パーティー名:対の翼

パーティー所属者:カイム・アリーシャ


「アリーシャさんは、火と風の魔法が得意なんです?」


「そうよ、主に使うのはその二つねぇ」


「私も頑張ってLv上げないとなぁ、Lv差が凄い」


「まあ、前にも言ったがLvやランク何かは俺達と組んでりゃ自然と上がるさ」


「はい」



三人でスキル・魔法を見せ合い、後はのんびり過ごす事にした。

夕食後にステータスも敏捷2・知力2・器用1と振り分けた。

振り分ける時に気がついたが、MPがかなり上がってた。

職業の強化者が魔法系の職だからだろうか?。

まあ、分からない事は考えてもしかたない。

寝よう。


「おやすみなさい、アリーシャさん今日はちゃんと違うベットで寝てくださいね」


「えー、良いじゃない減るもんじゃないし」


「色々と減るんですよ!」


主に気力が。


「相変わらず、恥ずかしがりねぇ」


「まあ、いいわぁ。おやすみなさい」


「はい、おやすみなさい」



明日には装備も受け取って、冒険者としての生活が始まる。

頑張るぞー!!!!。

主人公の4話終わりのステータスです。

少し表示の仕方を変えてみました。


名前:マティルダ

年齢:16

性別:女

種族:人族(未確定)

職業:強化者ブースター


レベル:4

HP:180

MP:200

筋力:20

頑丈:15

敏捷:33

知力:32

器用:26

運:3+50


ステータスポイント:0


スキル:『剣術Lv1』『強化刻印』『鑑定』『ステータスポイント振り分け』

魔法:『治癒魔法Lv1』『身体強化魔法Lv1』

称号:なし

加護:『光ったお爺さんの加護』

装備:フラムベルク(予定)・鉄の胸当て(予定)・鉄の籠手(予定)・革のブーツ(予定)・バックラー(予定)・ショートソード(サブ)


所持金:9000リプ(内訳:枚銀貨8枚・銅貨10枚)

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