仲間追加です
ようやくこの日が来た
テンプレは我を裏切らない。
さ~今こそその姿をあらわせ、わが従者となるものよ。
。。。。。
「この世界には 精霊、悪魔、天使 このどちらかが 個々の実力でその姿を現わします。もっとも普通の人間は契約さえもできる者が稀だと言うのに、全員適性があるとは。」マークさんの目がすごい輝いていた。
「では今から一人ずつ呼びますのでおまちください。」
まず勇者さまからよばれた。
すると10分後部屋から巨大なライオンらしき影と出てきたのである。
でかすぎだろ、3メートルはあるぞ。床が震えてるし。
と、いろいろあり ついにおれのでばんがきた。
少し開いているいる部屋に入るとそこにはマークさんと、この世界で初めて会った、ご老人がいた。
もちろん弟子たちも含めて。
真ん中には魔方陣らしきものがきざんであり、ナイフが置いてあった。
あっれ?
あぶなくない?
「ナイフはなににつかうんですか?」
「いちよう血も使いますので。」
そうでしたか。
しょうがないですか。
ま~良いでしょう。
そういうことで、
俺は自分の仲間を求めに手にナイフ刺した。
っとその前に、
精霊、天使、悪魔にもそれぞれランクみたいなものがあって、
下級
中級
上級
最上級
そして
伝説級が存在する。
ここからは人型にもなれるらしい。
だがその上に、
まだ誰も見たことや存在が確認されていない、
神級だ、
いちようテンプレだからおれは神級を手に入れると思う。
そして俺を裏切らないテンプレに任せて儀式が始まった。
あの勇者様のは伝説級の精霊らしい。
おっ、そろそろおれの周りの魔法陣が輝きだした。
ちょっと変な感覚がイヤ、疲労がはんぱねえ。これが魔力切れか。
次に瞬間俺は目を覚めた。
嫌なんかみんな俺のことを見てるんだけど、なんかあったのかな?
見てみると。三つの魔法陣から人型の影が三つ目の前にいた。