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以前は天才王女でしたが、転生して公爵令嬢に格下げされました。【更新停止中】  作者: 月唄葵衣
3章 わがまま王子から守ります!
39/81

38.バロンによる(自称)完璧な情報収集 Side第二王子派閥 バロン視点

9/29 ストック 5話


9月のPVは1019でした。ありがとうございました。


作者の愛する、電〇文庫の「おさ〇け」がアニメが決定したので、ハイテンション状態なので、今から、書き終わり次第、予約投稿で一時間ごとに投稿します!投稿できなかった日と、そのおまけ以上に投稿できるよう、頑張ります!

明日は外出するので、帰ってきたら、速攻で執筆します!

 ヴィオラ嬢に関しては、完璧に情報をそろえている。だから、バイオレットに関しての情報を集め、弱みでも握れれば完璧だな。

「きみ、1年4組の生徒だよな。バイオレットについて、きみが知っていることを教えてくれないか?」

 ちょうど、4組から生徒が二人出てきてくれた。この生徒たちは・・・ほう、フレデリカ、ステラリアというのか。頭に入れておこう。

「レティちゃん、ですか?あなたは、どちら様ですか?知らない人に、人の個人情報は話せないので。」

「ああ、失礼。私のことを知らないのだな。私は、この国の第二王子、バロン・クレストだ。少し遅れたが、生徒会に入ることになっている。同学年の生徒会メンバーについて、知りたくてな。ヴィオラ嬢については、同じクラスであるため、よく知っているが、バイオレットについては知らなかったのでな。バイオレットについて教えてくれ。」

「なるほど。・・・残念ながら、私たちは彼女について詳しく知りません。しかし、このクラスで最も彼女について知っているのは私たちですので、彼女がわたしたちに公開していただいたことは、お話しいたしましょう。・・・レティちゃんは、法術以外が得意です。おそらく、学園内でも、上位に入ることができるでしょう。法術は、とても苦手なようです。生活面としては、家事はできませんが、他人を労ることのできる心の持ち主です。私たちが知っていることは以上です。」

「そうか。ありがとう。助かった。」

 フフッ。完璧だ。さすが4組。人の情報を軽く流してくれる。それにしても、家事が苦手なのか。使用人でも送って、籠絡するか。この後も、私は情報収集した。




 では、集まった情報を整理しよう。

 バイオレット

・学習は完璧

・家事はできない。

・他人を労れる。

・淑女の鏡

・美しい

・可愛い

・ご主人様

・可憐

・完璧淑女


 ・・・ご主人様ってなんだ?

 

 ヴィオラ・クウェルト

・すべての教科において成績トップ

・どんな人に対しても優しい

・私に対して、恋愛感情を抱いている

・シャイ

・真面目

・淑女の鏡

・貴族のマナーを完璧にしている


 まぁ、こんなところか。まず、ヴィオラ嬢からか。私に対して恋愛感情を抱いているようだし、一緒に生徒会で仕事をしたいと言えば、すぐだな。バイオレットは、使用人を送って、籠絡すれば、簡単だな。先にこちらを送ってから、ヴィオラ嬢に会いにいこう。

「グリジット。私の使用人を2人ほど、バイオレットに送って、籠絡するよう、頼んでくれ。私は、ヴィオラ嬢に会いに行く。」

「かしこまりました。殿下の仰せのままに。」

 そうして、ヴィオラ嬢の部屋に来た。・・・のだが。

「外出中か・・・。おい、グレン。ここのドアを開けろ。」

「かしこまりました。殿下の仰せのままに。」

 ガチャガチャガチャ。カチッ!

「よし、入るぞ。」

 ドカン!

「「!?」」

「な、なんだ?今、拳が飛び出してきたような・・・?」

「殿下、ここは俺が入ります。・・・グハッ!」

「やはり、拳だよな!?グレン、ここは引くぞ!」

「か、かしこまりました。で、殿下。」

 おかしい。もしかして、ヴィオラ嬢は暗殺者に狙われているのか?はやく、私が守ってあげないとな。

「ヴィオラ嬢、私が守ってやるから、少し、待ってろ。」

ヴィオラ「な、なんか、とてつもない寒気が・・・。」

ディア 「大丈夫ですか?すでに湯浴みの準備はできておりますが、どうなさいますか?」

ヴィオラ「大丈夫。たぶん、私が拒否反応を示す人が私のことについて話したんだと思う。」

ガーベラ「ヴィオラ様が拒否反応を示す方は男性ほぼ全員と、権力をかさにする令嬢方、自分を上にみる方のほぼ全員ですよね・・・?多すぎませんか?」

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